山内夏実選手プロフィール
2005年8月15日生まれ、東京都世田谷区出身。身長172cm。所属: スフィーダ世田谷FC(なでしこリーグ)。ポジション: ゴールキーパー。2歳7ヶ月で自らサッカーを始め、U-12ではINAC多摩川ジュニア、U-15ではINAC東京レオンチーナに所属。JFAエリートプログラム女子U-13トレーニングの韓国遠征メンバーにも選出されるなど、幼少期からその才能を発揮。十文字高等学校、INAC東京レオンチーナを経て、2024年よりスフィーダ世田谷FCに入団。8歳頃から「スクスクのっぽくん」のカルシウムグミシリーズをご愛用いただいています。
今後の目標と後輩へのメッセージ
- のっぽくん
- これからの目標などをお聞かせいただけますか?
- 山内選手
- もっと試合に出られるように頑張って、日本女子サッカーにおけるゴールキーパーの地位をもっと上げたいと思っています。
私が良いプレーをすることによって、「ゴールキーパーをやりたい」と思ってくれるような子どもを増やせたら嬉しいです。
また、現在、大学で地域活性化プログラムなどを学んでいるので、サッカーともリンクさせて、生まれ育った世田谷を盛り上げていければ良いなと思っています。

- のっぽくん
- 素敵な目標だと思います。夏実さんならきっと実現させていかれるでしょう。最後に、スクスクのっぽくんのご利用者様やサッカーをやっている子ども達に、なでしこリーガーになる秘訣を教えてもらえますか?
- 山内選手
- とにかく継続することだと思います。そして、継続できることに感謝することだと思います。
私自身、良い時も辛い時も、指導者の方々や両親、仲間、いろいろな人達に支えられてサッカーを継続してきた結果、最後は運もあって今のチームと契約させていただくことができました。
- のっぽくん
- スクスクのっぽくんの卒業生である山内選手が、なでしこリーグの選手になられたこと、本当に素晴らしいですし、私たちも大変嬉しく思います。また次の目標に向かって頑張ってください。これからも微力ながら応援させていただきます。本日は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
インタビュー目次
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