100年間での身長の変化とは?
 >   >  100年間での身長の変化とは?

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

100年間での身長の変化とは?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.885
100年間で平均身長はどう変わった!?
【動画】体を柔らかくするストレッチ!
登山家 大蔵喜福さん インタビュー第3回
100年間で平均身長はどう変わった!?

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

お子様の成長を、のっぽくんでお伝えしている毎月の平均身長と比べて記録しているというお家も多いかと思います。



「最近の子は手足がスラっとして身長が高くなった」と感じる方は多いと思いますが、本当にそうなのでしょうか?

文部科学省が行っている学校保健統計調査の統計結果の遷移を見ると、各世代で明らかに高くなってきていることが分かります。10歳男子でみるとこの100年間でプラス15.2cm、10歳女子でプラス16.4cmもの変化です。(下図参照)



最近の子が大きくなったと感じるのも当然です。では、なぜこの100年間で日本人の平均身長は高くなってきたのでしょうか?

遺伝に関して言えば、DNAレベルでこの100年で大きな変化があったとは考えにくく、そのため、この身長の伸びは、外部環境・生活習慣(特に栄養状況)が劇的に改善されたことも一つの要因であると考えられます。

子どもたちの健やかな成長のためには、やはりバランスのとれた食生活が基本となります。バランスの良い栄養摂取を中心とした生活習慣の改善を心がけて、子どもたちが成長する可能性を高めましょう。

★100年間の統計のさらに詳しいデータはこちら!(6歳、14歳、18歳のデータも掲載しております)
http://www.calciumgumi.jp/growing/100.html


成長期は、身長を伸ばす上で重要な骨が成長する大切な時期です。

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。
無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram


定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://suku-noppo.shop
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※受付時間 / 9:00~21:00(年中無休)
【動画】体を柔らかくするストレッチ!

こんにちは!すくすくトレーニングの小澤です!

立春も過ぎ、だんだん日の暖かさを感じる日が増えてきますね。

体の緊張も少し和らいできたように感じます。

そこで、今回は体を柔らかくするストレッチを紹介します!

体が硬くてお悩みのお子様、お母さんやお父さんの声がよく寄せられますが、体が硬いと成長痛などにもなりやすいため、成長期のお子様には特におススメのストレッチです。

あまり勢いよくやりすぎて、「痛い痛い!!」とならない程度に、ゆっくりと伸ばしていくことがポイントです。

それでは早速、行なってみましょう!

「山は本当に厳しいですから、山へ連れていけば、どんな子どももまっとうになれると思います。」(大蔵喜福さん)

ヒマラヤなど数々の登山隊の遠征で活躍した登山家でもあり、打ち立てた登頂記録も数多い大蔵さんは、一方で子どもたちへ自然の楽しさや素晴らしさを教える伝道師という一面も持っています。まさに“生きる力”のかたまりという感じの大蔵さんが、どのように幼少期を過ごし、現在はどのような考え方をもって子どもたちと接しているのか、お話を伺いました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大蔵喜福さんプロフィール
1951年 長野県飯田市に生まれる。1965年 本格的登山を始める。1979年 世界初のヒマラヤ縦走登山(ダウラギリV~III~II 峰7,000m峰3山縦走)。チョモランマ北壁に2度挑戦。打ち立てた厳冬期最高到達地点記録(8,450m)は、いまだ破る者はない。マッキンリー18回登頂や、カヌーでの瀬戸内海初横断などユニークな記録も持つ。多くの登山仲間を亡くした冬の北米大陸最高峰マッキンレーを調査するために気象観測装置を設置し毎年登頂。貴重なデータを集めた功績で秩父宮記念山岳賞を受賞。日本山岳会自然保護委員会やHAT-Jなどでも理事を務め、山における環境保護の問題にも取り組んでいる。
まずは、好きなことをやれ!

ー子ども達に対して、どのように接していらっしゃるのですか?

「小学校の課外授業も受け持っているのですが、私の場合は“まずは、好きなことをやれ!”という考え方ですね。

まずは興味を持つことが大事ですので、私は自然の中で好きなことをやらせて、見ているだけです。

ただし、好きになったら、それを続けることが大切です。

例えば、山登りが好きになったら、続けていれば、それに関わる仕事につながっていく。

ガイド、登山学校の講師、写真家、作家などもそうですし、山小屋で働いてもいい、山登りに必要な道具に関わってもいいんです。

子ども達には、何かに興味を持ったときに、大人になったらそういう選択肢がたくさんあるということを教えてあげたいと思っています」



ー自然の中で、好きなことをできる体験というのは、子どもにとって素晴らしい経験だと思います。

「子どもたちは、好奇心があるので、みんな試したいんです。

キャンプに行ったら、火遊びもしたいし、夜中に暗闇探検もしたい。

それが危ないからといって、危険なことを全て取り除くと、それを知らない子しか残らないんです。

実は、そのほうがもっと危ない。

そのかわり、子どもに好きなことをやらせるには、大人もこれ以上やったら危険だというところを分かってないといけません。

それを分かった上で、見ててあげるだけでいいんです。

大人は、子どもに目一杯遊べる環境を作ってあげれば、それでいい。」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。













【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る