今月も平均身長を意識しよう!
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今月も平均身長を意識しよう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.917
10月の平均身長をチェック!
【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操
管理栄養士 対談企画
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん
〜第4回〜
10月の平均身長をチェック!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

台風が過ぎ去って、秋晴れとなりました。

先週までは衣替えも少し悩む気温でしたが、夜はすっかり涼しくなりましたね。

風邪など引かないよう、栄養・睡眠・運動にしっかり気を配って、10月も過ごしたいものですね。

それでは、10月の身長をチェックしてみましょう!

10月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 101.3 100.6
幼稚園年中 107.8 107.3
幼稚園年長 114.5 113.8
小学校1年生 120.6 119.7
小学校2年生 126.2 125.6
小学校3年生 131.8 131.5
小学校4年生 137.3 138.0
小学校5年生 143.2 144.8
小学校6年生 150.4 150.4
中学校1年生 157.6 154.1
中学校2年生 163.7 156.2
中学校3年生 167.6 157.1

成長するということは、骨が伸びるということです。

骨の両端にある、「骨端線(こったんせん)」という軟骨の部分が膨張することによって、子どもたちは成長していきます。

骨端線が成長する要素として最も重要なのは、成長ホルモンを分泌させる深い睡眠、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛などの栄養素、骨端線に適度な刺激を与える運動などです。

骨端線が固まる時期は、平均的には男の子は17歳・女の子は15歳前後で、成長出来る時期は限られています。

今出来ることを大切にして、可能性を高めていきましょう!

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


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【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操

大人だけではなく、子どものうちからなる人の多い「猫背」。

近年は手元で操作するゲームやスマホなどの普及で、低年齢のお子様も猫背になりやすいようです。

今回紹介するのは、背筋をしっかりと伸ばして姿勢を良くするためのトレーニングです。

姿勢を良くするだけで、身長が数センチ伸びるということはよくあります。

また、良い姿勢は身長だけでなく、内臓機能など体のあらゆる機能を高めるために大切で、体調面にも大きく影響します。

ふとしたときに姿勢が悪いな?と思う方、是非挑戦してみてくださいね。

【トップアスリート × 管理栄養士 対談企画】
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん
× 管理栄養士 磯村優貴恵


日本を代表するトップアスリート・齋藤仁志さん。これまで陸上短距離走者として日本最高レベルの記録を残し、北京五輪日本代表や世界選手権日本代表にも選出され、日本屈指のトップスプリンターとしての地位を確立。

今回は、齋藤仁志さんとスクスクのっぽくんの管理栄養士としてカルシウムグミの商品開発・品質管理も務める磯村優貴恵との対談を実現。齋藤さんの食生活をひも解きながら、アスリートとして活躍するための食事の心掛けや、サプリメントやカルシウムのとり入れ方の秘訣をうかがってきました。
※本記事は、2017年1月から公開された対談の再掲記事です。

齋藤仁志選手プロフィール
1986年、栃木県生まれ。栃木県立鹿沼高校、筑波大学を卒業。2008年には、北京オリンピックの短距離日本代表選手に選出。2009年、ベルリン世界陸上選手権において200mに出場。2011年の大邱世界陸上選手権では200mで自身初の準決勝進出を果たし、4×100mリレーでも日本のアンカーを務めた。2015年4月より、筑波大学大学院に在籍。
アスリート・齋藤さんの食生活からひも解く、本当に摂るべき栄養とは?(中編)

(前回のつづき)
<写真:齋藤さんの普段の食事の一例>

(齋藤)食べ過ぎでしょうか?

(磯村)「食べ過ぎではないです。むしろ、運動量のわりには炭水化物が少ないのかもしれません。

あと、塩分が強めかもしれませんね。

先ほどの夕食で言うと、オイルや塩分をたっぷり使うパスタに加えてベーコンも入っているので。

お昼に食べている麻婆豆腐も、おそらく塩分が濃い目ですよね。

ご飯を食べながらお水は摂るようにしていますか? 」

(齋藤)「水は結構飲みますね。」

(磯村)「水分はもちろん、果物や野菜に含まれるカリウムは体から余分な塩分を出してくれるんですよ。

なので、野菜や果物も摂ることが大事。

果物だとバナナがカリウムを多く含んでいますね。

あとはスイカやレタス、ブロッコリーなどのお野菜。

緑黄色野菜にもたっぷり入っています」



(齋藤)「僕の摂取量で塩分は打ち消せているのでしょうか?

最近、体がむくむことがあって。それは睡眠不足が原因だと思っていたのですが、食事にも原因があるのかな?」

(磯村)「食事の好みを聞く限りでは、ポテトチップスもお好きですし、外食は塩分をコントロールしにくいので、塩分はもしかしたら少し多めなのかもしれません。

あとは、外食で出るレタスやキャベツはふんわり盛られているので、見た目には多く見えるんですけど、重量にしたらそんなに無かったりするんです。

それに、先ほど話に上がったカリウムはお水に溶ける性質があるので、お店によっては衛生を考えてよく洗うところもあるのですが、そうするとせっかくの栄養素が水に流れてしまうことも。

衛生に気を遣われていて、手軽に色々な種類が摂れるという面では便利なのですが」

(齋藤)「ということは、水洗いするよりもそのままかじったほうがいいんですか?」

(磯村)「野菜はそんなに菌が繁殖しているわけでもないので、極端に言えば泥を落とせば食べられます。

あとはやっぱり、旬のお野菜は一番栄養が詰まっていて味も濃いんですよ。

なので、冬であれば旬を迎えるニンジンやゴボウなどの根菜が今の時期はおすすめです」

〜つづく〜
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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