夏真っ盛り!今月の平均身長は?
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夏真っ盛り!今月の平均身長は?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.856
8月の平均身長をチェック!
【動画】体を柔らかくするストレッチ!
アテネ五輪男子体操団体金メダリスト 米田功さん インタビュー第5回目
今月の平均身長をチェック!

%family_name% %first_name% さん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

蒸し暑い日が続き、日中だけでなく、夜も寝付きにくかったり、暑さで目が覚めてしまう日が増えがちな時期です。

今年は夏休みが短くなった学校も多いのではないでしょうか。

室内でも水分補給・栄養・睡眠・運動にしっかり気を配って、8月も健康に過ごしたいものですね。

それでは、8月の身長をチェックしてみましょう!

8月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 100.2 99.5
幼稚園年中 106.7 106.2
幼稚園年長 113.3 112.7
小学校1年生 119.6 118.8
小学校2年生 125.3 124.6
小学校3年生 130.9 130.5
小学校4年生 136.4 136.9
小学校5年生 142.2 143.7
小学校6年生 149.1 149.6
中学校1年生 156.5 153.6
中学校2年生 162.8 156.0
中学校3年生 167.1 157.1


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【動画】体を柔らかくするストレッチ!

こんにちは!すくすくトレーニングの小澤です!

今回は体を柔らかくするストレッチを紹介します!

体が硬くてお悩みのお子様、お母さんやお父さんの声がよく寄せられます。

体が硬いと成長痛などにもなりやすいため、成長期のお子様には特におススメのストレッチです。

あまり勢いよくやりすぎて、「痛い痛い!!」

とならない程度に、ゆっくりと伸ばしていくことがポイントです。

それでは早速、行ってみましょう!


アテネオリンピック男子体操団体の金メダリストで、現在体操クラブの指導者として活躍している米田功さん。

どのようにして世界を代表する体操選手として成長していったのでしょうか。

子ども時代から今に至るまでのお話を詳しくお伺いしてきました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

米田功プロフィール
1977年大阪府出身。7歳から体操をはじめ、中学、高校時代から数々のタイトルを獲得。順天堂大学に進学後、’97年の全日本学生選手権個人総合2位、’98年のNHK杯で個人総合優勝。’99年には全日本学生選手権個人総合優勝、全日本選手権の鉄棒で優勝。2004年のアテネ五輪では日本男子体操団体で金メダル、種目別の鉄棒で銅メダルを獲得。’08年に現役を引退。’12年には米田功体操クラブを設立。’13年徳洲会体操クラブの監督に就任。
大学という自由な環境で気づいたもの

ー強豪体操クラブで10代を過ごした一方、大学については「あえて強豪ではない大学」を選んだとか。

「単純に、『もう強い学校には行きたくない』と思っていたんです。

通っていた中学はずっと全国連覇をしていましたし、高校は高校で強豪校としての伝統を守るために先生自身もプレッシャーを背負っているようなところでした。

そういう環境で長年練習をしていたので、大学ではもっと自由にのびのびとやりたいと思ったんです。

そんなとき、オーストラリア遠征での選手とコーチが対等に話し合っている関係性に触れ、『自分のやりたい体操は、こういうことなのかもしれない』と思い、自分の描く理想を求め当時強豪ではなかった順天堂大学を選びました」



ー今までになかった自由な環境、ということですね。

「逆に言えば、大学は何もかもが自分任せにできる環境だったので、好きなことをやっても遊んでいても一切怒られることがないんです。

でも、中高時代に先生たちから良い種を植えてもらっていた分、大会に出場すれば勝ててしまう。

その結果、自分の力を驕ってしまって、練習を怠るどころか、『がんばって勝つのは当たり前。がんばらずに勝つのが一番すごいんだ』という気持ちでいたんです。

でも、大学4年生のときに『この方向ではダメになる』と気づいて社会人では再度厳しい環境に身を置くことを決め、強豪チームを選びました。

ところが、それまで好きなことをやっていた分、体がまったくついていかない。

気持ちも小さくなっているから、練習をしている間も体の痛みに耐えることができなくて、ついにはシドニー五輪では日本代表になることができませんでした」

〜つづく〜

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