忘れないで!子どもの日焼け対策
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忘れないで!子どもの日焼け対策
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1113
帽子や日焼け止めを活用して
【動画】成長のために内臓を活発に!
元サッカーW杯日本代表 三浦淳宏さん 第5回
帽子や日焼け止めを活用して

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夏本番の陽気が続きますが、日焼けが気になる人も多いのではないでしょうか?

一方で、大人の日焼けほど子どもの日焼けは重要視されておらず、ついつい忘れがちになっています。

しかし、実は子どもの頃からの日焼け対策こそ大切であるため、日焼けの原因と具体的な対策方法についてご紹介します。

子どもは大人に比べて皮膚が薄く、紫外線の影響を受けやすいため、赤ちゃんの頃からの紫外線対策が必要です。

日焼け止めを塗る事が1番ですが、実際は嫌がるお子さんも多く、塗った場合も汗などで落ちてしまうため、2〜3時間毎に塗りなおす必要があります。

一方で紫外線は体内でビタミンDを生産してくれるため、紫外線を避けすぎるとビタミンD欠乏症を引き起こしてしまうという報告もあります。

近年では特に1~2歳児での発症が相次いでおり、実際にビタミンDが不足すると骨の発育不良を起こす可能性があります。

とはいえ、真夏であれば昼頃に3分程度日に当たれば良いと考えられているため、熱中症や皮膚炎の予防のためにも、一度紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。

▶︎ スクスクのっぽくんの管理栄養士によるビタミンDについての解説

ビタミンDの働きや、効果的な摂取方法などを掲載中です。ぜひご覧ください。

より詳しい内容はこちら
▶︎「帽子や日焼け止めを活用して~子どもの日焼け対策~」

スクスクのっぽくんは、カルシウムやビタミンDをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。



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【動画】成長のために内臓を活発に!



今回ご紹介するトレーニングは、大きく体を動かしながら背骨やお腹を動かすことで、良い姿勢を身につけ、内臓を動かしていく体操です。

子ども達がすくすくと成長していくためには、まっすぐに伸びた背骨や、栄養をしっかりと吸収するために活発に内臓が動くことが大切です。

また、運動によって筋肉や骨に刺激を与えることも大切です。

ポイントはとにかく大きく体を使い、伸ばすところは伸ばし、捻るところは捻る。

小さく縮こまった動きにならないように、気持ちもオープンにして行いましょう!
サッカー日本代表として活躍し、FKの名手として名を馳せた三浦淳宏さん(引退後に三浦淳寛に改名)。現役時代から理論的なプレーにこだわり、コンディション管理を徹底していることで知られていました。いったいどんな子供時代をすごしたのか、話を聞きました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

三浦淳宏さんプロフィール
1974年、埼玉県生まれ。小学校1年生のときに大分県に引っ越し、小3までは野球をやっていたが、先生からの熱心な誘いでサッカー部に入部。中学卒業後は長崎県の名門国見高校に全国高校選手権で2度優勝した。青山学院大学に進学したが、中退してプロの道へ。横浜フリューゲルス、横浜Fマリノス、東京ヴェルディ、ヴィッセル神戸、横浜FCでプレーし、2011年4月に引退を発表した。日本代表では25試合に出場し、FKの名手として活躍した。
小まめな水分補給

ーサッカーはものすごくハードなスポーツですが、どんなふうに給水していましたか?

「喉が渇いたって感じるまえに飲むのが大切ですよね。

僕らが高校生のときは水なんか飲むなって言われていた世代ですから、よく生きていたなって思いますよ(笑)

国見高校は本当に練習が厳しくて、ランニング中に溝の中に倒れている人もいたくらいですから」

ーどういうことですか?

「夏に学校の裏にある山を走るメニューがあるんですが、道の溝に水が流れているんですね。

で、あまりにも喉が渇いて、その水を飲もうとして溝に寝そべったやつがいて」



ー追い詰められたときのパワーってすごい

「でも、今ではいろんな人が水分補給について勉強して、その大切さがサッカー界でも指導されるようになった。

僕もいろいろと勉強しながらやってきたけども、やっぱり水分が足りないと足がすぐにつっちゃうとか、前に行こうとしたときに体が反応しない。

だから常に研ぎ澄ました状態にいられるようにするには、小まめな水分補給が大事だと思います」

ー試合中に実感することがありましたか?

「そうですね。常に集中してボールを蹴って動くためには、体に水が満たされていないとだめですね。

もちろんタプンタプンではだめですよ?

水分が減ってくると、体がサインを出すんですよね。

汗が異常に出たり、足がピクピクしてきたり。

そうなったらすでに遅い。

そうならないためにも、小まめな水分補給は大事ですね」

ーなるほど。

「実は僕がキックがうまくなったのは、水分補給も関係しているんですよ。

高校時代、ゴールマウスと横の壁にわずかな隙間があって、その裏に水道があった。

隙間にシュートが入り込むと、ボールを取りに行ったときにこっそり水を飲める。

そこを狙っていたら、シュートが正確になりました(笑)」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
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