幼稚園&小学校の運動会♪持っていくと便利な持ち物リスト -年間行事のお役立ち情報
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幼稚園&小学校の運動会♪持っていくと便利な持ち物リスト

幼稚園&小学校の運動会♪持っていくと便利な持ち物リスト

新学年が始まり、新しいお友達もできて幼稚園や学校に行くのがさらに楽しくなって来たころ、親も子も楽しみな運動会が開催されます。地方によっては秋に行うところも多いのですが、このごろは5月の終わりに開催されるところも多いそう。

しかし、入園したばかりや、新一年生になったばかりの子を持つ親としては、初めての運動会にどんなものを持って応援に行けばよいのか、悩んでしまいますよね。そこで幼稚園&小学校の運動会にあると便利な持ち物リストと、その理由のご紹介です。

何より大切!運動会の応援で必要なグッズと我が子の見つけ方

何より大切!運動会の応援で必要なグッズと我が子の見つけ方

まずは前夜のうちに、デジカメ、スマホ、ビデオカメラなどとバッテリーや三脚は忘れずに用意し、きちんと充電しておくことが大切。しかし当日、大勢いる子供たち、それも同じ帽子を被って同じ服装の子供の中から我が子を見つけ出して、記録するのは意外と大変なもの。そこで、事前に配布される競技プログラムの、自分の子供が出る競技に赤丸をつけておいたり、徒競走の順番をメモしておいたりすると良いでしょう。

さらにダンスや体操などの演技は、自分の子供がどの辺りで行うのか、確認しておけば、ベストショットを撮りやすいのでぜひしっかりと確認しておきましょう。なお、おじいちゃんやおばあちゃんも観戦に来る場合はプログラムをコピーし、同じように孫が出る競技に赤丸をつけて、当日渡せば喜んでもらえます。

そして、肝心の自分の子の見つけ方ですが、靴下が指定されていない場合は、派手な色の靴下を履かせたり、靴の色を派手な色にしたり、女の子ならリボンを女の子の好む赤やピンクではなく、青色や水色などにしたりすると、見つけやすいです。また、靴下もハイソックスタイプで、派手な色合い+目立つ柄の組み合わせにしたり、靴と靴ひものカラーを対照的な目立つ色合いにしても分かりやすいので、幼稚園や学校から靴や靴下を指定されていない場合はお試し下さい。

運動会の応援の持ち物で観戦の際、便利なグッズ

運動会の応援の持ち物で観戦の際、便利なグッズ

幼稚園や小学校の運動会の応援に持って行くと便利なアイテムをまとめたのでご参考までに。

・レジャーシート:これは必須アイテム!おじいちゃん、おばあちゃんと観戦する場合は、子供が出ないときに木陰などで休んでいてもらえるように、2枚持って行っても◎。

・ポータブルクッションやバスタオル:長い時間座っているとお尻や足が痛くなるので、あると便利。

・折りたたみチェア:おじいちゃんやおばあちゃん、または妊婦さんなどゆったり座って観戦を。

・虫除けスプレー:緑が多い場所で観戦する際はぜひ。

・絆創膏や消毒液:親子で競技をする場合や、親の綱引きなどでちょっとした怪我をした場合にあると便利。

みんなで楽しくお弁当タイム♪あると便利なグッズとは?

運動会の応援の持ち物で観戦の際、便利なグッズ

・折りたたみ式テーブル:家族でお弁当を食べる際、あると◎

・クーラーボックス:ドリンクを入れておく以外にも日差しが強い場合にお弁当が傷むのを防ぐためにもあると◎。

・ペットボトルのドリンク:子供に持たせた水筒の中と同じものを持って行くと、足してあげることができます。

・凍らせたペットボトルのドリンク:暑い日は保冷剤代わりにもなるので便利。

・ウェットティッシュ:手を拭く以外にも何かこぼしたりしたときに便利。多めに持って行きましょう。

・箱入りティッシュ:家族みんなで観戦するときにあると便利。

・色分けされているプラスチックの使い捨てフォークとスプーン、お皿、コップ:大勢で食べる場合は、色分けされていると誰のものかすぐに分かって◎。

・トングや菜箸:大勢でお弁当を食べるときに取り分けるのに便利

・おやつ:朝早く起きてお弁当作りを頑張るママ、早くから場所取りをするパパ、遠方から応援に来るおじいちゃん、おばあちゃんなど、意外とランチタイム前にお腹が空いてしまうもの。手軽に口に出来る一口タイプのおやつがあると便利です。

・ゴミ袋:燃えるゴミ用、燃えないゴミ用など、その地域ごとに決まっている分け方があるので、それに合わせてゴミ袋も持って行くと、おうちに帰ってから捨てる時に楽です。

・紫外線が気になる季節だからこそ気をつけたい!運動会であると便利なグッズと日焼け対策

ママにとって外での応援の際、気になるのがシミやシワの原因にも鳴る紫外線。運動会の応援に出かける前にしっかりと日焼け止めをつけることは大切。
そこで、日焼け止めをつける際に気をつけたいポイントを以下にまとめました。

●適量をつけること
日焼け止めに表示されている紫外線防御指数のSPF値やシワなどの原因となってしまうUV-A防御指数のPA値の効果を表示通りに発揮させるためには、大体顔全体につける量としては、500円玉くらいがベストと言われています。

●一度でつけようとしないこと
上記の適量を一度につけるのではなく、半量を2度付けするのが◎。

●塗り忘れに注意!
日焼け止めは塗り忘れが意外と多いもの。例えば耳や髪の生え際、そして腕の内側や指先など、つい忘れてしまう箇所は多いので、運動会当日は忙しいと思いますが、日焼け対策はしっかりとして行きましょう。

●日焼け対策で運動会の応援であると便利なもの
・日焼け止めスプレー:運動会の途中でこまめに塗り直しも大切なので、簡単に濡れるスプレータイプを持参すると便利です。

・帽子、日傘、タオル:日傘やつば広の帽子は後ろの方の迷惑になる場合もあるので、周りの状況を確認しながら日焼け対策をしましょう。その場合、タオルは帽子と組み合わせて、顔のサイドや首などの日焼け止め対策ができるので持って行くと便利です。

・ネッククーラー:暑さ対策にもなるうえに日焼け対策にもなるので暑くて日差しが厳しい日の観戦にぜひ。ネッククーラーを持っていないという方は、保冷剤を持って行き、それを手ぬぐいやタオルに巻いて首に当てても◎。

・サングラス:日差しがかなり強い場合はあると便利。

いかがでしたか?運動会の応援の際、持ち物って意外と多くなってしまいます。しかし実際に行ってから、あれを持ってくれば良かったと、せっかくの楽しい運動会で不自由な思いをしないためにも、事前の準備をしっかりとして、家族みんなで素敵な運動会の思い出を作ってくださいね。

yuka
この記事の先輩ママ:
ゆか
プロフィール:
東京在住でお出かけ大好き♪ イラスト、ライターのお仕事をしながら、ママたちに役立つ情報を集めています。ママたちの毎日が今よりもっと充実するためのお手伝いができれば嬉しいです!
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