寒い時期もスクスク成長しよう!
 >   >  寒い時期もスクスク成長しよう!

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

寒い時期もスクスク成長しよう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.974
11月の平均身長をチェック!
【動画】体を柔らかくするストレッチ!
アテネ五輪男子体操団体金メダリスト 米田功さん インタビュー第5回目
11月の平均身長をチェック!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

朝晩の冷え込みも段々と厳しい季節となりました。

寒い時期は外で遊ぶ機会が減りがちですが、成長には骨への刺激も大切な要素です。

室内でも、なるべく体を動かす機会を作りたいですね。

それでは、11月の身長をチェックしてみましょう!

11月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 101.9 101.2
幼稚園年中 108.3 107.8
幼稚園年長 115.0 114.1
小学校1年生 121.1 120.2
小学校2年生 126.7 126.1
小学校3年生 132.2 132.0
小学校4年生 137.7 138.6
小学校5年生 143.8 145.4
小学校6年生 151.0 150.9
中学校1年生 158.2 154.4
中学校2年生 164.1 156.4
中学校3年生 167.8 157.2


成長期はこれさえとっていれば問題ない!という魔法のような食材はありません。

毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。

毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram


定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://suku-noppo.shop
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※受付時間 / 平日(月〜金)9:00~19:00
【動画】体を柔らかくするストレッチ!

こんにちは!すくすくトレーニングの小澤です!

今回は体を柔らかくするストレッチを紹介します!

体が硬くてお悩みのお子様、お母さんやお父さんの声がよく寄せられます。

体が硬いと成長痛などにもなりやすいため、成長期のお子様には特におススメのストレッチです。

あまり勢いよくやりすぎて、「痛い痛い!!」

とならない程度に、ゆっくりと伸ばしていくことがポイントです。

それでは早速、行ってみましょう!

アテネオリンピック男子体操団体の金メダリストで、現在体操クラブの指導者として活躍している米田功さん。どのようにして世界を代表する体操選手として成長していったのでしょうか。子ども時代から今に至るまでのお話を詳しくお伺いしてきました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

米田功さんプロフィール
1977年大阪府出身。7歳から体操をはじめ、中学、高校時代から数々のタイトルを獲得。順天堂大学に進学後、’97年の全日本学生選手権個人総合2位、’98年のNHK杯で個人総合優勝。’99年には全日本学生選手権個人総合優勝、全日本選手権の鉄棒で優勝。2004年のアテネ五輪では日本男子体操団体で金メダル、種目別の鉄棒で銅メダルを獲得。’08年に現役を引退。’12年には米田功体操クラブを設立。’13年徳洲会体操クラブの監督に就任。
大学という自由な環境で気づいたもの

ー強豪体操クラブで10代を過ごした一方、大学については「あえて強豪ではない大学」を選んだとか。

「単純に、『もう強い学校には行きたくない』と思っていたんです。

通っていた中学はずっと全国連覇をしていましたし、高校は高校で強豪校としての伝統を守るために先生自身もプレッシャーを背負っているようなところでした。

そういう環境で長年練習をしていたので、大学ではもっと自由にのびのびとやりたいと思ったんです。

そんなとき、オーストラリア遠征での選手とコーチが対等に話し合っている関係性に触れ、『自分のやりたい体操は、こういうことなのかもしれない』と思い、自分の描く理想を求め当時強豪ではなかった順天堂大学を選びました」



ー今までになかった自由な環境、ということですね。

「逆に言えば、大学は何もかもが自分任せにできる環境だったので、好きなことをやっても遊んでいても一切怒られることがないんです。

でも、中高時代に先生たちから良い種を植えてもらっていた分、大会に出場すれば勝ててしまう。

その結果、自分の力を驕ってしまって、練習を怠るどころか、『がんばって勝つのは当たり前。がんばらずに勝つのが一番すごいんだ』という気持ちでいたんです。

でも、大学4年生のときに『この方向ではダメになる』と気づいて社会人では再度厳しい環境に身を置くことを決め、強豪チームを選びました。

ところが、それまで好きなことをやっていた分、体がまったくついていかない。

気持ちも小さくなっているから、練習をしている間も体の痛みに耐えることができなくて、ついにはシドニー五輪では日本代表になることができませんでした」

つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。













【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://suku-guide.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る