気にしていませんか?お子様の鼻詰まり
 >   >  気にしていませんか?お子様の鼻詰まり

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。



気にしていませんか?お子様の鼻詰まり
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1117
子どもの慢性的な鼻づまりは大丈夫?
下半身をスクワットで強くしよう!
元サッカーW杯日本代表 三浦淳宏さん 最終回
子どもの慢性的な鼻づまりは大丈夫?

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

お子様の健やかな成長を応援しているのっぽくんの公式ホームページには、成長に関する様々なニュースをお届けするコーナーがございます!

「気になるニュースをお届け!スクスクNEWS」

その中から、子どもの成長に関するニュースをピックアップ!

記事を読む

アレルギー性鼻炎などが引き金となり、慢性的な鼻詰まりに悩まされる子どもは少なくありません。

そんな中、子どもの慢性的な鼻詰まりが脳の発達や機能に悪影響を与える可能性があることが、東京大学の研究により明らかになりました。

そこで今回は、鼻詰まりの原因となる病気や鼻詰まりがもたらす影響についてご紹介します。

鼻詰まりの原因といえば、アレルギー性鼻炎が代表的ですが、他にも以下のような疾患が挙げられます。

(1)副鼻腔炎

鼻の奥にある副鼻腔に細菌が感染することで炎症が起こる疾患。膿性の鼻汁や鼻詰まり、頭痛や夜間の咳が特徴的な症状。

(2)アデノイド肥大

アデノイドという鼻の奥にあるリンパ組織の塊が大きくなる疾患。2~6歳頃の子どもによく見られ、鼻詰まりやいびき、中耳炎などの症状が現れる。

(3)鼻中隔湾曲症

鼻の穴を分ける仕切り部分の鼻中隔が左右どちらかに曲がっている疾患。風邪や副鼻腔炎などの病気ではないのに、慢性的な鼻詰まりが続く場合は、鼻中隔側弯症が疑われる。

こういった疾患以外にも、寒暖差や化学物質などが原因で鼻詰まりを引き起こすこともあり、原因に合わせた治療が必要です。

鼻が詰まって空気の通り道が狭くなると、結果的に肺に取り込まれる酸素量も減ってしまいます。

このように鼻呼吸が障害されることで、睡眠障害や記憶・学習能力の低下、歯並びや噛み合わせの乱れなどに悪影響を与えることは既に知られていました。

しかし、脳の機能にどのような影響を及ぼすかは明らかになっていません。

そこで、今回東京大学では脳の発達や機能に対する鼻呼吸障害の影響を調査するため、マウスによる実験を行いました。

その結果、慢性的な鼻呼吸障害の状態にしたマウスは、発達期において運動能力の低下やうつ病に似た症状や行動が増加していました。

こうした症状は、成熟後のマウスでは見られなかった一方で、生後3日目〜3週目という早期発達期における鼻呼吸障害は抑うつ行動と関係し、3〜7週目の発達期における障害は運動能力の低下と関係していることが分かりました。

実際に、鼻呼吸障害と脳との関連を調べると、神経回路の形成阻害や神経細胞の異常な活動などが見られることから、慢性的な鼻呼吸障害は発達期において脳機能に影響を与えることが示唆されます。

子どもの鼻詰まりは、QOLの低下はもちろんのこと、集中力や睡眠の質の低下、さらには脳機能に影響を与えるリスクもあることを踏まえて、適切な治療を受けることが大切だと言えるでしょう。


より詳しい内容はこちら
▶︎「子どもの慢性的な鼻づまりは大丈夫?」


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram

無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。


定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://shop.suku-noppo.jp
★定期お届けコースへのご加入、再開もお問い合わせよりお気軽にご連絡ください
下半身をスクワットで強くしよう!

今週のトレーニングは「スクワット」です。

このスクワットは人間の動作の中でも非常に重要な動作の一つです。

スポーツはもちろんのこと、日常動作においてはイスから立つ、座るなどがこのスクワットに相当します。

この動きを理解し、質を上げることでトレーニングをしなくても、普段の生活から動作や姿勢を改善することが出来ますのでぜひこの機会にトライしてみてください!

≪オンライントレーニング1≫
~オンラインレッスンNo.11「エクササイズの王道スクワットのフォームを」より~

まずはここで「スクワット」のフォームを練習しましょう!
お子さんだけでなく、大人でも意外に出来ていない方が多いです。
膝や腰を痛くする原因にもなりますのでぜひ一度注意点なども確認しながらエクササイズしてみましょう!

≪オンライントレーニング2≫
~オンラインレッスンNo.35「BBスプリット・スクワット」より~

次はいきなり片脚のスクワットになります。
この片脚のスクワットは靴紐を結ぶという単純な日常動作から各種スポーツ競技まで幅広く効果があります。
両脚でしっかりスクワットができるようになったら、今度はこの「スプリットスクワット」で体幹も使いながらエクササイズをしてみましょう!

≪オンライントレーニング3≫
~オンラインレッスンNo.81「ラテラルランジ」より~

今回最後のトレーニングはこの「ラテラルランジ」です!
スクワットという名前ではありませんが、この横の動きはテニスなどの競技だけでなく、歩く、走るといった日常動作の中では横に軸がズレるのを防ぐ、強化するという効果があります。
意外に忘れがちなトレーニングですが、非常に大切ですのでぜひエクササイズしてみましょう!

スクワットは膝ではなく「股関節をしっかり動かす!」を意識してエクササイズしてみてくださいね。
サッカー日本代表として活躍し、FKの名手として名を馳せた三浦淳宏さん(引退後に三浦淳寛に改名)。現役時代から理論的なプレーにこだわり、コンディション管理を徹底していることで知られていました。いったいどんな子供時代をすごしたのか、話を聞きました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

三浦淳宏さんプロフィール
1974年、埼玉県生まれ。小学校1年生のときに大分県に引っ越し、小3までは野球をやっていたが、先生からの熱心な誘いでサッカー部に入部。中学卒業後は長崎県の名門国見高校に全国高校選手権で2度優勝した。青山学院大学に進学したが、中退してプロの道へ。横浜フリューゲルス、横浜Fマリノス、東京ヴェルディ、ヴィッセル神戸、横浜FCでプレーし、2011年4月に引退を発表した。日本代表では25試合に出場し、FKの名手として活躍した。
その時期で違ったトレーニングのやり方

ー好奇心をくすぐるわけですね。

「おもしろくないことって、あまり続きませんよね。

『おもしろい!』って思うから続く。

そういう意味で、指導者の言葉は大切だと思います」



ーちょっとした言い方の違いで、子供たちの反応が大きく変わる。

「だって『君たち、考えなさい! 考えないとうまくならないよ!』って言っても絶対に伝わらないですよね?

ちょっとでもいいから、ヒントを与えるっていうのは大事かなと」

ー自分で気がつかせる指導。三浦さんはいい監督になりそうですね。

「なれるといいですね。ひとつ自信を持って教えられるのは、キックのやり方です。

なぜなら人よりも絶対に数を多く蹴ってきたから。

どういう回転の、どういう軌道のボールを蹴るか、僕は漠然とは蹴ってません」

ー蹴り方を言葉で説明できる?

「できると思います。意外にプロでも、うまくなりたいとは思っていても、何となく蹴っている場合がある。

僕の場合、どういう回転だったらボールが伸びていくか。

この角度が1番伸びていくとか、そこまで考えてやっていた。

若手にキックの仕方を聞かれて、教えていたこともありますよ」

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。













【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る