海外の子供たちに靴を送るボランティアのお手伝いをしています
スクスクのっぽくんは、子供たちが成長して使わなくなった靴、服、文房具などを集めて、フィリピンやミャンマーの子供たちに送るボランティアのお手伝いをしています。
http://www.suku-noppo.jp/love/sb_heart_station
毎月1回の靴の仕分け作業
日本全国から埼玉県岩槻市の倉庫(NPO法人 SBハートステーション)に毎日たくさんの荷物(靴、服、文房具など)が届くのですが、すべての箱を開き、靴や服をサイズ毎に分けて新しいダンボールに入れたり、文房具を一定数毎に段ボールに入れかえたり、使えないものを廃棄したりする仕分け作業を毎月1回行っています。
この作業が、地味なのですが本当に大変なのです。 重い荷物もありますし、作業が多岐にわたるのでたくさんのスタッフが必要になり、毎回近くの高校から多くの学生がボランティアで参加してくれたり、遠くから参加してくださる方々がいるおかげで成り立っています。 今回も、わざわざ京都からこのために来てくださった方がいらっしゃいました!
このボランティアは、以前SBハートステーションの小川副理事長がフィリピン訪問した際、靴や服を履いていない小さな子供たちがたくさんいたり、学校に行っても鉛筆やノートがないため勉強したくでもできない状況を見て、何かできることはないか考えて身近な人たちから不要な靴や文房具を集めて送ったことがきっかけで活動が広がりました。
モノが溢れる日本ではそのような子供たちはほとんどいなくなりましたが、日本で要らなくなって捨ててしまうものを集めて、必要としている世界の子供たちに送り、その子供たちの未来が少しでも開ければと思い、スクスクのっぽくんでもお客様に呼びかけたり、スタッフがお手伝いをさせてもらったりしています。
もし、使用済みの要らない靴、服、文房具などがお手元にあり、活動にご賛同いただける方は、大変お手数ですが以下までお送りいただければ幸いです。(お送りいただく際の送料は自己負担でお願いしております。) SBハートステーションとともに、責任を持って現地の子供たちにお届けいたします。
http://sbheartstation.com/give/
何卒、よろしくお願いいたします。