普段の姿勢を良くして、スクスク!
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普段の姿勢を良くして、スクスク!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.915
勉強や成長にも影響!?姿勢の大切さ
良い姿勢を保つエクササイズ
管理栄養士 対談企画
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん
〜第2回〜
勉強や成長にも影響!?姿勢の大切さ

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

普段からあまり姿勢がよくなかったり、座っているとどんどん背中が丸まってしまうお子様は意外と多いようです。

姿勢の悪さは、実は間接的に成長を阻害する要因になることも。

スクスクのっぽくんへ寄せられる様々な成長のお悩みや疑問の中から、今回は子どもの姿勢について専門家がお答えします!



Q:子どもの姿勢が悪いのですが、どう治せばよいですか?

A:子どもの姿勢を治すためには、まずその子にあった改善方法を見つけてあげることが大切です。

人間の体はすべて連動していて、背骨の部分だけを改善しようと思っても、それがよい姿勢につながらないことが多いです。

また、慢性的な姿勢の悪さは骨格の歪みにつながり、関節や内臓への負担になるなど、間接的に身長の伸びを悪くする可能性もあります。

さらに、姿勢の悪い子どものグループと、姿勢が良い子どものグループでは、テストの平均的に差が出るとの研究報告もあります。

子どもの姿勢の改善は、それぞれの生活習慣やクセ、身体的特徴などの影響もございますので、それぞれの子どもたちに応じた改善方法を見つけてあげることが重要です。

専門のトレーナーが、姿勢力を向上させる子ども向けトレーニング動画を公開している「すくすくトレーニング」のページもぜひ参考にしてみてください。

カルシウムグミを活用した栄養補給はもちろん、普段の生活からも成長の可能性を高めていきましょう!

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。



毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!


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良い姿勢を保つエクササイズ

体幹の前面、側面、後面をぐるりと一周刺激し、良い姿勢を保っていくためのトレーニングをお伝えします。

猫背など悪い姿勢でいると見た目だけでなく、身体の内側も圧迫されて体調や心にまで影響していきます。

≪身体の前面から≫
~オンラインレッスンNo.69「BBフロントブリッジ」より~

とてもオーソドックスなエクササイズ方法ですが、バランスボールを使うことで体軸を意識しながら行えるハードなトレーニングに早変わりします。
お尻とお腹が抜けないように、しっかり息を吐きながらエクササイズを行いましょう!

≪体の側面≫
~オンラインレッスンNo.47「サイドブリッジ」より~

先ほどのブリッジで意識した体幹、姿勢を思い出しながらエクササイズを行いましょう♪
お尻とお腹が出ないように。
上に上がる時に呼吸をしっかり吐くのも忘れずに!

≪身体の後面≫
~オンラインレッスンNo.94「ハムストリング・カール」より~

プロダンサーにもオススメしているトレーニングです。
姿勢の3つのポイントである、首・肩甲骨、お腹、お尻・太ももの後ろ、を刺激していくことで良い姿勢でいられるようになります。

良い姿勢を保っていられるよう、ぜひトライしてみてくださいね!
【トップアスリート × 管理栄養士 対談企画】
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん
× 管理栄養士 磯村優貴恵


日本を代表するトップアスリート・齋藤仁志さん。これまで陸上短距離走者として日本最高レベルの記録を残し、北京五輪日本代表や世界選手権日本代表にも選出され、日本屈指のトップスプリンターとしての地位を確立。

今回は、齋藤仁志さんとスクスクのっぽくんの管理栄養士としてカルシウムグミの商品開発・品質管理も務める磯村優貴恵との対談を実現。齋藤さんの食生活をひも解きながら、アスリートとして活躍するための食事の心掛けや、サプリメントやカルシウムのとり入れ方の秘訣をうかがってきました。
※本記事は、2017年1月から公開された対談の再掲記事です。

齋藤仁志選手プロフィール
1986年、栃木県生まれ。栃木県立鹿沼高校、筑波大学を卒業。2008年には、北京オリンピックの短距離日本代表選手に選出。2009年、ベルリン世界陸上選手権において200mに出場。2011年の大邱世界陸上選手権では200mで自身初の準決勝進出を果たし、4×100mリレーでも日本のアンカーを務めた。2015年4月より、筑波大学大学院に在籍。
外食やポテチはOK? トップアスリートの食生活を知って気になる疑問を解決!(後編)

ー食事に気を遣われている齋藤さんですが、ふと菓子パンやお菓子が食べたくなるタイミングはありますか?


斎藤さんと管理栄養士・磯村が対談!

(斎藤)「ありますね。食事に気を遣いすぎてストレスになるのも良くないと思うので、ある程度は好きなものを食べたいなと思っています。

お菓子でいうと、ポテトチップスが好きなんですよね」

ー運動されている方がポテトチップスを食べるのはあまり良くないイメージもあります。

(磯村)「ポテトチップスの原料はじゃがいもなので、一概にダメとは言えませんね。

塩分や油分が多いものもあるので気をつけるべきだとは思うのですが、どうしても食べたくなってしまう時もありますよね」

(斎藤)「ありますね。それこそ、練習をしっかりした日にご褒美として食べています」

(磯村)「ご褒美として食べるのは良いですね!

毎日食べてしまうのはあまり良くないのですが、タイミングを決めて食べるのは良いと思います。

ご褒美として食べる方が楽しみも増すと思いますしね」

〜つづく〜
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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