いろんな遊びを通して、体の基礎を作るのが大事。(青島健太さん):スクスクのっぽくん

プロに聞く! 青島健太プロフィール

埼玉県の春日部高校から慶応大学へ進学。東芝の実業団チームを経て、1984年のドラフト会議でヤクルト・スワローズに入団。1985 年5月11日の阪神戦(神宮)で、プロ野球史上20人目となる公式戦初打席初本塁打を放った。1989年に引退し、オーストラリアへの留学を経験したあと、スポーツジャーナリストに転向。これまでにNHKの「BSスポーツニュース」やTBS系の「JNNスポーツ&ニュース」のキャスターを務めた。

「子ども時代の鍛え方」

のっぽくん
子供時代にこういうふうに体を鍛えておくといい、というアドバイスなどはありますか?
青島さん

「昔は家事を手伝うなかや、遊びのなかに、体が鍛えられる要素がありましたよね。たとえば、自分の経験を言えば、学校の近くに3mくらいの川があったので、走って飛び越える遊びをしていました。最初は川に落ちたけども、何度もやってやっと飛べるようになった。こういう遊びを通して、ジャンプ力とか、勇気が鍛えられたと思うんです」

青島健太
のっぽくん
なるほど。私どもも、外遊びが減って、体の使い方が上手に出来ない子供が増えてきたのを危惧しているんです。
青島さん

「竹竿を持ってきて、棒高跳びのようにして、もっと大きい川を渡ったりもしました。力だけじゃなくてバランスやタイミングも考えないと、途中で止まってしまう。向こう側に行くにはどうしたらいいのかなとか、いろんなことを考え、工夫しなければいけないんです。あと、高い壁を乗り越えられるかっていうのが、子供社会ではとても重要だった。壁の向こう側に行かないと、仲間に入れないわけですから。まあ、毎日がサーキットトレーニングのようなものですね(笑)」

のっぽくん
そうですね。ひとつのスポーツをやるだけより、いろんな能力が鍛えられそうですね。
青島さん

「小学校の低学年からひとつの競技に打ち込むのももちろんいいんですが、まずはどのスポーツでも通用するような基礎体力をつけるのが重要だと思います。人工的ではなく、天然の強さを持った子供は、どのスポーツに行っても大丈夫だと思う。小学校3、4年生くらいまでは、いろんな遊びを通して、体の基礎を作るのが大事なんじゃないでしょうか」

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