学力や成長にも繋がる良い姿勢を身につけよう♪
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スクスクのっぽくん通信簿

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学力や成長にも繋がる良い姿勢を身につけよう♪
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.971
勉強や成長にも影響!?姿勢の大切さ
【動画】スポーツの秋に!足を速くするトレーニング
アテネ五輪男子体操団体金メダリスト 米田功さん インタビュー第2回目
勉強や成長にも影響!?姿勢の大切さ

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

普段からあまり姿勢がよくなかったり、座っているとどんどん背中が丸まってしまうお子様は意外と多いようです。

姿勢の悪さは、実は間接的に成長を阻害する要因になることも。

スクスクのっぽくんへ寄せられる様々な成長のお悩みや疑問の中から、今回は子どもの姿勢について専門家がお答えします!



Q:子供の姿勢が悪いのですが、どう治せばよいですか?

A:子供の姿勢を治すためには、まずその子にあった改善方法を見つけてあげることが大切です。

人間の体はすべて連動していて、背骨の部分だけを改善しようと思っても、それがよい姿勢につながらないことが多いです。

また、慢性的な姿勢の悪さは骨格の歪みにつながり、関節や内臓への負担になるなど、間接的に身長の伸びを悪くする可能性もあります。

さらに、姿勢の悪い子供のグループと、姿勢が良い子供のグループでは、テストの平均的に差が出るとの研究報告もあります。

子供の姿勢の改善は、それぞれの生活習慣やクセ、身体的特徴などの影響もございますので、それぞれの子供たちに応じた改善方法を見つけてあげることが重要です。

専門のトレーナーが、姿勢力を向上させる子供向けトレーニング動画を公開している「すくすくトレーニング」のページもぜひ参考にしてみてください。

カルシウムグミを活用した栄養補給はもちろん、普段の生活からも成長の可能性を高めていきましょう!




のっぽくんQ&Aページでは、お子様の姿勢と成長の関係についてさらに詳しく解説しています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「子供の姿勢の治し方は?」の全文はこちら!

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【動画】スポーツの秋に!足を速くするトレーニング

過ごしやすい気温になり、外でたくさんスポーツを楽しんでいるお子様も多いのではないでしょうか。

運動会やスポーツ大会など、様々なスポーツで共通する動きである「走る」ことの練習を始めませんか?

速く走るための効率的なトレーニング方法をお伝えする『子供の足を速くするトレーニング』動画が、再生回数600,000回を超えました!

継続的にトレーニングしてくれている方もたくさんいらっしゃるようです。

「本当に足が速くなった!」との声もいただいておりますので、ぜひ一緒にチャレンジしてみてください♪


アテネオリンピック男子体操団体の金メダリストで、現在体操クラブの指導者として活躍している米田功さん。どのようにして世界を代表する体操選手として成長していったのでしょうか。子ども時代から今に至るまでのお話を詳しくお伺いしてきました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

米田功さんプロフィール
1977年大阪府出身。7歳から体操をはじめ、中学、高校時代から数々のタイトルを獲得。順天堂大学に進学後、’97年の全日本学生選手権個人総合2位、’98年のNHK杯で個人総合優勝。’99年には全日本学生選手権個人総合優勝、全日本選手権の鉄棒で優勝。2004年のアテネ五輪では日本男子体操団体で金メダル、種目別の鉄棒で銅メダルを獲得。’08年に現役を引退。’12年には米田功体操クラブを設立。’13年徳洲会体操クラブの監督に就任。
体操にのめり込むきっかけとなった、お母さんの存在

ー体操をはじめられたのは、どんなきっかけがあったのですか?

「実は最初にスポーツに触れたのは、「喘息に良いらしい」ということで水泳だったんです。

ただ、僕は水泳がものすごく嫌いで(笑)。 当時水の中に入るのが、とても怖くて怖くて仕方がなかったんです。

そこで、あまりにプールで僕が泣きじゃくっているものだから、母親が困って「うちの子には何が向いているのか」と小学校の担任の先生に相談したようなんです。

すると、先生はクラス全員の休み時間の行動を観察されていたみたいで、僕はよく裏庭の鉄棒の近くで遊んでいることを教えてくれ「彼には体操がいいのでは?」と勧めてくれたんです。

母も僕を連れて病院に行くときに、近所の子どもたちが元気に側転をして遊んでいるのを見かけたことがあって、その2つが大きなきっかけになったようでした」



ー小学校の頃から、名門と言われる体操教室に通われていたとのことですが。

「最初に入った体操教室を1年ちょっとで辞めて、3年生のときにマック体操クラブに入りました。

母に聞くと「自分から『レベルの高い練習ができるあのクラブに移りたい』と言った」ということなんですが、よくよく聞いてみると自分の意思でクラブを選択するように母が少しずつ誘導していたらしいです。

大会を見ているときに「やっぱり、マックの子たちは強いわ!」と僕に聞こえるように言ってみたり(笑)。

そういう母の言葉に影響を受けていたようで、僕も「打倒、マック!」ということを紙に書いて、机に張っていたりしたんです」

つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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