基本の栄養を振り返ろう!
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基本の栄養を振り返ろう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.977
今さら聞けない基本のカルシウム
疲れを取るための静的ストレッチ
アテネ五輪男子体操団体金メダリスト 米田功さん インタビュー最終回
今さら聞けない基本のカルシウム

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

成長期は、心も身体もグンと成長できる重要な時期。

成長にはカルシウムが重要だとは思っていても、実は意外と知られていないことが多いんです。



骨の強度と硬度の両面を充実させるためのバランスの良い栄養について。

骨量がアップして、生涯で唯一「骨貯金」ができる時期のこと。

また、カルシウムは何にどのくらい含まれているのかなど。

今回は新たな気持ちで成長期に大切な「カルシウム」の基本についてお伝えしたいと思います。

スクスクのっぽくんの管理栄養士がわかりやすく解説いたします!


▶︎スタッフブログ「今さら聞けない基本のカルシウム」



健やかな成長のためには、栄養・運動・睡眠といった生活習慣がとても重要となります。

骨端線が成長するためには、

1. カルシウム、マグネシウム、ビタミンDといった栄養素をしっかりとること
2. 骨端線に適度な刺激を与える運動をしっかりすること
3. 成長ホルモンが最も分泌する3、4段階と呼ばれる深い睡眠をしっかりとること


が、大きなポイントとなるからです。

あらためて、栄養・運動・睡眠といった生活習慣を改善して、心も体も成長させていきましょう!

スクスクのっぽくんは、成長期を支える栄養面のサポートとしてバランスを考えてつくられた『カルシウムグミもおすすめしております。


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疲れを取るための静的ストレッチ
ストレッチも様々な種類があり、大まかに分けると2つに分かれます。

一つはスタティックストレッチ。静的ストレッチと言われ、運動後に使った筋肉を伸ばすもの。

もう一つはダイナミックストレッチ。こちらは動的ストレッチで、筋肉の温度を高め、ストレッチもできるもの。

ストレッチも上手く使い分けて、よりよいパフォーマンスに繋げて頂ければと思います。

本日は運動後に、筋肉収縮したものを伸ばして筋肉痛や疲れの除去に効果大な静的ストレッチをご紹介します。


≪1・前屈≫
~オンラインレッスンNo.78「前屈体操」より~

ストレッチの王道。立位前屈。股関節から体を倒し、足の裏側全体的に伸ばします。
頭に血液も通うため、すっきりしたい時におススメです。

≪2・ロープを使って≫
~オンラインレッスンNo.98「ロープストレッチ」より~

自分で強度を調整できるので、痛みなく足の筋肉を伸ばせると思います。
ロープはどんなものでも構いません!!

≪3・ウエスト≫
~オンラインレッスンNo.37「ヒップクロスオーバー」より~

側面の筋肉というのは普段動かしませんが、見た目以上凝りや張りがあります。
体をひねってウエスト周りスッキリさせましょう。

ストレッチは筋肉の温度が高い方がより効率よく伸びますので、運動後の方が伸びやすいです。

柔軟性を高めたいようでしたら、体を温めてから行いましょう。

呼吸も大切です。呼吸を止めると血流も滞るので、呼吸は自然に行いながらストレッチしましょう!

ケガの予防にも繋がりますので、ぜひトライしてみてくださいね!
アテネオリンピック男子体操団体の金メダリストで、現在体操クラブの指導者として活躍している米田功さん。どのようにして世界を代表する体操選手として成長していったのでしょうか。子ども時代から今に至るまでのお話を詳しくお伺いしてきました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

米田功さんプロフィール
1977年大阪府出身。7歳から体操をはじめ、中学、高校時代から数々のタイトルを獲得。順天堂大学に進学後、’97年の全日本学生選手権個人総合2位、’98年のNHK杯で個人総合優勝。’99年には全日本学生選手権個人総合優勝、全日本選手権の鉄棒で優勝。2004年のアテネ五輪では日本男子体操団体で金メダル、種目別の鉄棒で銅メダルを獲得。’08年に現役を引退。’12年には米田功体操クラブを設立。’13年徳洲会体操クラブの監督に就任。
子どもに可能性を広げる環境を!

ー米田さんのお話をお伺いしていると、もがいたり、悩んだりすることも、自分の成長のためには必要なことなんだと感じました。

「よく『ネガティブな思考は良くない』と言われますけど、私はそういう感情や想いも大切だと思うんです。

そもそも私は、プラス思考とはネガティブな思考を理解し前に進む力だと考えていて。

『ダメだ』と思うことでも俯瞰的に捉えて、『そういうことを考えるのも、自分自身なんだ、自然なことなんだ』と受け入れていく。

そうやって前に進んでいくことが本当のプラス思考なのかな、と。

そういう考え方は、実は両親から影響を受けたものなんです。

小さい頃、試合に負けたときに『今日は負けちゃったけど、逆にこんなに新しい発見があったよね』とプラスに受け入れる方法を教えてくれて」



ー確かに、親の影響力というのは本当にすごいですよね。

「今、体操クラブをやっていても、やはり親の役割というのは重要だなと思います。

子どもは良くも悪くも親の影響そのまま吸収して、そのまま成長して行くわけじゃないですか。

また、大人である私たちは目の前の物事を枠に当てはめて考えがちですが、子どもはその枠を簡単に越えていってしまいます。

その瞬間に立ち会えるのは、やっぱり面白い。

そばで見ていて『人間って、こんなに可能性があるんだ』とつくづく感心してしまいます。

このような子どもの能力を伸ばすためにも、大人である私たちは、子どもたちの可能性を広げるための環境をたくさん用意してあげることが必要です。

それには、まず親自身が『子どもは環境によって大きく変わること』を知らなければなりません。

そう考えると、もしかしたら一番勉強を重ねなければいけないのは大人たちの方なのかもしれませんね(笑)」

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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