寝る子は育つ? 駒田さんの例:スクスクのっぽくん

プロに聞く! 駒田徳広プロフィール

1962年 奈良県に生まれる 1981年 読売ジャイアンツに入団 1994年 横浜ベイスターズへ移籍 2000年 2000本安打を達成 2000年 現役引退 2005年 東北楽天ゴールデンイーグルス打撃コーチ 現在 解説者などで活躍中。名球会会員。

1年間で8.2cmも伸びた

寝る子は育つのか。この命題について、駒田さんは即答してくれた。

「寝るのは好きです。昔は、休みの日なんかは一日中、寝てましたね。高校のときに、『今日は半年ぶりの休みだ!』って思って、女の子とデートしたことは1回もないです(笑)ずっと寝てました」

駒田さんが、どのくらいよく寝る子供であったのかを紹介しよう。小学生のころは、夜の9時に寝て、翌朝は7時におきて水泳クラブの練習に通っていた。中学生になると、寝る時間は少しだけ遅くなった。1時間だけだ。夜の10時に寝るようになった。朝起きるのは、それ以前と変わらない。だいたい9時間くらい寝ていたことになる。

次に、中学生から高校生と成長していく中で、駒田さんの身長がどのように伸びていったのかを詳細にお伝えしよう。論よりも証拠。具体的な数字を目にした方が、よくわかる。

中学1年生のときの身長は166.7cm。中学2年生のときは、172cm。中学3年生のときは180.2cmだ。駒田さんの人生の中で最も身長が伸びた時期は、中学2年生から3年生になるまでの間で、1年間で8.2cmも伸びたのだ。

高校1年生のときは、185cm。高校3年時には、189cm。さらに、高校を卒業してプロの世界に入ってからも身長は3cmも伸びた。現在の身長は192cmである。

駒田さんのご家族の身長は、お父さんが170cm、お母さんが158cm、お姉さんが157cmだという。親戚の中には、180cm以上の身長がある方もいたそうだが、少なくとも駒田さんのご家族は飛びぬけて背が大きかったわけではないのだ。

「うちの食生活が悪かったのかな」と冗談まじりに駒田さんは話すが、駒田さんの身長が伸びたのは、後天的な要素が大きかったのかもしれないと感じさせられる。

やはり、充分な睡眠をとっていたことが駒田さんの成長を促していたのだろう。さらに、駒田さんの場合は睡眠時間を長くとっていたことで、身長が伸びるだけではなくて、他にもプロ野球選手として暮らしていくために必要な「ある条件」を身につけた。

それは何か?
次回、お伝えしよう。

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