海外に約1年留学して現在大学5年生。小学校低学年の時に海外のアニメを放送するカートゥンネットワークに夢中になり英語に興味を持ち、以来一貫して英語が大好きで海外に関わる仕事をしたいと日本の大手自動車メーカーの海外マーケティング部門に就職を決めた。
学校外活動では非営利団体IAESTEに所属し、海外留学生のサポートや企業とのマッチング、イベント企画などを行う。また、ワールドカップを前にサッカーに興味を持ち、友人とフットサルを始め女性のフットサルクラブ「ウルボ」に参加するなどアクティブな行動派。
学校外活動では非営利団体IAESTEに所属し、海外留学生のサポートや企業とのマッチング、イベント企画などを行う。また、ワールドカップを前にサッカーに興味を持ち、友人とフットサルを始め女性のフットサルクラブ「ウルボ」に参加するなどアクティブな行動派。



- 週3,4日1,2時間程度の勉強時間。変わらず週1度、英会話塾に通っていた。ソフトテニスにかける時間の方が勉強時間よりも多かった。
- 通信制の学習塾に行き始めるが勉強時間はさして変わらず。漠然と海外留学がある上智大学か早稲田大学に行きたいなと思い始める。週1度の英会話塾。ソフトテニス部の活動も変わらず。
- 春から日本史対策の家庭教師が週2~3日来る。部活から引退し、部活の時間がそのまま勉強時間に。一日6時間程度勉強していた。
自分の部屋では勉強することができず、いつも居間で勉強をしていた。お母さんから「そこにいるとお喋りできないし落ち着かないから自分の部屋で勉強しなさい」と言われても「おかまいなくー」と居間で勉強していた。医者であるお父さんは自分も居間で勉強するタイプだったようで、構わずTVを見たり話したりしていたそう。人が話す声が聞こえている位がちょうどよく集中できたのだとか。本格的に受験勉強を始めてから通信制の学習塾が自主勉強場所になったが、それは周りに意識の高い人が多くて刺激になったことや静かな話し声が聞こえたりするのもちょうどよかったから。勉強している間に集中が途切れたりモチベーションが下がることはあまりなかったそう。
中学校時代からはまっていたのはカラフルに可愛くノートをとること。様々な色を使って綺麗にまとまっているノートを見るとモチベーションが上がって楽しく勉強できたのだとか。今でも綺麗にノートを書くことは好き。



爽やかな天気の良い昼時、上智大学のテラスでニコニコ楽しそうに話をしてくれました。おっとりマイペースで、過去のことをゆっくり思い出しながら和気あいあいと時間が過ぎて行きました。質問に一生懸命答えてくれる姿は初々しくすっかりスタッフ一同ファンになってしまいました。ナショナルメーカーに就職を決め、将来は子どもを産み仕事と家庭を両立させていきたいという重信さん。将来が楽しみです!
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