骨端線のことを知ろう!

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。



骨端線のことを知ろう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.923
成長のための仕組み「なぜ身長は伸びるの?」
【動画】姿勢力・運動能力を向上させる背筋トレーニング
管理栄養士 対談企画
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん
〜第10回〜
成長のための仕組み「なぜ身長は伸びるの?」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

スクスクのっぽくんは、お子様の成長に関する情報を専門家の執筆・監修のもと皆様にお届けしています。

今回は、よくご質問をいただく「身長が伸びる仕組み」についての記事をご紹介します。

記事を読む

子どもの骨には、両端に骨端線(成長線ともいう)と呼ばれる軟骨部分があり、この骨端線の部分が成長することにより身長は伸びるのです。

しかし、大人になると、骨端線は硬い骨になってしまい、骨は伸びなくなるのです。

骨端線は、ある年齢に達すると固まってしまいます。

骨端線が固まる前に、最善の対処をしてあげてください。

骨端線の部分は、なぜ伸びるのでしょうか?

身長にもっとも重要なホルモンは「成長ホルモン」と呼ばれますが、直接骨端線に働きかけるのは「ソマトメジンC」というホルモンです。

ソマトメジンCは、成長ホルモンの助けをかりて、肝臓でつくられます。

そのため、成長ホルモンが十分にあっても、肝臓に異常があったり栄養が不足している場合には身長が伸びません。

記事内では、『成長のための3大要素』や、身長の伸びの目安についてさらに詳しくご説明しています。

▶︎成長のための仕組み「なぜ身長は伸びるの?」記事を読む

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。
毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram
定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://suku-noppo.shop
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※受付時間 / 9:00~21:00(年中無休)
【動画】姿勢力・運動能力を向上させる背筋トレーニング

今回ご紹介するトレーニングは、ずばり背筋のトレーニングです!

背筋は、背骨をピンと立てるために必要な筋肉。

ここが弱いと猫背になってしまって格好悪い姿勢になってしまうのです。

また、運動のときにもたくさん使われ、特に投げる動きでとても大切な筋肉です。

姿勢の悪いアスリートが一人もいないのは、この背筋がしっかりと発達しているからなのです。

このトレーニングで姿勢力、運動能力をしっかりと向上させましょう!

【トップアスリート × 管理栄養士 対談企画】
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん
× 管理栄養士 磯村優貴恵


日本を代表するトップアスリート・齋藤仁志さん。これまで陸上短距離走者として日本最高レベルの記録を残し、北京五輪日本代表や世界選手権日本代表にも選出され、日本屈指のトップスプリンターとしての地位を確立。

今回は、齋藤仁志さんとスクスクのっぽくんの管理栄養士としてカルシウムグミの商品開発・品質管理も務める磯村優貴恵との対談を実現。齋藤さんの食生活をひも解きながら、アスリートとして活躍するための食事の心掛けや、サプリメントやカルシウムのとり入れ方の秘訣をうかがってきました。
※本記事は、2017年1月から公開された対談の再掲記事です。

齋藤仁志選手プロフィール
1986年、栃木県生まれ。栃木県立鹿沼高校、筑波大学を卒業。2008年には、北京オリンピックの短距離日本代表選手に選出。2009年、ベルリン世界陸上選手権において200mに出場。2011年の大邱世界陸上選手権では200mで自身初の準決勝進出を果たし、4×100mリレーでも日本のアンカーを務めた。2015年4月より、筑波大学大学院に在籍。
アスリートだけじゃない! カルシウムの必要性や効果的な摂取方法を管理栄養士が解説(中編)



(前回のつづき)

(齋藤)「カルシウムは骨を作るってよく言うじゃないですか。

子ども達は成長のために必要なのはもちろんとして、僕のような大人もカルシウムは摂取し続けたほうがいいのでしょうか?」

(磯村)「摂るべきだと思います。特に、齋藤さんの場合はアスリートなので、骨がしっかりしていないと体が上手く機能しなくなってしまいます。

先ほどお話したように、骨は毎日作り変えられていて一生付き合っていくもの。

大人の場合は成長のためというよりも、骨の中身を密にするイメージですね。

ちなみに、齋藤さんがカルシウムを意識するようになったきっかけはありますか?」

(齋藤)「20歳くらいのときに骨密度を測ったのですが、他の人のデータと比べてあきらかに自分の骨密度が低かったんです。

そこで、これはもっと摂ったほうがいいんだろうなと思い、ヨーグルトと牛乳を意欲的に摂るようにしたことで徐々に骨密度が上がりました。

しかし、意識していても、毎日きちんとカルシウムを摂れているかと聞かれたら、ちょっと難しいのかなと思います」

(磯村)「それは多分、みんなそうだと思います。

齋藤さんは骨密度の低さに気づかれたから余計に気になるのだと思うんですけれど、一般的には気づいていない人のほうが多いと思います。

特に大人はそうですね。やっぱり、定期的に検査などをして自分の骨密度を知ることで、カルシウムの重要性を意識することが必要です」

〜つづく〜
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。













【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る