意外と知らないカルシウムの基本とは?
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意外と知らないカルシウムの基本とは?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1033
今さら聞けない基本のカルシウム
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登山家 大蔵喜福さん インタビュー第1回
今さら聞けない基本のカルシウム

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

成長期は、心も身体もグンと成長できる重要な時期。

成長にはカルシウムが重要だとは思っていても、実は意外と知られていないことが多いんです。



骨の強度と硬度の両面を充実させるためのバランスの良い栄養について。

骨量がアップして、生涯で唯一「骨貯金」ができる時期のこと。

また、カルシウムは何にどのくらい含まれているのかなど。

今回は新たな気持ちで成長期に大切な「カルシウム」の基本についてお伝えしたいと思います。

スクスクのっぽくんの管理栄養士がわかりやすく解説いたします!


▶︎スタッフブログ「今さら聞けない基本のカルシウム」



健やかな成長のためには、栄養・運動・睡眠といった生活習慣がとても重要となります。

骨端線が成長するためには、

1. カルシウム、マグネシウム、ビタミンDといった栄養素をしっかりとること
2. 骨端線に適度な刺激を与える運動をしっかりすること
3. 成長ホルモンが最も分泌する3、4段階と呼ばれる深い睡眠をしっかりとること


が、大きなポイントとなるからです。

あらためて、栄養・運動・睡眠といった生活習慣を改善して、心も体も成長させていきましょう!

成長期は、身長を伸ばす上で重要な骨が成長する大切な時期です。

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


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新年も、皆様の成長をスクスク♪応援いたします!
ヒマラヤなど数々の登山隊の遠征で活躍した登山家でもあり、打ち立てた登頂記録も数多い大蔵さんは、一方で子どもたちへ自然の楽しさや素晴らしさを教える伝道師という一面も持っています。まさに“生きる力”のかたまりという感じの大蔵さんが、どのように幼少期を過ごし、現在はどのような考え方をもって子どもたちと接しているのか、お話を伺いました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大蔵喜福さんプロフィール
1951年 長野県飯田市に生まれる。1965年 本格的登山を始める。1979年 世界初のヒマラヤ縦走登山(ダウラギリV~III~II 峰7,000m峰3山縦走)。チョモランマ北壁に2度挑戦。打ち立てた厳冬期最高到達地点記録(8,450m)は、いまだ破る者はない。マッキンリー18回登頂や、カヌーでの瀬戸内海初横断などユニークな記録も持つ。多くの登山仲間を亡くした冬の北米大陸最高峰マッキンレーを調査するために気象観測装置を設置し毎年登頂。貴重なデータを集めた功績で秩父宮記念山岳賞を受賞。日本山岳会自然保護委員会やHAT-Jなどでも理事を務め、山における環境保護の問題にも取り組んでいる。
遊び場が小さな社会 ~好奇心のはじまり~

ーまず、大蔵さんは小さい頃はどんなお子さんだったのですか?

「長野県の飯田市という、中央アルプスと南アルプスの間を流れる天竜川の中流あたりで育ちました。

周りを見渡せば、自然ばかりだったから、とにかく山や川で遊びましたね。

やっぱり、川が一番面白い!

当時は、団塊の世代だったから、とにかく子どもが多くてね。

中学生から小学生、その下くらいの世代までが一緒になって遊ぶわけ。

地域のガキ大将みたいなのに、みんなついていって遊ぶんだけど、いつもそこには試練があるんだよね。

川をジャンプしたり、潜ったり。

当然、上級生たちはみんな先に進んでいくんだけど、それを自分もクリアできると、本当に嬉しいんですよ。

川に入ると、深さや水の強さなど、いろんなことを感じて、自分ができるかどうかを判断するんです。

そう考えると、あのころの川での経験が、私の冒険登山の糧になっていると思いますね」

ー中学生から幼稚園児までが一緒に遊べるなんて、すごいですね。

「私の頃は、昭和30年代で、『3丁目の夕日』と、ちょうど同じ時代ですよ。

自然と近所の子ども達が集まってね、私がいた飯田では、川といえば松川、まわりが田んぼだらけで、一段高いところに町があったんだけど、竹やぶをサーッと降りていって、みんなで隠れ家を作ったりして遊びましたね。

夕飯時にはテレビがある友達の家にいってね。

テレビもあまり普及していなかったから、先方も、来られると夕飯をご馳走しないわけにはいかないから、夕飯まで頂いて帰る(笑)」



ーそこだけで、社会性を身につけるには十分役立ちそうですね。山登りに興味を持ったのは、いつぐらいからだったのですか?

「父親が、近くの山へ山菜やきのこ採りに行っていたんですが、それによく付いていってたんです。

私は遊びたい盛りだから、チョロチョロといろんなところを通っているうちに、親とはぐれてしまうんだけど、どうやったら帰れるか考えるんですね。

ゴミが落ちていればしめたもの、人のものを探しながら行けば大丈夫というのは、当時も分かっていました。

その頃から、頂上へ行く面白さを知ったと思います。

それと、小学校2、3年の頃だったと思いますが、すごく地図に興味があったんです。

地図を見つけては、食い入るように眺めていました。

それで、高い山に登れば、地図のとおりになっているか確かめられるだろうと思ったのも、山登りに興味を持った1つのきっかけですね」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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