成長の伸びのパターンを知ろう!
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成長の伸びのパターンを知ろう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.841
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「男の子の身長の伸びのパターンは?」
【動画】子どもの身長が伸びる⁉️姿勢改善ストレッチ
元・千葉工業大学教授 上野義雪さん インタビュー第3回
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「男の子の身長の伸びのパターンは?」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

成長期は心も身体もグーンと成長する時期ですが、性別で成長のタイミングに変化が出てきます。

スクスクのっぽくんへ寄せられる様々な成長の疑問の中から、今回は男の子の成長について専門家がお答えします!



Q:男の子の身長の伸びのパターンは?

A:あくまでも一般的な値ですが、男の子の場合、生まれた直後の身長は約50cm。

生まれた身長とその後の身長の伸び方は、個人差があるので以下の説明は目安としてお考えください。

元々小さく生まれたお子さんの場合は、成長がゆっくりのケースが殆どですのでこの限りではありません。

一般的なパターンでは、生まれてからの1年間で約25cm、1~2歳で約10cm、2歳~4歳は年間7~8cm伸びて、4歳ちょうどで約100cmに成長します。

4歳から思春期を迎える頃(およそ11歳)までは、年間5~7cmずつ伸び続け、その後は徐々に身長の伸び率が減っていきます。

11歳前後になると年間約5cm程度の伸び具合です。この間では一番身長が伸びない時期を迎えます。

思春期を迎えると、約2年間の間は8~9cmのペースで著しく身長が伸びます。

身長の伸びのピークを過ぎた頃からは、徐々に伸び率が低下を辿り17歳前後には完全に身長の伸びが止まる場合が多いです。

ただ、思春期は身長が伸びやすい時期ですが同時に身長の伸びを阻害する場合もあるので参考程度に考えておいた方が良いでしょう。

のっぽくんQ&Aページでは、身長の伸びに影響を与えるものについてより詳しく解説しています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「男の子の身長の伸びのパターン」の全文はこちら!


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【動画】子どもの身長が伸びる⁉️姿勢改善ストレッチ


【動画】子どもの身長が伸びる⁉️姿勢改善ストレッチ【すくすくトレーニング】


新学期が始まり、授業中など座りっぱなしになる時間も増えると思います。

姿勢が悪いと見た目が良くないだけでなく、成長や集中力などにも悪影響を及ぼす可能性があります。

このタイミングで、一度お子さまの姿勢を確認してみましょう!

成長期のお子さまの身体を整えることはもちろん、大人も姿勢改善をすることで身長が変わりますよ!

「姿勢なんて、どうでもいい…」なんて思っていませんか?

たしかに姿勢が悪いからといって、大病に直接つながるわけではありません。

しかし、正しい姿勢は健やかな成長のための重要な要素となるのです。

姿勢と成長にまつわるお話を、人間工学をご専門とし、福祉機器や車椅子、病床におけるご研究等で著名な千葉工業大学の上野義雪教授にお伺いしました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

上野義雪プロフィール
日本大学大学院修士課程修了。元・千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 教授。人間工学を専門。
学習机はどのような机、椅子が子供にもっとも適しているのですか?

ー集中力と学力の話がでましたので、子供が使用する頻度が高い学習机についてお聞きしたいのですが?

「学習机の話をする前に、そもそも椅子に座ると楽だと思っていること自体が、まず間違いだということです。

人間の構造を考えると、立っているよりも、背骨のゆがみが腰、骨盤に直接くる椅子に座っている姿勢のほうが、身体には負担がかかっているのです。

人間の頭部は、体重の5〜6%と言われています。

そのような重い頭を身体全体で支えるために背骨は(横から見たら)S字形になっているのです。

しかし、椅子に座ると、背骨はアーチ型になってしまうのです。

重い頭を上半身だけで支えるのは腰に大きな負担がかかります。

そのため人間は自然に骨盤を後ろに持っていき、なんとか腰部への負担を軽減しようとします(つまり背骨をS字型に近い形にする)。

これが身体の構造からみたら苦痛なのです。

まず座るという行為が、実は身体に負担がかかるものだということを覚えておかなければいけません」



〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
小関
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