2025年、最後まで成長しましょう!
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2025年、最後まで成長しましょう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1138
本年もありがとうございました!/新年の平均身長データ
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管理栄養士 対談企画
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん 第2回

本年もありがとうございました!/新年の平均身長データ

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

2025年もあとわずか。今年一年、皆さまへ成長に関する情報をお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?

冬休みやお正月は、家族揃ってあらためてお子様の成長をチェックする良い機会ですね。

2025年の成長を振り返りつつ、新年の準備をしましょう!

それでは、1月の平均身長をチェックしてみましょう!

1月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 103.0 102.3
幼稚園年中 109.4 108.9
幼稚園年長 116.1 115.2
小学校1年生 122.0 121.2
小学校2年生 127.6 127.0
小学校3年生 133.1 133.0
小学校4年生 138.6 139.7
小学校5年生 144.8 146.5
小学校6年生 152.3 151.7
中学校1年生 159.4 154.9
中学校2年生 165.0 156.7
中学校3年生 168.3 157.3

成長するということは、骨が伸びるということです。

骨の両端にある、「骨端線(こったんせん)」という軟骨の部分が膨張することによって、子どもたちは成長していきます。

骨端線が成長する要素としてはいくつかありますが、最も重要な要素は、成長ホルモンを分泌させる深い睡眠、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛などの栄養素、骨端線に適度な刺激を与える運動などです。

しかしながら、骨端線が固まる時期は、平均的には男の子は17歳・女の子は15歳前後と、成長出来る時期は限られていますので、今出来ることを大切にして、可能性を高めて頂きたいと思います。

昨年からの成長が悪ければ、生活習慣が崩れている可能性がありますので、睡眠・栄養・運動などのバランスを意識して、伸び伸びと過ごせる環境をつくってあげてください。

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。



毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!


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新年も、皆様の成長をスクスク♪応援いたします!
【トップアスリート × 管理栄養士 対談企画】
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん
× 管理栄養士 磯村優貴恵


日本を代表するトップアスリート・齋藤仁志さん。これまで陸上短距離走者として日本最高レベルの記録を残し、北京五輪日本代表や世界選手権日本代表にも選出され、日本屈指のトップスプリンターとしての地位を確立。

今回は、齋藤仁志さんとスクスクのっぽくんの管理栄養士としてカルシウムグミの商品開発・品質管理も務める磯村優貴恵との対談を実現。齋藤さんの食生活をひも解きながら、アスリートとして活躍するための食事の心掛けや、サプリメントやカルシウムのとり入れ方の秘訣をうかがってきました。
※本記事は、2017年1月から公開された対談の再掲記事です。

齋藤仁志選手プロフィール
1986年、栃木県生まれ。栃木県立鹿沼高校、筑波大学を卒業。2008年には、北京オリンピックの短距離日本代表選手に選出。2009年、ベルリン世界陸上選手権において200mに出場。2011年の大邱世界陸上選手権では200mで自身初の準決勝進出を果たし、4×100mリレーでも日本のアンカーを務めた。2015年4月より、筑波大学大学院に在籍。
外食やポテチはOK? トップアスリートの食生活を知って気になる疑問を解決!(後編)

ー食事に気を遣われている齋藤さんですが、ふと菓子パンやお菓子が食べたくなるタイミングはありますか?


斎藤さんと管理栄養士・磯村が対談!

(斎藤)「ありますね。食事に気を遣いすぎてストレスになるのも良くないと思うので、ある程度は好きなものを食べたいなと思っています。

お菓子でいうと、ポテトチップスが好きなんですよね」

ー運動されている方がポテトチップスを食べるのはあまり良くないイメージもあります。

(磯村)「ポテトチップスの原料はじゃがいもなので、一概にダメとは言えませんね。

塩分や油分が多いものもあるので気をつけるべきだとは思うのですが、どうしても食べたくなってしまう時もありますよね」

(斎藤)「ありますね。それこそ、練習をしっかりした日にご褒美として食べています」

(磯村)「ご褒美として食べるのは良いですね!

毎日食べてしまうのはあまり良くないのですが、タイミングを決めて食べるのは良いと思います。

ご褒美として食べる方が楽しみも増すと思いますしね」

〜つづく〜
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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