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あいうべ体操〜子どものお口ぽかん対策に〜

テレビやゲームをしている時に、お口がぽかんと空いていることはありませんか?
子どもが何かに集中している時は口が開いてしまいがちですが、ぽかんという状態が日常的に続く場合は、「口唇閉鎖不全」の可能性もあります

そこで今回は、お口ぽかんが子どもの健康に与える影響と、その対策についてご紹介します。

口唇閉鎖不全は全身にまで影響を与える

口唇閉鎖不全、いわゆるお口ぽかんの原因は唇を閉じる力である口唇閉鎖力の弱さだと考えられています。

口唇閉鎖力が十分に発達しないままでいると、子どもの体に次のような影響が出る可能性があるため、注意が必要です。

  • ・口腔内が乾燥して、むし歯や歯周病になりやすくなる
  • ・口周りや頬、舌の筋力のバランスが崩れて、歯並びやかみ合わせが悪くなる
  • ・いびきや鼻詰まりの症状が起こりやすい

ほかにも、口呼吸によりアレルギー疾患も発症しやすくなるなど、口唇閉鎖不全の影響は全身に及びます。

また、症状が慢性化することにより、小児期だけではなく、成人期の健康にも禍根を残す可能性があります。

したがって、口唇不全症は子どものうちに対策をすることが大切です。

あいうべ体操でお口を閉じる力をアップ

口唇閉鎖不全の対策としては、口周りの筋肉を鍛えるトレーニングが効果的だとされています。

日常的に行う体操としては、お口を「あ」「い」「う」と発声する形に動かした後、最後に「べ」と舌を前へ突き出す、あいうべ体操がおすすめです。

実際に、口唇閉鎖不全の症状がある3〜4歳の幼稚園児123人に、毎朝36セットあいうべ体操を1年間継続して行ってもらったところ、体操をしない園児にくらべて、明らかに口唇閉鎖力が強くなったという朝日大学歯学部の研究結果もあります。

気になる場合は、ぜひ積極的にあいうべ体操を日常生活に取り入れてみましょう。

参考URL

『時事メディカル』https://medical.jiji.com/topics/3313


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