【スクスクのっぽくん通信簿】vol.350／現在の読者数12,645人

「スクスクのっぽくん通信」 ゲストさん、こんにちは！
スクスクのっぽくんです。

６月になりましたね！

もう、お手元に届いた方も多くいらっしゃるかと思いますが、今月からスクスクのっぽくん推奨商品をご購入頂いた方に向けて、「スクスクのっぽくん通信」という１６ページの冊子を発行させて頂きました。（右図が表紙です！）

スクスクのっぽくんの活動に賛同してくれているママ達により構成された「スクママ編集部」の皆さんと一緒に、子供の成長に関わることや、興味のあることなどをテーマにまとめた情報誌です。

こういった冊子を発行するのはスクスクのっぽくんにとって初めてのこと。

いろいろと至らぬ点があるかとは思いますが、皆様のご意見・ご感想などを受けて、内容を改善していきたいと思っております。
ぜひ、スクスクのっぽくん通信を読んでのご感想や、特集して欲しい内容、インタビューでお話を聞きたい著名人、身のまわりで起こった楽しいエピソードなど、どんなことでもOKですので、お便りをお寄せ頂ければと思います。

次号は、７月下旬　夏休み特集号　を予定しております。
お楽しみに♪

「身長の伸びには一定のパターンがある？」 傾向としては、乳幼児期（０歳～３歳）は栄養状態、４歳から思春期到来までは成長ホルモン、思春期は性ホルモンが成長の主な因子と考えられています。そして、すべての時期に成長ホルモンと甲状腺ホルモンがかかわっていると考えられています。

乳幼児期に低身長である子は、必ずといっていいほど「食べない子・飲まない子」です。（食べないから伸びないのか、伸びないから食べないのかは分かりません。）

４歳から思春期までは、成長ホルモン分泌不全の子どもがこの時期から極端に成長率を落としていくことから、成長ホルモンが身長の伸びの大きな要因であるといえます。

思春期になると脳下垂体からの性腺刺激ホルモンの分泌が増え、その刺激により性腺から性ホルモンが分泌されて、男の子は男らしく、女の子は女らしくなると同時に、その性ホルモンの働きで身長の伸びにスパートがかかります。

しかし、この性ホルモンには最終的に骨を成熟させる働きもあるので、性ホルモンによって身長の伸びは完全にストップがかかるともいえます。

> 男子平均身長一覧をチェック！
> 女子平均身長一覧をチェック！

Vol.54『もじもじ君トレーニングで体幹強化！【Z】』 ２０１０年ももう半分ですね。
６月からは衣替えです。体を思いっきり動かす季節に突入しましたよ♪

今回は体で『Z』の文字を作って体幹と太ももの前面を鍛えられるエクササイズです♪
地味にキツイエクササイズですよ。

体幹はもちろん、太ももも体をまっすぐ支えてくれる頼もしい筋肉です。
しっかり鍛えて頼もしい存在になってもらいましょう♪

⇒では、今回も張り切ってまいりましょう！！

サッカー日本女子代表として活躍する宮間あやさん。テクニックが優れていることから“女性版・中村俊輔”と言われ、現在はアメリカ女子プロリーグのセントルイス・アスレティカでプレーしています。女子サッカー選手として世界で戦い続ける宮間さんに、子供時代の教育や食事、プロになるまでの道のりを聞きました。


「子供時代のこと」 お父さんが作ったサッカーチームでプレーしたということですが、お父さんは厳しかったですか？

「いや、なんにも言われたことがないんですよ。放任主義というか。幸せに生きてくれれば、それでいいって思ってるみたいです（笑）」


子供時代はどんな性格だったと思いますか？

「大人しくしているタイプではなかったですね（笑）。人の言うことをあまり聞けない子でした。実は学校にも行かない時期もあったんです。不良じゃないんですけど、登校拒否のときがあった。それでも両親は無理やり行かせませんでした」

いつくらいの時期ですか？

「小学校１年から３年生の間ですね。でも、その間も、サッカークラブだけはちゃんと出ていました」

学校にいくようになったきっかけはあったんですか？

「小学校４年生のときに、あまり押さえつけない先生が担任になったんですよ。それから学校に行くようになりました。私は『何々しなさい』って言われるのがすごく嫌だったんですけど、その先生はそれを言わなかった」

今でも『何々しなさい』と言われるのは嫌ですか？

「サッカーの戦術でも、納得しなかったら嫌ですね。自分でもいいと思わなかったら、いつまでも『わからない』って言い続けます。だから、ときどきチームメイトと、もめることもありますよ（笑）」

↓↓スクスクのっぽくんオリジナル↓↓