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スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1180
運動不足の子ども達と「運動遊び」を
【動画】姿勢力・運動能力を向上させる背筋トレーニング
元バスケットボール日本代表 渡嘉敷来夢選手 第6回
運動不足の子ども達と「運動遊び」を

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幼児期における運動や体を動かす遊びは、子どもの成長にとって非常に大切な活動の一つです。

幼少期に培われた運動習慣は、子どもたちの生涯にわたる健康や幸福度に大きな影響を与える可能性があります。

また、運動を通じて、友人や仲間とのコミュニケーション能力を育み、成功体験の積み重ねによる内面的な成長も期待できるでしょう。

しかし、近年は子どもの運動不足が危惧されており、その傾向はコロナ禍以降さらに深刻化していると言われています。

そこで今回は、子ども達の運動習慣の現状と重要性、そして、運動不足の対策についてご紹介します。

国が実施する体力・運動能力調査によれば、子どもの体力は1985年頃がピークであり、それ以降は2000年頃まで低下傾向が続いていました。

その後、一時的に改善が見られたものの、コロナ禍以降は再び運動不足が懸念されている状態です。

特に、6歳未満の幼児の運動能力が低下傾向にあり、2007年の5歳児は1985年の3歳児と同程度の運動能力しか持っていないという調査結果もあります。

幼児期に運動経験が少ない場合、成人後も運動に消極的になってしまい、結果として運動不足による生活習慣病などのリスクが高くなる可能性が少なくありません。

したがって、幼児期からの運動習慣の確立が重要だと言えるでしょう。

幼児期からの運動習慣を確立させるためには、「運動は楽しいこと」だと子どもに認識してもらう必要があります。

そのためには、大人が「フィジカルリテラシー」を身につけることが大切です。

フィジカルリテラシーとは、運動に親しみながら、生涯にわたって続けることで、心身共に健康で幸福な生活を営むための習慣や能力のことを指します。

スポーツ庁も2022年度から、このリテラシーを普及させるための取り組みを開始しました。

幼児期の運動としては、バランスを取る、体を移動させる、物を操作するという基本的な動きが含まれる遊びが推奨されます。

具体的には、「だるまさんが転んだ」や鬼ごっこ、ケンケンパや縄跳びなどが効果的です。

これらの遊びを通じて、「親子で」楽しく体を動かす経験を積み重ねることにより、子どもたちの長期的な健康と成長が期待できます。

子どもの運動不足が気になる場合は、まずは親子でできる運動遊びから取り入れてみてはいかがでしょうか?

▶︎運動不足の子ども達と「運動遊び」を

子ども達の健康な成長は、食生活や運動から。

成長期はこれさえとっていれば問題ない!という魔法のような食材はありません。

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【動画】姿勢力・運動能力を向上させる背筋トレーニング

今回ご紹介するトレーニングは、ずばり背筋のトレーニングです!

背筋は、背骨をピンと立てるために必要な筋肉。

ここが弱いと猫背になってしまって格好悪い姿勢になってしまうのです。

また、運動のときにもたくさん使われ、特に投げる動きでとても大切な筋肉です。

姿勢の悪いアスリートが一人もいないのは、この背筋がしっかりと発達しているからなのです。

このトレーニングで姿勢力、運動能力をしっかりと向上させましょう!

史上最年少の16歳で北京五輪代表候補に選出された渡嘉敷来夢選手。
2013年にバンコクで開催された女子バスケットボールのアジア選手権で、43年ぶりの優勝に貢献し、大会MVP、ベスト5に選出された渡嘉敷来夢さん。ご自身とスポーツの関係について、お話を伺いました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

渡嘉敷来夢さんプロフィール
1991年埼玉県生まれ。Wリーグ・JX-ENEOSサンフラワーズ所属。中学生でバスケットボールをはじめ、その後名門・桜花学園高校に進学。 ‘08年には史上最年少の16歳で北京五輪代表候補に選出。‘10年、JX日鉱日石エネルギーに入社。‘13年、日本代表としてアジア選手権で43年ぶりの優勝に貢献。
子どもでも、栄養補助食品は必要

ーということは、食事の大切さを実感したのは、最近のこと?

「高校のときから寮生活なので、1日の食事はしっかり摂っていたんですが、大切さを感じたのは、やっぱり実業団に入ってからですね。

特に、最近はバスケだけでなく、トレーニングにも力を入れているので、エネルギーをどのようにチャージするかはすごく重要な問題なんです。

例えば、身体に筋肉をつけるためには、トレーニング直後の30分の間に良質なたんぱく質を摂らないといけません。

でも、食事の時間って、そこまでタイミング良く出てきたりしないですよね。

だから、トレーニング直後は自分でプロテインを摂って栄養を補ったりしています。

またプロテイン以外でも、試合中などのエネルギーが不足しているときは栄養価の高いゼリーで補給したり、遠征などで食事が片寄りそうなときはタブレットを積極的に飲むようにしています」



ー運動をしている10代の子どもたちも、そのような栄養補給はした方がいいのでしょうか。

「確かに、栄養士の方のお話では、最近では中高生の選手もプロテインやタブレットで補助的に栄養を摂るケースが多いという話を聞いたことがあります。

その中でも、私の実感としては、カルシウムは本当に重要だと思っています。

というのも、私の場合、高校のときもずっと身長が伸び続けていて、骨の成長が追い付いていなかったんです。

だから、無理に練習をするとすぐオーバーワークになってしまって。

そういうときは、先生が『骨を折らないように』って、小魚を食べさせてくれて(笑)

カルシウムのことは今でも気にしていて、1日に牛乳をたくさん飲むようにしていますね」

〜つづく〜
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
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