アテネ五輪金メダリスト・塚原直也vol.6:身長を伸ばそう!スクスクのっぽくん通信簿
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スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

≪本日の時間割≫
1時間目: 担任のつぶやき 「子供の運動能力は?」
2時間目: 秋山先生の♪栄養マメ知識「この時期、気になる食事の話」
~冷えた体を温める食事~
3時間目: お子様の成長に役立てましょう!「のっぽくんQ&A」
「カルシウムは、骨を強くするだけ?」
4時間目: 本当のスクスクのっぽくん 
「アテネ五輪金メダリスト・塚原直也」第6回
~体操を通して学んだ食事のバランス~
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こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

 昨年の東京新聞(10月10日)によると、週一日以上運動してい
る成人の反復横跳びや50メートル走などのデータを1998年度の
ものと比べると、ほとんどの年代で昨年度が勝ったそうです。
とりわけ、45歳以上で向上の度合いが著しく。

 近年は、メタボリックシンドロームなどと言われ、中高年の健
康志向が強くなってきたこともあってか、大人の運動能力は向
上しているようです。

 一方、子供のほうはどうでしょう。
小中高校生の男女とも、体格はかなり良くなっているものの、
文部科学省が行っている体力・運動能力調査(2006年度)をみ
ると、子供の基礎的運動能力はここ10年横ばい状態が続いてお
り、20年前の水準には戻っていないようです。

 運動する場所が減ってきていたり、ゲームなどが発達したこと
も影響しているのでしょうか、スクスクのっぽくんへの相談を
見ても、運動が苦手な子が増えています。

 スクスクのっぽくんでは、神経-筋の状態にアプローチして整
える“FNC理論”を元にした独自のプログラムを開発し、バラ
ンスボールなどで運動をしながら、正しい姿勢や、体のバラン
スを身につける「スクスクアカデミー」を開催しております。
http://www.suku-training.jp

 この度、2月限定の特別キャンペーンとして、
・運動が苦手なお子様
・姿勢が悪いお子様
・太っているお子様
などでお困りのお子様を対象に、無料でサービスを提供するこ
となりました。

 主任パーソナルトレーナーの鶴渕が、約1時間のレッスンで、
個人個人に合わせた丁寧なアドバイスを行っております。

 親御さまも一緒に楽しめるプログラムになっておりますので、
ぜひこれを、お子様の運動状態についてしっかり考える機会
に、また、お子様に運動能力を伸ばす場を与える機会にして
頂きたいと思います。

 先着10名様限定となっておりますので、ご興味のある方は、
ぜひご応募下さい。
http://www.suku-training.jp

            スクスクのっぽくん通信簿 担任より

 

 【スクスクアカデミー・鶴渕トレーナーから一言】

 「かかとを地面にしっかりつけたまま、かがんでみて下さい。
できなければ、体が硬くなっているかもしれませんよ♪」

       
……………………………………………………………

 秋┃山┃先┃生┃の┃♪┃栄┃養┃マ┃メ┃知┃識┃     
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

 【この時期、気になる食事の話】

  ~冷えた体を温める食事~

 雪もだいぶ降り、ここ最近急に寒くなったと思いませんか?
なんとなく、体の芯が冷えてくるような感じがします。そこで、
今月の「この時期、気になる食事の話」は体を温める食事につ
いてお伝えします。

 私たちの体は、自分の体を一定の温度に保とうとします。人間
は、34℃以下になると、自由に体を動かすことができなくなる
そうです。体の機能を維持するためには、体温を保つ必要があ
ります。

 健康的な人間の体温の平均は36.5℃くらいと言われています。
理想的な体温よりも低い低体温の方も多く、何かの体の不調を
訴える方も多いようです。

 特に寒い時期に、なるべく体を温める方法をとり、外気に負け
ない体にしたいものです。体を温かくするためには、血行の良
くしてあげる必要があります。血液の流れが悪くなると、末端
などに血液が溜まり、そこで冷やされた血液が全身にまわって
体が冷えてしまいます。

 血液をサラサラにすることで、血液の流れを良くすることも1
つの方法です。血液をサラサラにしてくれるDHA(ドコサヘ
キサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)は、サバ、さ
んま、イワシなど、背の青い魚に多く含まれています。

 また、もともと貧血気味の方は、お肉やお魚、大豆製品をしっ
かり食べて良質のたんぱく質をとることと、鉄分を多く含むレ
バーやあさりや赤身の魚を意識してとるようにしましょう。

 調味料で体を温める方法をご紹介しましょう。発汗作用がある
ものとして有名なのが唐辛子です。唐辛子にはカプサイシンと
いう辛味成分が含まれています。このカプサイシンには脳の中
枢神経を刺激して、アドレナリンというホルモンが分泌されま
す。そのホルモンの働きで、体内に貯蔵されている脂肪を燃や
してエネルギーに変えるので体を温め発汗を促します。

 唐辛子以外にも、山椒、シナモン香辛料も上手に使ってくださ
い。生姜には辛味成分であるジンゲロールが含まれていて、血
管を拡張してくれる効果などもあります。

 調理法では、片栗粉やくず粉などでとろみをつけて「あんかけ」
にします。料理が冷めにくくなり、体を温めることもできます。

 ♪♪ 秋山里美 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 管理栄養士 病態栄養専門師
数々の著書を執筆し、現在もセミナーや講演などで活躍中!

 ■ひとこと!

 東京FMさんの全国ネットラジオ「SKY」という番組で、2
月18日からの1週間、「牛乳プロジェクト」というコーナーに
出演します。よろしければ、聞いてみて下さいね♪

 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

 ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お子様の成長に役立てましょう!「のっぽくんQ&A」
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 カルシウムに関する3つの疑問
2.「カルシウムは、骨を強くするだけ?」

 
カルシウムは、骨を強くするだけでなく、心臓や脳の働きを保
つうえでも必要な栄養素です。

 血液中のカルシウム濃度は非常に大切で、これを一定の値に保
つために、骨から必要量のカルシウムを必要な分だけ取り出し
ます。ちょうど、家計に必要なお金を銀行から引き出すような
ものです。お金と同じように、カルシウムにもどうしてもこれ
だけは必要というギリギリの線と、健康で文化的な生活を営む
ために望ましい線があります。

 現代生活は予期しない出来事もストレスもあり、少しは余裕が
ないと安心して過ごせません。しかも加齢とともに出費が増え、
やりくりが難しくなるように、腸からのカルシウムの吸収は減
って、カルシウムの必要量は増加傾向にあると言えます。

 50歳までに失われたカルシウムを取り戻し、骨粗鬆症を治して
いかなければなりません。成長期や妊娠授乳期には、1日1,000
mg以上のカルシウムを摂ったほうがよいのはもちろんですが、
老後に備えて中年以降は最低1日1,500mgを摂って、骨粗鬆症
の進行を防ぐことが欧米を始めとする諸外国では常識になって
います。

 
お子様と一緒に、十分なカルシウムをとる生活習慣を心がけま
しょう!
ユニカルカルシウム http://www.suku-unical.jp

 

 ━━━━本当のスクスクのっぽくん━━━━━━━━━━
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■☆■「アテネ五輪金メダリスト・塚原直也」第6回
■■■
━━━━━━━━━━━━━━━ ☆スクのぽ企画☆ ━━

 かつては日本のお家芸と呼ばれた体操競技だが、近年のオリン
ピックでは低迷が続いていた。それだけに、アテネオリンピッ
クの男子団体総合で金メダルをとった際には、世間の大きな注
目を集めた。

 そのメンバーに名を連ねるのが塚原直也さんである。そして、
かつての体操競技で世界に名をとどろかせていたのが直也さん
の父である光男さんだ。

 偉大な父を持った直也さんは、どのような恩恵を受け、逆にど
のような苦労をしてきたのだろうか。「考えすぎるタイプ」だ
と言って自分を振り返る塚原直也さんの話が興味深いものだっ
た。オリンピックで金メダルをとるほどの選手なのに、自分は
選手というよりもコーチに向いている、と思っているのだ。

 今回は、そのようにスポーツについて深く考えている塚原直也
さんにお話をうかがった。

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  ■塚原直也プロフィール■

 1977年生まれ。
メキシコ・ミュンヘン・モントリオールの3つの大会の体操競
技で計5つの金メダルを獲得した光男さんを父に、メキシコオ
リンピックで女子の体操競技日本代表選手であった千恵子さん
を母に持つ。

 小学5年生のときに本格的に体操をはじめ、高校2年生からイ
ンターハイで2連覇を達成。99年の世界選手権では銀メダルを
獲得。オリンピックにもアトランタ大会からアテネ大会まで3
度続けて出場。アテネオリンピックでは団体総合で金メダルを
手にした。後進の指導をするかたわら、現在も選手として活躍
中。

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 第6回

 ~体操を通して学んだ食事のバランス~

 直也さんは、どちらかと言うと、小食だという。直也が食事を
とる上で前提となるのが、「体を支える」ということだ。

 スポーツ選手の中には栄養士をつけている人も少なくないが、
直也さんは栄養士をつけたことがない。それでも、直也さんの
体脂肪率は約1%だ。非常に洗練されている。これまでずっと
体操選手として、自分を律してきた証だろう。直也さんはこう
分析する。

 「競技をやっていく上で、食事も大事だという意識があったの
で、(食事について)考えられた部分もあったと思うんですよ。
昔は食べ過ぎて太りすぎたり、食べなさ過ぎて力が出なかった
り、そういうことを色々と繰り返してきました」

 運動を通じて、適度な量がどれくらいなのかを覚えていったと
いうことだろう。直也さんは自身にとってのちょうど良い量が
わかっているので、それを上下しない範囲であれば、特別気を
使うこともないという。それでもあえて、意識して摂っていた
ものを挙げてもらった。

 「筋肉になるたんぱく質ですかね。良質のたんぱく質…肉類な
どですかね」

 ちなみに、アスリートの中には試合前に必ず食べるものを決め
ている人もいる。一種の験(げん)かつぎだ。その話に及んだ
ときの直也さんの答えはこうだった。

 「そういうことを考えるよりも、験をかつぐ暇があったら、試
合でいいパフォーマンスが出来ることを第一に考えたいですね。
結局、験かつぎって逃避じゃないですか?立ち向かってないな
と思って、僕はあまりそういうことはしていないですね」

 体操について真っ直ぐな性格を強く感じさせてくれた。では、
体操のことを常に考えている直也さんだからこそ感じられた、
スポーツをする上での親と子供との理想的な関係はどのような
ものだろうか。

 ~続く~

                     (文・三村祐輔)   

            
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■■■ 発行人:スクスクのっぽくん 
■◎■    (運営:有限会社ルーティ) 
■■■     鎌田貴俊     
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