成長に最適なトレーニングとはどんなもの?
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成長に最適なトレーニングとはどんなもの?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1126
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「トレーニングと身長」
背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操
なでしこリーグで活躍のゴールキーパー 山内夏実さん 第3回
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「トレーニングと身長」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

スポーツに取り組む子ども達の中には、自身の身体の成長を気にしているお子様も多いようです。

頑張る子どもを応援しているご両親から、のっぽくんの専門家の元にご相談を寄せていただきました。

今回はトレーニングと身長の関係について、専門家がお答えします!



Q:息子は、将来スポーツ選手になるのが夢です。

そのためには、小さい頃から人よりもたくさんのトレーニングをしたほうがいいと思うのですがどうでしょうか?

また、トレーニングと身長の伸びの関係について教えてください。

A:身長が伸びるには、骨端線に適度な刺激が加わることが大切です。

身長が伸びるには、骨端線に刺激が加わることが大切です。

ですので、適度な運動をすることは身長を伸ばすのに必要な要素だと言えるでしょう。

しかし、注意したい点はオーバーワークです。

過度のトレーニングで、常に疲労が蓄積した状態は、体の成長にもよくありません。

筋肉の向上という面から見ても、「休養」は大事な要素のひとつです。

『運動―栄養―休養』のサイクル全てで、ひとつのトレーニングと捉えて頂けるといいと思います。

体の管理が的確にできるスポーツ選手は長く良い結果をだしていますし、そのスポーツを心から楽しんでいるということも共通している点だと思います。

トレーニングで大切なことは、内容(プログラム)が的確かどうか、効率が良いか、体に過度の負担がかかるリスクが少ないか、楽しくできるかという点だと思います。

『好きこそ物の上手なれ』という言葉がありますが、まさにその通り!

子どもの頃は特に、体にも、心にも無理をし過ぎず楽しく取り組めるように導いてあげるのが良いと思います。

長く楽しくスポーツが続けられる体をつくることがトレーニングの目的です!

のっぽくんQ&Aページでは、トレーニングと身長の関係についてのさらに詳しい説明をしています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「トレーニングと身長」の全文はこちら!

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背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操

大人だけではなく、子どものうちからなる人の多い「猫背」。

近年は手元で操作するゲームやスマホなどの普及で、低年齢のお子様も猫背になりやすいようです。

今回紹介するのは、背筋をしっかりと伸ばして姿勢を良くするためのトレーニングです。

姿勢を良くするだけで、身長が数センチ伸びるということはよくあります。

また、良い姿勢は身長だけでなく、内臓機能など体のあらゆる機能を高めるために大切で、体調面にも大きく影響します。

ふとしたときに姿勢が悪いな?と思う方、是非挑戦してみてくださいね。

2歳半でサッカーを始め、幼少期からその才能の片鱗を見せてきた山内選手。順風満帆に見えるその道のりの裏に、多くの葛藤や並々ならぬ努力がありました。
守備への喜び、ゴールキーパーとしての覚醒、ドイツでの経験が彼女をどう変えたのか。山内選手の知られざるサッカー人生に迫ります。

カルシウムグミご利用者でもあった山内選手の、スクスクのっぽくんの後輩たちへの熱いメッセージにもご注目ください。
山内夏実さんプロフィール

2005年8月15日生まれ、東京都世田谷区出身。身長172cm。所属: スフィーダ世田谷FC(なでしこリーグ)。ポジション: ゴールキーパー。2歳7ヶ月で自らサッカーを始め、U-12ではINAC多摩川ジュニア、U-15ではINAC東京レオンチーナに所属。JFAエリートプログラム女子U-13トレーニングの韓国遠征メンバーにも選出されるなど、幼少期からその才能を発揮。十文字高等学校、INAC東京レオンチーナを経て、2024年よりスフィーダ世田谷FCに入団。8歳頃から「スクスクのっぽくん」のカルシウムグミシリーズをご愛用いただいています。
ドイツにサッカー留学しトップレベルを志す

ー一時は「辞めた方がよいかも」というところから、どうしてサッカーを続けることになったのですか?

「でも、いざサッカーを辞めるとなると、すごく自分自身に悔しかったんです。

それまで生活の一部として自然にサッカーをやってきたので、「やっぱり続けたいな」という気持ちになって…。

それと、もともと留学したいと思っていたので、これまでお世話になった指導者の方に探していただいて、ドイツにサッカー留学する機会を得ました」



「ドイツのサッカーでは、とにかく点を取ることが評価されます。

だから逆に、失点を防ぐプレーも非常に評価されやすいんです。

ポジションでいうと、フォワードとゴールキーパーが育ちやすい環境だと思いますね。

反対に、日本ではパスを繋ぐこと、アシストすることが評価される。

ミッドフィルダーが育ちやすいんじゃないかと思います。

ドイツでは、日本とは全く違った環境でサッカー、そしてゴールキーパーを学ぶことができ、少し自信がついて、「もっと上のレベルでやってみたい」という気持ちが強くなりました。

ドイツに行って本当に良かったです。

この頃に、具体的な目標としてトップレベルでやりたいと思うようになりました」

ー夢としては以前からおっしゃっていましたが、ドイツでより具体的になったのですね。

「はい。他にも、出身校の中学生に教える機会があり、教えることによって、プレーの「言語化」がすごく大事だと学びました。

ゴールキーパーは後ろから指示を出してディフェンスを統率する役割を担うのですが、その時に「言語化」ができないと、ディフェンスに咄嗟の指示ができないんです。

あと、小学校の時にやっていた囲碁も、サッカーのディフェンスの陣形とリンクするところがあって、「あ、これ、囲碁の陣形と一緒だ!」って気づきがありました」

ー色々なところから学ばれて、なでしこリーガーになられたのですね。

〜つづく〜
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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