7月の平均身長をチェック!:身長を伸ばそう!スクスクのっぽくん通信簿
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スクスクのっぽくん通信簿

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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.508

 

スクスクのっぽくん通信簿
1時間目
担任のつぶやき
7月の平均身長をチェック!
2時間目
すくトレワンポイントレッスン
【動画】運動能力向上!腹筋の簡単トレーニング
3時間目
プロフェッショナルに聞く!
“生きる力”の育て方
スクールカウンセラー・明橋大示先生 第6回

「7月の平均身長をチェック!」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

7月は、日中は非常に暑くなることや湿度が高い日も多く、非常に寝付きにくい夜も増えがちです。

栄養・睡眠・運動にしっかり気を配って、7月も過ごしたいものですね。

それでは、7月の身長をチェックしてみましょう!

7月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 99.7 98.9
幼稚園年中 106.2 105.6
幼稚園年長 112.7 112.2
小学校1年生 119.1 118.3
小学校2年生 124.8 124.1
小学校3年生 130.4 130.0
小学校4年生 135.9 136.3
小学校5年生 141.7 143.1
小学校6年生 148.5 149.2
中学校1年生 155.9 153.4
中学校2年生 162.3 155.8
中学校3年生 166.8 157.0


身長を伸ばすためには、栄養・運動・睡眠・愛情といった生活習慣がとても重要となります。

骨端線が成長するためには、

1. カルシウム、マグネシウム、亜鉛、タンパク質といった栄養素をしっかりとること
2. 骨端線に適度な刺激を与える運動をしっかりすること
3. 成長ホルモンが最も分泌する3、4段階と呼ばれる深い睡眠をしっかりとること
4. 家族から愛情を受け、のびのびリラックスした状態で過ごすこと

などが、大きなポイントとなると考えられています。

あらためて、栄養・運動・睡眠といった生活習慣を改善して、心も体も成長させていきましょう!

スクスクのっぽくんでは、栄養面のサポートとして『カルシウムグミ』をおすすめしております。

カルシウム、マグネシウム、亜鉛など、身長の伸びに不可欠なの栄養素のバランスを考えてつくられた『カルシウムグミ』をとって、寒さを吹き飛ばして、グングンと成長していきましょう!

■年齢別の平均身長表はこちらでチェック!
男の子⇒https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_boy.html
女の子⇒https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_girl.html

スクスクのっぽくん スタッフより

【動画】運動能力向上!腹筋の簡単トレーニング 今回紹介するのは、腹筋の簡単なトレーニングです。

これからの夏の季節といえば水泳。それに向けてしっかりと腹筋力をつけておくことも大切。

他にも全ての運動に必須ともいえる腹筋は、まさに運動能力を高めるトレーニングです。

簡単で効果的な腹筋運動を取り入れてみてはいかがでしょうか??

 

「子育てのバイブル」とも言われる『輝ける子』『子育てハッピーアドバイス』などのベストセラーを執筆し、現役の精神科医、スクールカウンセラーとしても活躍する明橋大二先生。「子どもに抱き癖をつけてはいけない」という世間の常識を覆し、新しい子育ての形を提案している明橋先生ですが、そのきっかけとなったのが「人としての自信の持ち方」だったのだとか。そんな明橋先生の「幸せな育児法」についてお話を伺いました☆


明橋大二プロフィール
1959年大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業後、公立病院への勤務を経て、現在真生会富山病院心療内科部長。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。また小学校スクールカウンセラーや児童相談所嘱託医としても活躍。NPO法人「子どもの権利支援センターぱれっと」での診療のかたわら、年100回以上の講演活動と執筆活動も行なう。

「親もまた、自信をもたなければいけない」 ーー先生はこれまでの経歴の中で様々な子育てのケースに出会われていると思いますが、「最近の子育ての傾向」というものはありますか。

「「今の親は…」「今の子どもは…」という言い方をする人がよくいますが、基本的には子育ての状況は悪くなっていないと思いますね。最近は育児に注目が集まっていますし、今ほど子育てをちゃんと考えている時代はないんじゃないかという気もするぐらいです。しかし、実際の子育ての現場を見てみると、二極化している傾向はあるように感じています。ひとつは「ネグレクト(育児放棄)」。子どもにまともなご飯を与えていなかったり、服を洗濯してもらっていなかったり、生きていくのに必要な物事を放棄されているケースですね。もうひとつは「過干渉」や「過保護」。子どもことを1から10までチェックして、ことあるごとに口を出してしまうというケースです。」



ーーどうしてこのような極端な傾向が生まれているのですか。

「ひと言で言えば、親の不安、ということでしょうか。もっと言えば、親自身の自己肯定感が薄いとも言えるかもしれません。ネグレクトでは、意気込んで子育てをしようと思ったものの、周りのサポートも得られず、子育てをする自信もなくなってしまって、最終的には疲れ切ってしまうという流れがあると思います。過干渉、過保護のケースでも、実は親自身の人生が満たされていないことが非常に多い。そのため子どもを通して不安を解消しようとしている部分があると思うんです。だから、子育てをする親自身も、実は自信を持たないといけないんですね。」

~つづく~

 

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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