身長を伸ばす食べ物はあるの?
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身長を伸ばす食べ物はあるの?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.975
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長を伸ばす食べ物ってあるの?」
【動画】足を速くする「後ろ踏み込み体操」
アテネ五輪男子体操団体金メダリスト 米田功さん インタビュー第6回目
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長を伸ばす食べ物ってあるの?」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

子どもの成長期に十分な栄養を摂れているのか、お悩みの親御さん達はとても多いようです。

特に子ども達の好き嫌いや少食は、多くの方がつまづく問題です。

スクスクのっぽくんへ寄せられる様々な成長のお悩みの中から、今回は子どもの成長と栄養の関係について専門家がお答えします!



Q:子どもの身長が伸びる食べ物を教えてください。

A:「カルシウム・マグネシウム・ビタミンD・タンパク質・亜鉛」の5つの栄養素を上手に摂りましょう。

これさえ食べれば身長が伸びるといった完璧な食べ物はありませんが、身長が伸びるということは骨が伸びるということです。

そのため、身長を伸ばすためには、まず骨の成長がスムーズに行われることがポイントとなります。

骨の両端にある骨端線という軟骨の部分が成長することによって身長は伸びますが、この骨端線の成長の条件として、カルシウム・マグネシウム・ビタミンD・タンパク質・亜鉛などの栄養素をしっかり供給することが挙げられます。

毎日の食事にこれらの栄養素を上手に組み合わせて元気いっぱい、丈夫な体作りを目指しましょう!

のっぽくんQ&Aページでは、さらにそれぞれの栄養素を摂取できるおすすめの食品についてご紹介しています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「カルシウムと成長の関係」の全文はこちら!
http://www.suku-noppo.jp/q-a/a43.html



スクスクのっぽくんは、小さなお子様でも成長期に必要な栄養素を美味しく摂ることができる『こども食育グミ』をおすすめしております。


やわらかいぶどう味のグミをおやつやお食事のプラスαに、不足しがちな栄養を補って成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!

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【動画】足を速くする「後ろ踏み込み体操」

今回は、足を速くするトレーニングの一環として、「後ろ踏み込み体操」を紹介します!

体のバランスを保つこと、そして股関節を大きく使うこと。

特にお尻の筋肉を鍛えることで、走るのがどんどん得意になっていきますよ。

走る動作は様々な運動の基本なので、このトレーニングで走るのが得意になってくださいね!

それでは早速、やってみましょう!

アテネオリンピック男子体操団体の金メダリストで、現在体操クラブの指導者として活躍している米田功さん。どのようにして世界を代表する体操選手として成長していったのでしょうか。子ども時代から今に至るまでのお話を詳しくお伺いしてきました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

米田功さんプロフィール
1977年大阪府出身。7歳から体操をはじめ、中学、高校時代から数々のタイトルを獲得。順天堂大学に進学後、’97年の全日本学生選手権個人総合2位、’98年のNHK杯で個人総合優勝。’99年には全日本学生選手権個人総合優勝、全日本選手権の鉄棒で優勝。2004年のアテネ五輪では日本男子体操団体で金メダル、種目別の鉄棒で銅メダルを獲得。’08年に現役を引退。’12年には米田功体操クラブを設立。’13年徳洲会体操クラブの監督に就任。
自分と向き合うことで生まれた、新たな「カッコ良さ」

ー自由な大学から社会人になり、再度挑戦した強豪チームで挫折を知るまでは、自分の弱い部分に向き合うことができていなかった、ということでしょうか。

「シドニー五輪で日本代表になることができなかったときの経験が、自分を入れ替えるきっかけになりました。

私の場合、その時代ごとに『欲』みたいなものがあって、そのものに引きずられることが多いんです。

例えば、中学のときなら練習をさぼって遊びに行きたいとか、高校のときは髪の毛を伸ばしてみたいとか。

もちろん、体操を続けていく以上、その欲は満たされるわけがありません。

その結果、自分が抱えている怒りみたいなものを、体操のせいにしてぶつけてしまう…。

シドニー以降は自分の気持ちと正直に向き合うようになって。

すると、照れ臭かったですが『本当は体操が大好きで、一生懸命頑張りたい』という思いのまま、行動に移すことができるようになりました。

すると、今までの自分と一変して体操に気持ちを集中させることができるようになったのです」



ー自分自身に正直になることは、そう簡単ではありませんよね…。

「でも私の場合は、一瞬でそういう気持ちに変わりました。

そもそも私の判断基準というのは、『カッコ良いか、カッコ悪いか』が一番のキーワードなんです。

例えば、大学のときは茶髪にすることだったり、遊んだりすることがカッコ良かったわけです。

でも、シドニー五輪の代表から外れたことで、今までのカッコ良いという価値観が一転して、カッコ悪いものに変わってしまったんです。

一方、その当時シドニー五輪に出た先輩たちが長年の練習成果を示すようにオリンピックの大舞台で一生懸命戦っている姿を目にして、『カッコ良いとは、こういうことなんだ』と実感したんです」

つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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