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スクスクのっぽくん通信簿

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スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1034
専門家が教える!成長に繋がる生活とは
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登山家 大蔵喜福さん インタビュー第2回
専門家が教える!成長に繋がる生活とは

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

2023年も、ついに最終日。今年一年、皆さまへ成長に関する情報をお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?

お子様の成長には、様々な要素が関係・影響してきます。

スクスクのっぽくんは、お子様の大切な成長期を応援するため、各分野の専門家による記事やコメントを日々発信しています。

今回は、ドクターをはじめ、栄養・睡眠・運動各方面のプロに聞いた、成長をサポートする生活についてご紹介します。


▶︎ドクターと栄養・睡眠・運動のプロに聞く、成長のための生活


記事内から、それぞれの専門家のコメントを一部掲載!

「身長を決める要因は、遺伝だけではありません」(医学博士 小川登志子先生)

「骨の成長に欠かせないカルシウムを、効率良く摂取しましょう」(管理栄養士 磯村優貴恵)

「大切なのは子ども時代の睡眠です!」(睡眠改善インストラクター 鈴木伸彦)

「健やかな成長のためには、“適度な運動”と“良い姿勢”が大切です」(すくすくトレーナー 小澤康祐)

記事の内容を親子で読んでいただき、ぜひお子様の生活に活かしてスクスクとした成長に繋げましょう!


健やかな成長のためには、栄養・運動・睡眠といった生活習慣がとても重要となります。

骨端線が成長するためには、

1. カルシウム、マグネシウム、ビタミンDといった栄養素をしっかりとること
2. 骨端線に適度な刺激を与える運動をしっかりすること
3. 成長ホルモンが最も分泌する3、4段階と呼ばれる深い睡眠をしっかりとること


が、大きなポイントとなるからです。

あらためて、栄養・運動・睡眠といった生活習慣を改善して、心も体も成長させていきましょう!

成長期は、身長を伸ばす上で重要な骨が成長する大切な時期です。

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


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※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。

毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!

また、本年も変わらずご愛顧いただきましたこと、皆様に重ね重ね御礼を申し上げます。

来年もスクスクのっぽくんをよろしくお願いいたします!


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新年も、皆様の成長をスクスク♪応援いたします!
ヒマラヤなど数々の登山隊の遠征で活躍した登山家でもあり、打ち立てた登頂記録も数多い大蔵さんは、一方で子どもたちへ自然の楽しさや素晴らしさを教える伝道師という一面も持っています。まさに“生きる力”のかたまりという感じの大蔵さんが、どのように幼少期を過ごし、現在はどのような考え方をもって子どもたちと接しているのか、お話を伺いました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大蔵喜福さんプロフィール
1951年 長野県飯田市に生まれる。1965年 本格的登山を始める。1979年 世界初のヒマラヤ縦走登山(ダウラギリV~III~II 峰7,000m峰3山縦走)。チョモランマ北壁に2度挑戦。打ち立てた厳冬期最高到達地点記録(8,450m)は、いまだ破る者はない。マッキンリー18回登頂や、カヌーでの瀬戸内海初横断などユニークな記録も持つ。多くの登山仲間を亡くした冬の北米大陸最高峰マッキンレーを調査するために気象観測装置を設置し毎年登頂。貴重なデータを集めた功績で秩父宮記念山岳賞を受賞。日本山岳会自然保護委員会やHAT-Jなどでも理事を務め、山における環境保護の問題にも取り組んでいる。
弁当と責任は自分持ち ~山登りにかけた青春時代~

ー学生時代も、山登りに夢中になっていかれたのですね?

「中学校では山岳部などなかったので、植物クラブというのに入りました。

普通は、植物を調べたりするんでしょうけど、とにかく山ばっかり登ってましたね。笑

ただ、私が11歳のときに父親を事故で失っているので、母親は心配だったみたいです。

私も母親に心配をかけたくないから、山はこちらが準備をしていればこんなに安全なんだよということを、必死で説明するわけです。

それでも、心配して、冬山は寒いから毛布やアンカを持っていきなさいって言ってくれるので、持っていったフリをして、どこかに置いて行く。

そんなもの重くて持っていけないからね。笑

でも、帰りはそれを持って、ただいま!って帰るんです」

ーお母様が一人で大変だったんですね。

「高校は、アルバイトしながら奨学金ももらっていったので、経済的にはあまり負担はかけなかったですが、やはり心配だったんだと思います。

高校時代は、険しい八ヶ岳、南・北アルプス、中央アルプスなどに行ったりもして、本格的に山登りに取り組みました。

その後、社会人山岳会に入った。それぞれがみんな責任をもってやっていて、カッコいいんです。

“弁当と責任は自分持ち”という精神。

私もそこで、ロッククライミングなどに夢中になりました」



ー当時は、大蔵さんのような考えの方は、他にもいらっしゃったのですか?

「たくさんいたと思います。

ただ、田舎にいる人ほど、山には興味を持たないんですよね。

都会は情報も集まるので、“山登りしたければ、東京へ行け”と言った奴がいたほどです。笑」

ーご兄弟はいらっしゃるのですか?

「姉と弟がいますが、性格は似ていないと思います。

弟は職人で、手描き友禅の作家として頑張っています。

私は、面白いことをやるという性格なので、10年くらい1つの目標に向かって活動すると、次に新しいことをやりたくなるんです。

今は、子ども達に対して、自然を体験させてあげることに、私のベクトルが向いています」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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