お子様の成長のためには、確かな知識の習得が不可欠。わからない言葉は身長用語辞典で、今すぐチェックしよう!
成長曲線
成長曲線とは、全国の子供たちの身長や体重のデータをもとに、年齢と月ごとの平均値と標準偏差をグラフ化したものです。
標準偏差は、SD(Standerd Deviation)と表され、平均値からどれくらい離れているかの目安になります。
ゼロSDであれば、平均と同じであるということで、‐1SDよりも‐2SDの方が小さく、‐3SDはさらに小さいといえます。
子供の成長曲線をつけることは、単に子供の成長過程を知るというだけではなく、成長ホルモンや甲状腺ホルモンの分泌不全・染色体異常によるターナー症候群など、小児期に発症する可能性のある疾患の発見につながる場合もあるので、継続してつけることが大切です。
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