たこと新じゃがのにんにく醤油いため

意外と難しい炒め物を丁寧に作ってみよう♪ たこと新じゃがのにんにく醤油いため

野菜の下処理には電子レンジで行うことで時短＆火の通りが均一になります！

(2人分)

・にんにくは半分に切る。
（芯が大きい場合はとる。）
・じゃが芋は洗って皮ごとひと口大の乱切りにする。

1
じゃが芋を耐熱ボウルに入れ、水（分量外）大さじ1/2を回しかける。ふんわりとラップをかけ600wの電子レンジで2～3分柔らかくなるまで加熱したのち、塩こしょうをふる。
2
いんげんはヘタを切り落とし、水にさっとくぐらせて耐熱容器に乗せふんわりとラップをかけ600wの電子レンジで40～50秒加熱する。粗熱が取れたら4等分に切る。
3
たこはひと口大の乱切りにし、酒を回しかける。
4
フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ弱火にかけ、じっくりと加熱する。
5
にんにくの香りが立ったら①を入れ中火にし、じゃが芋の表面がうっすらと色づくまで炒めたらいったん取り出す。（にんにくが焦げそうな場合は先に取り出してOKです。）
※じゃが芋を入れたらあまり動かさないことが上手に色づくポイントです！
6
空いたフライパンに③を入れ中火で炒め、たこから水分がでて身がキュッと締まってきたら⑤を戻し入れる。
7
全体を軽く炒め合わせて醤油を回しかけ、いんげんを加えて混ぜる。

・たこにはたんぱく質はもちろん、タウリンというアミノ酸に似た物質含まれており、肝臓の働きを助けるという役割があります。

・じゃが芋には100gあたり30㎎以上ものビタミンCが含まれています。ビタミンCは熱に弱いビタミンですが、じゃが芋の場合はでんぷんに守られることにより壊れにくいと言われています。

・いんげんには抗酸化作用のあるβカロテンを多く含みます。βカロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されます。ビタミンAは粘膜の潤いを保つ働きや目の健康に役立つ栄養素で免疫力アップにも役立ちます。

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