気をつけて!スマホとの付き合い方
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気をつけて!スマホとの付き合い方
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.979
増え続けるスマホ依存〜独自の治療法で自発的解決を〜
身体のバランスを決める「軸」を鍛えよう
元サッカーW杯日本代表 三浦淳宏さん 第2回
増え続けるスマホ依存〜独自の治療法で自発的解決を〜

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コロナ流行以降、子ども達のスマホ依存はさらに増加傾向を示しており、社会問題の1つになっています。

しかし、生活の一部であるスマホを取り上げることは難しく、どの程度干渉すべきなのか悩む保護者は多いはずです。

そこで今回は、子どものスマホ依存問題を解決するための新たな取り組みについてご紹介します。

久里浜医療センターが実施したアンケート調査によると、ネット依存が疑われる中高生の割合は2017年時点で14%。

全国には約93万人の患者がいると推定されています。

特に、子ども達の必須のコミュニケーションツールであるSNSが原因であるケースが多いようです。

SNSをスマホでチェックすることで、知らない内にスマホ依存になり、通知音に過敏に反応したり、スマホが手元にないと恐怖を覚えたりするようになります。

また、SNSだけでなく、スマホのゲームアプリも依存の原因の1つです。

依存状態下では正常な判断ができないため、欲しいアイテムを購入するために、親のクレジットカードを使ったり、クリアをするために朝までゲームをするなど、様々な問題を引き起こしています。

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しかし、こうした症状があっても本人は依存に気が付かないことがほとんどなので、周囲の人間がスマホの使い方や生活の変化に注意してあげることが大切です。

最近では、患者数の増加に伴い、スマホやネット依存の治療をしている医療機関も増えています。

外来診療だけでなく、数日入院をしてスマホとの付き合い方を学んでいくプログラムを受けるといった治療もあるようです。

一方で、スマホ依存を未然に防ぐための取り組みをしている自治体もあります。

神戸市では市内の小学5年~中学2年の初対面の子ども達を集め、スマホについて考えるワークショップを開催しました。

期間中には、チーム対抗のゲームを通して人と接する楽しさを知ったり、スマホとの付き合い方についての目標や大人への提言などを設定したりして、自発的にスマホ依存について考えることができたようです。

依存を改善していくためには、本人が問題意識を持つことがとても大切なので、こうしたワークショップを参考にして、家庭内でも子ども自身がスマホ依存について考える機会を作ってみてはいかがでしょうか。

より詳しい内容はこちら
▶︎増え続けるスマホ依存〜独自の治療法で自発的解決を〜

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身体のバランスを決める「軸」を鍛えよう

今回は体幹トレーニングのとても重要なキーワードである「軸」を感じるトレーニングをお伝えします。

姿勢を保つ時も、身体を動かす時も常に軸が存在し、その軸を感じることでバランスを保てるようになります。

バレエ等のダンスではもちろん、近年ではサッカーを中心にスポーツの世界でも重要視されていますのでぜひこの機会に「軸」を感じてみましょう!

≪両脚から片脚へ!≫
~オンラインレッスンNo.88「BBレッグエクステンション」より~
シンプルですが、身体の小さな軸の移動を感じるのにとても良いエクササイズです。
骨盤を真っ直ぐに保つことと、脚を伸ばす際に息を吐くことに注意して行いましょう!

≪軸を強く感じる!≫
~オンラインレッスンNo.94「ハムストリング・カール」より~
このエクササイズは色んなトレーニング要素が詰まっていますが、今回は身体の軸を感じる、保つことをテーマに行ってみましょう。
足をボールの上に乗せ、お尻を上げてバランスを保つことこそが軸を保っていることに繋がります!

≪軸を保ちながら動く!≫
~オンラインレッスンNo.25「バランスボール・手押し車」より~
最後は軸を保ちながら姿勢を崩さずに動いていけるか試してみましょう。
帰りが難しいエクササイズですので丁寧に行ってみてください。
左右同じように動かせるように要練習です!

軸を保つことで体はもっとバランスを取りやすくなり、無駄な筋力を使わずに済みパフォーマンスのアップに役立ちますよ。
サッカー日本代表として活躍し、FKの名手として名を馳せた三浦淳宏さん(引退後に三浦淳寛に改名)。現役時代から理論的なプレーにこだわり、コンディション管理を徹底していることで知られていました。いったいどんな子供時代をすごしたのか、話を聞きました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

三浦淳宏さんプロフィール
1974年、埼玉県生まれ。小学校1年生のときに大分県に引っ越し、小3までは野球をやっていたが、先生からの熱心な誘いでサッカー部に入部。中学卒業後は長崎県の名門国見高校に全国高校選手権で2度優勝した。青山学院大学に進学したが、中退してプロの道へ。横浜フリューゲルス、横浜Fマリノス、東京ヴェルディ、ヴィッセル神戸、横浜FCでプレーし、2011年4月に引退を発表した。日本代表では25試合に出場し、FKの名手として活躍した。
先生から熱心に誘われて始めたサッカー

ー小学校3年生の10月に先生から熱心に誘われてサッカーを始めたということですが、試合に出られるようになったのはいつごろですか?

「最初は圧倒的にまわりの方がうまかったんですが、小4の途中からは小6の試合に出ていました」

ー始めたのが周りより遅かっただけに、相当練習したんじゃないですか?

「サッカー部の練習が終わって自宅に帰ってからも、ひとりで練習していました。

僕の家の前に高台があって、その下が駐車場になっていて大きな壁がひろがっていたんですが、一面に苔がついていたんですよ。

ボールが当たると、苔が取れてその部分だけ綺麗になる。

だから、『苔を全部落としてやろう』と思って、壁に向かってボールを蹴っていました。

これがもうやり出したら止まらなくて(笑)」



ーそれはおもしろい練習法ですね(笑)。

「はじめは壁全体が苔で覆われていたんですが、小学校を卒業するときには、全面真っ白になっていました」

ーそれはすごい!

「僕はキックの正確さに自信があるんですけど、絶対にこの練習のおかげですよ。

それからいろんな蹴り方を研究したりして」

ーどれくらい広い壁なんですか?

「横は数メートルで、高さは3から4メートルって感じですね。

のちにその話を知った地元のメディアから、『どの壁ですか?』って取材を受けました」

ーサッカー部はどれくらい強かったんですか?

「僕たちはいろんなところに遠征したんですが、福岡や大阪に行っても、ほとんどの大会で優勝しました。

クラブチームではなくて、ただの単独の小学校のチームなのに。

その噂を聞きつけて、清水FCっていう全国的に有名な強豪がわざわざ大分まで遠征に来たんですよ。

当時の清水FCには伊東輝悦(現甲府)がいました。漫画みたいな話ですね。

結果は2対2の引き分けでした。

その年の夏に僕たちは全国大会に出たんですが、残念ながら決勝トーナメント1回戦で負けてしまいました。優勝は清水FC。

ただ、僕は計13点を決めて、大会の得点ランキング2位だった。

もしもっと上に勝ちあがっていれば、得点王になれていたんじゃないかな……と今でも思うときがあります」

〜つづく〜

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