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スクスクのっぽくん通信簿

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思春期こそ食事に気をつけて!お子様のダイエットについて
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.941
思春期のダイエットの危険性!「太る」のは本当に問題なの?
【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操
フリースタイルモーグルスキー選手 伊藤みきさん 第5回
思春期のダイエットの危険性!「太る」のは本当に問題なの?

%family_name% %first_name% さん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

どのお子様にも訪れる思春期は、心と体が最も変化する重要な時期

そして、親子関係にも大きな変化が生まれやすいタイミングです。

スクスクのっぽくんでは、思春期における体の変化の基礎知識やお悩みについてお答えしていきます。

記事を読む

思春期は、自分のことを必要以上に意識したり、人と自分を比べて優劣をつけたくなる時期です。

そのため、“あの子はきれいなのに…”“私は劣っている”と劣等感を強くすることもあるかもしれません。

ただ、そこでダイエットを始めてしまうと、気をつけないと取り返しのつかないことになるのです。

思春期になると、体も大人への準備を始めます。

女性ホルモンも増え、皮下脂肪も増してきて太ったように思うかもしれません。

中には、すでに痩せている子までダイエットをしている場合もあります。

必要のないダイエットは大変危険です。次のような怖い事態が待っています。

体重や脂肪率が低くなってしまうと生理不順が起きやすくなります。

無月経には大きな問題が。実は、無月経は「骨密度」に大きな影響を与えます。

女性ホルモンの一つである「エストロゲン」のバランスが崩れ、上手に骨の形成が行われずスカスカな骨の状態になってしまいかねません。

思春期は、学校や勉強の悩みがストレスとなって食欲にも影響することが多い時期。

そんな時期のダイエットは、摂食障害に発展する可能性が高まります。

低血圧や様々な病気を併発するだけでなく、深刻なうつにつながることも。

またダイエットで栄養が不足すると、体の成長がストップしてしまいます。

特に気にする人が多い“身長”この時期を逃したら伸びなくなってしまいます。

カルシウムが不足すれば骨の成長がとまり、骨密度が低下する恐れもあります。

それでも、どうしてもダイエットをしたい!という場合は、決して間違ったダイエットをしてはいけません。

特に食事を抜くというのは危険です。

食事は生活の源です。

学校生活を送るのも、遊ぶのも、美しくなるのも、すべて食事からということをよく理解してください。


より詳しい内容はこちら
▶︎「思春期のダイエットの危険性!「太る」のは本当に問題なの?」

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【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操

大人だけではなく、子どものうちからなる人の多い「猫背」。

近年は手元で操作するゲームやスマホなどの普及で、低年齢のお子様も猫背になりやすいようです。

今回紹介するのは、背筋をしっかりと伸ばして姿勢を良くするためのトレーニングです。

姿勢を良くするだけで、身長が数センチ伸びるということはよくあります。

また、良い姿勢は身長だけでなく、内臓機能など体のあらゆる機能を高めるために大切で、体調面にも大きく影響します。

ふとしたときに姿勢が悪いな?と思う方、是非挑戦してみてくださいね。

モーグル女子日本代表として、2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に出場した伊藤みきさん。伊藤さんの姉と妹もモーグルの選手として活躍しており、日本スキー界で“伊藤三姉妹”は有名な存在。両親からどんな教育を受けたのか、伊藤さんにお話を伺いました。
※本記事は、2015年3月から公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

伊藤みきさんプロフィール
高校教師の両親の下、滋賀県蒲生郡に生まれる。3歳のときにスキーを始め、高校2年生でワールドカップ入賞。高校3年生のとき、トリノ五輪出場。20位。2006年中京大学に入学。全日本選手権で2冠を達成。2010年バンクーバー五輪出場。12位。 2010年北野建設入社。
体のケアで注意していること

ー体のケアで一番注意しているのは何ですか?

「以前は体のここが痛いからどうしようと考え込むこともあったんですが、今はスキーをやりながら治していこうと考えるようになりました。

痛いところがどう変化していくかの過程を小まめにノートに書いてます。

私の場合、ここが痛いなって思い始めたら、ネガティブな思考にばかり支配されてしまうんです。

スキーを通して何がしたい、こういう演技をしたいっていう軸がなくなりそうなくらいケガが気になって。

でも、スキーをしながら治すと考えるようになったら、すごく気持ちが楽になった。

もし重傷を負って病院に行かなくちゃいけなくなっても、何月何日の何時にこういう痛みが出ていたということがノートに書かれていれば、お医者さんも治療をしやすい。

自分としてもノートに書いた時点で、その痛みを克服したという気持ちになることができます」



ーすごく気持ちが強いですね。

「これはすべてのスポーツに通じると思うんですよね。

痛みというのは何か悪い動きをしているからであって、良い動きをするためのサインでもあると思うんです。

それに気がつかず続けていたら、きっと大きなケガになってしまう。

痛みのサインを見逃さないようにしています」

ー子どものときにやっておいて良かったことはありますか?

「私の両親は体育の先生だったので、子どものときにいろんな動きを習得させるために、投げる、走る、飛ぶという動作を徹底的にやらせてくれました」

ー具体的には?

「ソフトボールのクラブに入ったり、TVで卓球を見て『やりたいなぁ』と言ったら、すぐに卓球場に行ったり。

バドミントンやローラーブレードもやりました。水泳も夏休みに教室に通って」

ー本当に何でもやってますね。

「あと、すでに言いましたけど中学校のときに陸上部で、小学校のときはバスケット部でした」

ーまさに投げる、走る、飛ぶすべての要素を覚えたわけですね。

「父親がハンドボール、母親がバスケットボールの先生なので、少なくとも球技には慣れてほしかったんだと思います。

私は大学で体育学部だったんですが、小さい頃からいろんな動きをするのがいい、ということを習いました。

両親がいろんなスポーツをやらせてくれたことが、今モーグルにすごく生きていると思います」

〜つづく〜

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