どれだけ意識を高く持って練習できるかが大事です。(大和笑莉奈さん):スクスクのっぽくん
TOPページ » プロフェッショナルに聞く!生きる力の育て方! » プロゴルファー・大和笑莉奈さん » どれだけ意識を高く持って練習できるかが大事です。

プロに聞く! 大和笑莉奈プロフィール

両親の影響で11歳でゴルフを始める。高校時代、東北地区の高等学校選手権で優勝。全国大会では団体優勝した。19歳でプロテストに合格。中学校時代にはアルペンスキーの選手としても活躍し、全国大会の出場歴もある。

「ゴルファーを目指す子供たちへ」

のっぽくん
ゴルファーを目指すお子さんが増えていると思います。そういうお子さんにアドバイスはありますか?
大和さん

「目標を高いところに置いて、楽しみながらやるのが大事だと思います。そうしないと窮屈なゴルフというか、幅がなくなってしまうんですよね。目先の結果も大事なんですけど、過程も大事というか。自分の目標に向って、どれだけ意識を高く持って練習できるかが大事です。プロを目指すのなら、小さく考えないで、大きく考えて思いっきりやって欲しいです」

大和笑莉奈
のっぽくん
小さくまとまるな、ということですね。
大和さん

「意識が高いほど、自然に体が頑張ろうとすると思うんです。練習も『やらなきゃ』じゃなくて、『こうなるためにやるんだ』と思うと、同じ100球打つのでも、全然成果が違いますからね」

のっぽくん
ゴルファーになるために、子供のときにやっておいたトレーニングは?
大和さん

「やっぱりスキーですね(笑)。全身の筋肉が鍛えられますから。スキーに限らず、いろんなスポーツをやった方がいいと思います。運動能力とか、体の器用さというのが、プロで上に行くためには大切になってきますので」

のっぽくん
最後に今後の目標を教えてください。
大和さん

「レギュラーツアーのトーナメントに毎週出て、できるだけ早く優勝したいです。時間がかかるかもしれないけど、目標は常に上に置いておかないと頑張れない。本当に世界を狙うくらいのつもりでやっていきたいですね」

インタビュー目次

おすすめインタビューBEST5

「プロに聞く!」インタビュー記事一覧に戻る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る