すくトレがTBS特番に出演!:身長を伸ばそう!スクスクのっぽくん通信簿
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スクスクのっぽくん通信簿

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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.494

 

スクスクのっぽくん通信簿
1時間目
担任のつぶやき
すくトレがTBS特番に出演!
2時間目
栄養マメ知識
【レシピ】菜の花のレシピ
3時間目
プロフェッショナルに聞く!
“生きる力”の育て方
ハナハウス代表 高橋裕子さんに聞く、英語教育の重要性 第二回

「すくトレがTBS特番に出演!」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。



先日、すくすくトレーニングがTBS番組の取材を受けました。

頭を支える頸椎は自然な状態で湾曲していますが、下を向いた状態が多い生活を送ると、その湾曲が失われ、頸椎のクッション性が失われた状態になってしまいます。

この状態は「ストレートネック」とよばれるのですが、最近では子供たちの間でもゲームや携帯電話をする時間などが増え、この「ストレートネック」が多くなってきているといいます。

「ストレートネック」は病気ではなく状態のことを指すのですが、この状態が長く続くと、

■頭痛
■肩こり
■首の痛み
■めまい、ふらつき感
■手のしびれ


などの症状につながる可能性が高まります。

取材では実際のお子様に来て頂き、まずは正常な姿勢を身体に覚えさせて、その姿勢を保つために必要な筋力をつけていくというアプローチで行いました。

一回で実感してもらえるケースは多いですが、筋力がついていかないと良い姿勢が保てず元の状態に戻ってしまいますので、継続的なトレーニングが必要になります。(すくすくトレーニングでは簡単に家で継続できるトレーニングをお子様に合わせてお伝えしています。)

普段の生活環境によって、気付かないうちに姿勢は悪くなりがちですので、ストレートネックにならないよう、しっかり気をつけてあげて下さい。

まずは、お子様の現在の姿勢はどうか、こちらのページを参考にチェックしてみて下さいね!
https://www.suku-training.jp/online/lesson01.html

また、すくすくトレーニングの小澤トレーナーが番組内で指導する様子も、ぜひご覧下さい♪

【番組情報】
TBSテレビ 3月28日(木)19:00~20:49
「予約殺到!スゴ腕の専門外来スペシャル!!」
人気の専門外来を徹底リポートするスペシャル番組の第二弾


スクスクのっぽくん スタッフより
【レシピ】菜の花のレシピ 今週は、ご購入頂いた方に商品と一緒にお届けしている『のっぽくんだより』で連載中の、管理栄養士・磯村さんのスクスクレシピをご紹介します。

この時期ならではのレシピをご紹介するこのコーナー。
毎日のレシピのヒントにご活用ください。

磯村 優貴恵 プロフィール
管理栄養士として、サロンにてお客様の食事指導を経験。 その後、日本料理の調理士、イタリアン・フレンチ・エスニックなどの調理士、パティシエなど、様々な経験を活かして、現在では、大人から子供まで、その人に合った食事内容やアドバイスを行っている。

 

 

英語と音楽が自然と身近に存在する環境を、幼い頃からこどもたちの日常に創りだしていく「ハナハウス」(西荻窪)を主宰する高橋さん。 人生でもっとも重要な時期にどんな環境を整えるかによって、その後の人生は大きく変わっていきます、と語ります。今回は子どもたちが英語教育から得られる力とはどんなものかについてお話を伺いました。

ハナハウス代表 高橋裕子さんプロフィール
早稲田大学政治経済学部を卒業後、英国バーミンガム大学応用言語学修士課程を経て、米国モンテッソーリ協会認定講師、米国サイニングタイム講師資格、米国ミュージックトゥギャザー登録講師、日本の中学・高校の公民、地理、歴史の教育免許を持つ。大分県日田市出身。小・中学時代はサウジアラビア(ジェダ)、大学院時代はイギリスで過ごす。現在は中央線沿いに居を構える2人の子供のママ。

「英語で学び、「自然と多言語の中で育つ」環境を」 ー“英語で学ぶ” とは、面白い概念ですね。子ども達が英語を学習するために、どんな方法が適していると考えられるでしょうか?

「私たちハナハウスは、「英語を教える」ことが目的ではなく、こどもたちが多言語の中で自然と育っていく環境をつくることが目的です。そのためには、こどもたちの毎日の生活に英語を上手に取り込んでいくことが大切です。
 幼い頃から身振り手振りや音楽と一緒に、遊びながら・生活しながら自然に英語に触れていく。、その結果、自然と英語でコミュニケーションが取れるようになっている。それが理想です。
 日本の幼稚園や保育園でもよく手遊び歌を行っていると思いますが、こどもは特に体や手を使うことが大好きです。体を使った学びというものはこどもの体にそのまま取り込まれていきます。
 実は私たちは、まだ言葉が上手でない0~2歳のこどもたちを、英語、サイン(米国手話)、日本語で育てるという試みをしています。体や手を使うサインは、言葉の習得に大きな効果があるばかりでなく、楽しく体を使って英語でサインを覚えているうちに、サインが日本語と英語のブリッジ(橋)の役割を果たし、そのまま自然な英語習得を可能にしてくれるのです。」



ーサインを英語で学び、それを自然な英語習得につなげていくという学習法は斬新な学習法ですね。その効果の対象年齢は幼児だけに限られるのでしょうか?

「年齢は関係ありません。「英語でサインを学び、そこから自然な英語学習につなげていく」というやり方は40代のパパやママもおじいちゃんおばあちゃんも20代の若者でも、誰もが楽しくできる学習法です。
 またサイン(手話)は英語の学習につながるだけではなく、その他にもたくさんのことを私たち、こどもたちに気づかせてくれます。、言葉は自分を表現する方法です。言葉がひとつでも多くあれば、表現手段が増えるということです。表現手段が広がれば視野も広がり、自分を豊かにする機会も多く得られるようになります。ただ単に「英語を学ぶ」ことがゴールになるのではなく、言葉は何のためにあるのか、何のために英語を学ぼうと思うのか。コミュニケーションとはそもそも何なのか、といった全体の観点から、英語学習に興味を持っていただきたいな、と思います。」



ハナハウスが取り組むサイニングタイムの記事全文はこちらから!

 

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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