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スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.888
背が伸びるしくみについて、専門家が解説!
【動画】姿勢力・運動能力を向上させる背筋トレーニング
登山家 大蔵喜福さん インタビュー第6回
背が伸びるしくみについて、専門家が解説!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

成長期は心が大人に近づくと共に、体も物理的に大きくなっていきます。

成長の度合いには個人差がありますが、成長にはどういった要素が影響してくるのでしょうか?

スクスクのっぽくんへ寄せられる様々な成長のお悩みや疑問の中から、今回は子どもの身長が伸びるしくみについて専門家がお答えします!



Q:背が伸びる仕組みを教えてください。

A:背が伸びるということは、骨が伸びるということです。

骨端線は、成長期の子どもの骨に存在しており骨の両端に存在する軟骨の様な部分です。

成長期に、この骨端線が伸びることによって身長が伸びるのです。

しかし、骨端線はピークを過ぎると固まっていきます。

成人になってから身長が伸びないのは、このためです。

骨端線が固まりきる前に、カルシウム・タンパク質・マグネシウム・ビタミンDを中心としたバランスの良い食事を中心に、成長ホルモンの分泌を促す睡眠と適度な運動を心がけましょう。

将来のための栄養習慣を応援! スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。

美味しく続けやすくカロリー控えめなカルシウムグミを、大切な成長期の不足がちな栄養補給に是非ご活用ください。


のっぽくんQ&Aページでは、身長が伸びる3段階の時期や、伸びのペース、身長に影響する要素についてさらに詳しく解説しています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「背が伸びる仕組み」の全文はこちら!
https://www.suku-noppo.jp/q-a/a27.html


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【動画】姿勢力・運動能力を向上させる背筋トレーニング

今回ご紹介するトレーニングは、ずばり背筋のトレーニングです!

背筋は、背骨をピンと立てるために必要な筋肉。

ここが弱いと猫背になってしまって格好悪い姿勢になってしまうのです。

また、運動のときにもたくさん使われ、特に投げる動きでとても大切な筋肉です。

姿勢の悪いアスリートが一人もいないのは、この背筋がしっかりと発達しているからなのです。

春は、スポーツテストや身体測定など、背筋の変化を実感しやすいイベントがたくさんありますよ。

今からこのトレーニングで姿勢力、運動能力をしっかりと向上させましょう!

「山は本当に厳しいですから、山へ連れていけば、どんな子どももまっとうになれると思います。」(大蔵喜福さん)

ヒマラヤなど数々の登山隊の遠征で活躍した登山家でもあり、打ち立てた登頂記録も数多い大蔵さんは、一方で子どもたちへ自然の楽しさや素晴らしさを教える伝道師という一面も持っています。まさに“生きる力”のかたまりという感じの大蔵さんが、どのように幼少期を過ごし、現在はどのような考え方をもって子どもたちと接しているのか、お話を伺いました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大蔵喜福さんプロフィール
1951年 長野県飯田市に生まれる。1965年 本格的登山を始める。1979年 世界初のヒマラヤ縦走登山(ダウラギリV~III~II 峰7,000m峰3山縦走)。チョモランマ北壁に2度挑戦。打ち立てた厳冬期最高到達地点記録(8,450m)は、いまだ破る者はない。マッキンリー18回登頂や、カヌーでの瀬戸内海初横断などユニークな記録も持つ。多くの登山仲間を亡くした冬の北米大陸最高峰マッキンレーを調査するために気象観測装置を設置し毎年登頂。貴重なデータを集めた功績で秩父宮記念山岳賞を受賞。日本山岳会自然保護委員会やHAT-Jなどでも理事を務め、山における環境保護の問題にも取り組んでいる。
子どもたちに伝えたいこと〜学力より情操教育〜

ーチョモランマでの厳冬期最高到達地点記録など、ご自身で数々の登頂記録をたてられてこられましたが、子どもに自然を体験させることにベクトルが向うようになったキッカケは何だったのですか?

「山に行くにはお金がかかるので、私も仕事としてテレビや雑誌に出演したり、人を山に連れていってあげたりと、いろいろしてきました。

そうすると、それまでは自己満足の世界でしたが、今度は人との触れ合いが面白くなってくるんです。

人が変わっていく様子を見たり、喜んでいる様子を見たりする楽しさは、全く別物ですね。

例えば、この写真はアコンカグア(アンデス山脈・南米最高峰の山 6962m)に登ったときの写真ですが、60代の方々を連れて登ったわけです。

どんなに偉い人でも、山にきたらみんな一緒。

登り始めは頼りなかったのが、登った後では、自信もつきますし、本当に別人のように変わって面白いですよ。そして、嬉しい」



ーそういう意味では、子どもはもっと変わりますね。

「子どもは、柔軟だし真っ白だから、もっと面白い。

やっぱり、綺麗な山や川に連れて行きたいですし、この自然を守りたいと思いますから、子どもたちにも分かってもらいたいと思います。

昔は、山や川が好きな先生がいて、生徒たちをプライベートで連れていってくれたりしましたが、今はリスクを考えてしまって、そういうことをする先生が本当に少ない。

私は、幼いころから学力を追求するより、情操教育に力を入れるべきだと思います。

小さい頃は、自然と触れ合ったり、絵画を観たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、いろんな体験をしたほうが良い。

自然は、水や空気と全く同じで、なくなったら我々は生きていけませんので、もっと小さい頃から自然を深く知ってもらいたいと思いますね」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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