祖母を楽しませることに夢中だった幼少時代(青島広志先生):スクスクのっぽくん
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プロに聞く! 青島広志プロフィール

1955年生まれ。東京芸術大学大学院作曲科を首席で修了。 作曲家として数多くの作品を残すほか、指揮、演出、ピアノ演奏などの分野でも活躍。イラストレーターとしても、音楽書の表紙や挿絵など多くの作品を手がける。テレビでは「世界一受けたい授業」などに講師として出演している。

「音楽を始めたきっかけ」

のっぽくん
青島先生はどんなお子さんでしたか? 子どもの頃の音楽体験を聞かせて下さい。
青島さん

「小さい頃の私は病気であまり外に出られなかったものですから、自然と家の中で遊ぶことが多かったですね。家にあった祖父の形見のオルガンで、ラジオから流れてくる童謡を耳で聴きながら弾いて遊んでいました。すると、傍で聴いていた祖母が『今度はこの歌を弾いて』とか、『左手をつけてみて』とか、『もっと面白く弾いて!』などとリクエストしてくる。大好きな祖母を喜ばせたくて、言われた通りに工夫をして弾いていましたね。」

青島広志先生
のっぽくん
お祖母さんとの遊びを通して、編曲など音楽をアレンジする力が育まれていったんですね。 現在はどのような音楽活動をされていますか?
青島先生

「私は小さい頃、親に音楽会へ連れて行ってもらった経験がないんです。学校の音楽鑑賞教室や友人の発表会などには行きましたが、どれも“ただ聴くだけ”だったので、つまらなかった。なので、自分が子供向けのコンサートに出演するときは、分かりやすい、楽しいものにしようと工夫しています。」

のっぽくん
具体的にはどのように工夫されているのですか?
青島先生

「子供向けのコンサートではしゃべりながらやっています。一曲が三分を超す曲もやりません。長い曲だと、演奏前に解説をしても子供が覚えていられないでしょうから。だから、時には曲の途中でしゃべるような時もあります。例えばモーツァルトの『レクイエム』などでは、指揮をしながら曲の途中『はい、ここでモーツァルトさんは亡くなりました』とか客席の方へ振り向いて言ってしまったりね(笑)。」

のっぽくん
演奏中に解説を入れる手法に対して、顔をしかめる指揮者も多いとか。それでも、「音楽は聴き手がいるから成り立つもの」と語る青島先生からは、常に観客目線でのコンサート創りを意識されている様子が伝わってきました。

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