学校の成績にも影響する!?朝ごはんの役割を知って力を借りよう!
 >   >  学校の成績にも影響する!?朝ごはんの役割を知って力を借りよう!

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

学校の成績にも影響する!?朝ごはんの役割を知ろう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.746
学校の成績にも影響する!?朝ごはんの役割を知って力を借りよう!
【動画】成長のために内臓を活発に!
フリースタイルモーグルスキー選手 伊藤みきさん 第5回
スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
http://suku-noppo.shop
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※ご注文・ご変更:9:00~21:00(年中無休)/ご質問など:9:00~19:00(土日祝休)
学校の成績にも影響する!?朝ごはんの役割を知って力を借りよう!

皆さん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。



新しい1年、みなさんはどのような目標を立てましたか?

毎日元気で過ごせること、すくすくと成長すること、スポーツが上達すること、勉強ができるようになること・・・その他にも様々な夢や目標があることと思います。

それらを叶えるためになくてはならないもの。それは「健康な身体」ではないでしょうか。

今回は健康な身体作りに欠かせない基本の「朝ごはん」の重要性についてお話します。

年の初めに正しい食習慣を身につけ、皆さまが今年1年元気に過ごせますように♪

スタッフブログ『学校の成績にも影響する!? 朝ごはんの役割を知って力を借りよう!』の全文はこちら!
https://www.suku-noppo.jp/blog/20180101/asagohan


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

↑お友達とご一緒に!ご紹介キャンペーンはこちら!
【動画】成長のために内臓を活発に!



今回ご紹介するトレーニングは、大きく体を動かしながら背骨やお腹を動かすことで、良い姿勢を身につけ、内臓を動かしていく体操です。

子供たちがすくすくと成長していくためには、まっすぐに伸びた背骨や、栄養をしっかりと吸収するために活発に内臓が動くことが大切です。

また、運動によって筋肉や骨に刺激を与えることも大切です。

ポイントはとにかく大きく体を使い、伸ばすところは伸ばし、捻るところは捻る。小さく縮こまった動きにならないように、気持ちもオープンにして行いましょう!
【オススメ】
運動にも野菜パワーを!野菜不足・野菜嫌いのお子様にオススメ! 美味しく飲みやすいこどもフルーツ青汁が、今なら無料サンプルプレゼント中!


「とにかく緊張したとしても、緊張している自分を認めてあげればいいんです」(伊藤みきさん)

モーグル女子日本代表として、2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に出場した伊藤みきさん。伊藤さんの姉と妹もモーグルの選手として活躍しており、日本スキー界で“伊藤三姉妹”は有名な存在。両親からどんな教育を受けたのか、伊藤さんにお話を伺いました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

伊藤みきさんプロフィール
高校教師の両親の下、滋賀県蒲生郡に生まれる。3歳のときにスキーを始め、高校2年生でワールドカップ入賞。高校3年生のとき、トリノ五輪出場。20位。2006年中京大学に入学。全日本選手権で2冠を達成。2010年バンクーバー五輪出場。12位。 2010年北野建設入社。
体のケアで注意していること

ー僕はスポーツをやりたいという子供たちを指導しているんですけども、体のケアで一番注意しているのは何ですか?

「以前は体のここが痛いからどうしようと考え込むこともあったんですが、今はスキーをやりながら治していこうと考えるようになりました。痛いところがどう変化していくかの過程を小まめにノートに書いてます」

ーそんなことをされているんですね。

「私の場合、ここが痛いなって思い始めたら、ネガティブな思考にばかり支配されてしまうんです。スキーを通して何がしたい、こういう演技をしたいっていう軸がなくなりそうなくらいケガが気になって。でも、スキーをしながら治すと考えるようになったら、すごく気持ちが楽になった。もし重傷を負って病院に行かなくちゃいけなくなっても、何月何日の何時にこういう痛みが出ていたということがノートに書かれていれば、お医者さんも治療をしやすい。自分としてもノートに書いた時点で、その痛みを克服したという気持ちになることができます」



ーすごく気持ちが強いですね。

「これはすべてのスポーツに通じると思うんですよね。痛みというのは何か悪い動きをしているからであって、良い動きをするためのサインでもあると思うんです。それに気がつかず続けていたら、きっと大きなケガになってしまう。痛みのサインを見逃さないようにしています」

ー子供のときにやっておいて良かったことはありますか?

「私の両親は体育の先生だったので、子供のときにいろんな動きを習得させるために、投げる、走る、飛ぶという動作を徹底的にやらせてくれました」

ー具体的には?

「ソフトボールのクラブに入ったり、TVで卓球を見て『やりたいなぁ』と言ったら、すぐに卓球場に行ったり。バドミントンやローラーブレードもやりました。水泳も夏休みに教室に通って」

ー本当に何でもやってますね。

「あと、すでに言いましたけど中学校のときに陸上部で、小学校のときはバスケット部でした」

ーまさに投げる、走る、飛ぶすべての要素を覚えたわけですね。

「父親がハンドボール、母親がバスケットボールの先生なので、少なくとも球技には慣れてほしかったんだと思います。私は大学で体育学部だったんですが、小さい頃からいろんな動きをするのがいい、ということを習いました。両親がいろんなスポーツをやらせてくれたことが、今モーグルにすごく生きていると思います」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
小関
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。









【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る