身長と骨年齢:スクスクのっぽくん
身長が伸びる仕組みを徹底検証!

「成長期に伸びる仕組み」を中心に、「成長と栄養」の関係、「成長と睡眠の関係」などなど、
スクスクのっぽくんに寄せられるご質問を紹介します。

身長と骨年齢

骨年齢って何ですか?

骨幹端

骨年齢とは、骨の成熟度をみて、骨の年齢が何歳相当であるのかを年齢であらわしたものです。

骨年齢を知るには、主に手のレントゲン写真が用いられます。

手のひらのつけ根は成人では10個の骨で構成されています。 小さい年齢ほどその骨の数は少なく、年齢に応じて数や大きさが違う事がわかっています。

全ての骨が成長することにより身長が伸びるのですが、より骨の状態がわかるように手のひらのレントゲンを採ります。

子どもの手ひらののレントゲン写真を撮影すると、細長い骨の端の「骨幹端」と短い骨「骨端骨」の間に細いすきまがあることがわかります。

このすきまは軟骨細胞であるため、レントゲン写真に写りません。これを骨端線といいます。

身長が伸びるということはこの軟骨の部分が伸びることです。
つまり、成人になると骨端と骨幹がくっついてしまい、軟骨の部分が無くなるので身長が伸びなくなるわけです。

普通いわれる年齢は生後何年というように暦を使ったものです。
これは社会生活を営む上で便利な数え方ですが、年齢の割に成長が遅かったり、逆に身体の発育が早い子どももいるので、生物学的な視点から観察した場合、必ずしも正確な身体の成長度を表しているとはいえません。

そこで、より正確な身体の成長度を知るために「骨年齢」を計ります

標準的な骨の成長を示す子どものレントゲン写真の標準像と、実際に撮影したレントゲン写真とを照らし合わせることで、子どもの骨の成長段階を骨年齢により調べることができます。

お子さんの実際の暦年齢に相当する標準像よりも骨端線が細い場合は、暦年齢よりも骨の成長が進んでいることになり、骨年齢は暦年齢より高くなります。

反対に、開いている場合は暦年齢よりも成長が遅いということになり、骨年齢は暦年齢より低くなります。

例えば、暦年齢が10歳6ヵ月の子どもでも、「骨年齢」が6歳6ヵ月程度であれば、この子どもは暦年齢よりも4歳ほど「おくて」ということになります。

骨端線の様子は、手の甲のレントゲンを撮って調べるのですが、そこから経験的に、だいたいあとどのくらい伸びる可能性があるのかを判断することができます。

よく、骨折したときなどに病院の先生から、レントゲンを見て「骨が若い」と言われることがありますが、これは骨年齢が実際の年齢よりも若いということです。

骨年齢≒実年齢が理想ですが、実際の年齢より、骨年齢のほうが若ければ、今後伸びる可能性が高いともいえます。

小児科や整形外科などで、簡単に骨端線の状態を調べてもらうことができますので、一度確認のために検査してもらってもよろしいかと思います。

まずは、現在のお子様の身長を確認してみましょう!
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