今月も平均身長を確認しよう!
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今月も平均身長を確認しよう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.900
6月の平均身長をチェック!
良い姿勢を保つエクササイズ
シドニー五輪銅メダリスト・田中雅美さん インタビュー第2回
6月の平均身長をチェック!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

真夏のように暑い日も出てきましたが、もうすぐ梅雨。

これから梅雨になり湿度が高くなると、気温が低くても汗をかきやすくなり、カルシウムが汗と一緒に流れてしまいやすくなります。

雨の日はどうしても室内でじっとしてしまいがちですが、カルシウムの摂取や骨を刺激する運動を意識して成長につなげていきましょう!

それでは、6月の身長をチェックしてみましょう!

6月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 99.1 98.3
幼稚園年中 105.6 105.0
幼稚園年長 112.2 111.6
小学校1年生 118.6 117.8
小学校2年生 124.4 123.6
小学校3年生 129.9 129.5
小学校4年生 135.4 135.8
小学校5年生 141.2 142.6
小学校6年生 147.8 148.8
中学校1年生 155.3 153.1
中学校2年生 161.8 155.7
中学校3年生 166.5 157.0


大切な成長期には、栄養・運動・睡眠・愛情といった生活習慣がとても重要となります。

骨端線の成長のためには、

1. カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、タンパク質といった栄養素をしっかりとること
2. 骨端線に適度な刺激を与える運動をしっかりすること
3. 成長ホルモンが最も分泌される3〜4段階と呼ばれる深い睡眠をしっかりとること
4. 家族から愛情を受け、のびのびリラックスした状態で過ごすこと

などが、大きなポイントとなると考えられています。

あらためて、栄養・運動・睡眠といった生活習慣を改善して、心も体も成長させていきましょう!

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。



毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!


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良い姿勢を保つエクササイズ

体幹の前面、側面、後面をぐるりと一周刺激し、良い姿勢を保っていくためのトレーニングをお伝えします。

猫背などの悪い姿勢でいると、見た目だけでなく、身体の内側も圧迫されて体調や心にまで影響していきます。

≪身体の前面から≫
~オンラインレッスンNo.69「BBフロントブリッジ」より~
オーソドックスなエクササイズ方法ですが、バランスボールを使うことで体軸を意識しながら行えるハードなトレーニングに早変わりします。
お尻とお腹が抜けないように、しっかり息を吐きながらエクササイズを行いましょう!

≪体の側面≫
~オンラインレッスンNo.47「サイドブリッジ」より~
先ほどのブリッジで意識した体幹、姿勢を思い出しながらエクササイズを行いましょう♪
お尻とお腹が出ないように。
上に上がる時に呼吸をしっかり吐くのも忘れずに!

≪身体の後面≫
~オンラインレッスンNo.94「ハムストリング・カール」より~
プロダンサーにもオススメしているトレーニングです。
姿勢の3つのポイントである、首・肩甲骨、お腹、お尻・太ももの後ろ、を刺激していくことで良い姿勢でいられるようになります。


良い姿勢を保っていられるようぜひトライしてみてくださいね!
シドニー五輪の女子400メートルメドレーリレーの銅メダリストで、現在スポーツコメンテーターとして活躍されている田中雅美さん。アトランタ、シドニー、アテネの3大会に出場した、日本を代表する元水泳選手です!そんな田中さんのご両親は、実はお母様が陸上競技者、お父様が体育の教師と、共にスポーツ経験者だったのだとか。小さい頃どのような環境でスポーツと触れ合っていたのか、お話をうかがいました。
※本記事は、2014年3月に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

田中雅美さんプロフィール
1979年北海道生まれ。競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ、シドニー、アテネと3度のオリンピックに出場し、日本競泳界の中心選手として活躍。シドニーオリンピック400メートルメドレーリレーにおいて銅メダルを獲得。アテネオリンピック出場後に現役引退を発表。現在は、スポーツコメンテーターとして活躍中。
私を育てた「温かく、かつ厳しい」親のしつけ

ー小さい頃は、ご両親から特別なスポーツの指導を受けられていたんですか?



「水泳のことに関しては、『専門のコーチにすべて任せる』というスタンスだったので、両親から何か言われるようなことはほとんどありませんでした。

ただ、生活面の態度については厳しかったですね。

特に母から愛の鞭みたいなビンタを受けることはよくありました(笑)

私は三姉妹の末っ子なんですが、姉妹ゲンカが本当に多かったんです。

それで、何かある度に怒られて…。でも、私にとってはそういうメリハリをつけた教育の仕方は本当にありがたかったですね。

プールでも、試合会場でも、家庭でも、親から厳しい態度を受けたら、子どもはどこで息抜きをすればいいのかわからなくなってしまうじゃないですか。

その点、私の母は水泳のことは何も言わないけど、何か試合がある度に必ず応援に駆けつけてくれましたし、どんなに朝が早い試合でも必ずお弁当を作ってくれたりして…。

『温かく、かつ厳しく見守る』という接し方があったからこそ、私は水泳に集中できていたんだなと思いますね」

ーお母さんは食事の仕方についても厳しかったのでしょうか。

「小さい頃はピーマンが嫌いだったんですけど、やっぱり『全部最後まで食べなさい!』と怒られていました(笑)

ただ、でも、母なりにバランスを考えた食事を出してくれていましたし、私自身母の料理が好きだったんです。

なので、ピーマン嫌いも自然と治っていきましたし、その他の食べ物に関しても積極的に食べていたような気がしますね」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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