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小児救急の電話相談件数、過去最大に

史上最長の10連休だった今年のGW。遊びに出かけたご家族も多いのではないかと思いますが、祝日や休日が続くと意外と困る問題が『子どもの急な体調不良』です。医療機関も閉まっているため気軽に受診して相談することも出来ず、かといって救急病院に受診したり救急車を呼んでいいものか判断がつかずに不安になる保護者も多いでしょう。そんな時に頼りになる小児救急電話相談#8000の青森県における相談件数が過去最多を記録しました。

#8000とは

小児救急電話相談とは、休日や夜間に子どもの体調が急変したり、頭をぶつけるなどの怪我をした場合にどのように対処すればよいか、医療機関を受診すべきかどうかなどを小児科医師や看護師に電話で相談できるサービスです。保護者の不安感を軽減して早期に対処できると共に、不要な救急車利用や救急病院への受診を減らすことを目的として2004年度から始まりました。当初は一部地域限定でスタートしましたが、2010年度には全ての都道府県で実施されることとなり、現在では母子手帳に#8000の番号が記載されるなど子どもを育てる親たちを中心に周知が進んでいます。

青森県で過去最多の相談件数 核家族化も要因か

サービス開始以降、#8000の相談件数は増加傾向でしたが、2018年度から土日祝日の対応時間を拡大したことで、青森県では前年に比べて30%増の8302件の相談が寄せられました。急激に件数が増加した背景としては対応時間の拡大はもちろんのこと、核家族が増えているため何かあった場合に相談者が身近にいないことも要因の1つではないかと言われています。

まずは気軽に相談を

実際の電話相談ではすぐに病院を受診したり、救急車を呼んだりする必要がないと判断して、家庭での対応を助言したケースが約7割でしたが、保護者の不安や負担を軽減するためにも、まずは気軽な気持ちで相談すると良いでしょう。

参考URL

『朝日新聞デジタル』:https://www.asahi.com/articles/ASM4V670ZM4VUBNB00T.html

『厚生労働省』:https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html


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