未来のスポーツ少年少女へ:身長を伸ばそう!スクスクのっぽくん通信簿
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スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.270/現在の読者数8,522人
スクスクのっぽくん通信簿
1時間目
担任のつぶやき
「未来のスポーツ少年少女へ」
2時間目
秋山先生の♪栄養マメ知識
「調理をしよう」
~栄養について勉強をしよう~
3時間目
お子様の成長に役立つ!
「のっぽくんQ&A」
「子供が低身長かもしれないと思うぐらい身長が低く、身長の伸びも良くありません。低身長の基準が分かるグラフはありますか?」
4時間目
プロフェッショナルに聞く!
“生きる力”の育て方
フランス料理シェフ三國清三さん:第1回
「子供たちを取り巻く食の環境」
課外授業
身長最新ニュース
『身長ヘッドライン』OPEN!
「未来のスポーツ少年少女へ」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。


Photo By : d’n’c
中学生が硬式野球に取り組む場として、リトルシニアという組織があります。

全国にいくつものチームがあって、多くのプロ野球選手も輩出している組織です。

(読者の方にも、関係者がいらっしゃるかもしれません)

先日、京都のリトルシニアチームを運営されている方からご依頼を頂き、僭越ながら選手の皆さんにスクスクカルシウムを提供させて頂きました。

子供たちの中には、お母さんが忙しいため、食事のときにお金をもらって、パンやおにぎりだけ買って食べている子も多く、栄養状況が良くない子もいるそうです。

父兄の方にアンケートをとったところ、子供の栄養状況を改善したいという意見が多かったということで、たまたまスクスクのっぽくんのHPをご覧になって、ご連絡を頂いたのがきっかけです。

子どもの成長には、睡眠・栄養・運動といった要素をバランスよくとることが非常に重要です。

野球に限らずスポーツに取り組んでいる子ども達は特に、消費するエネルギーや栄養を十分に補う必要がありますので、できる限り、ご家庭で愛情のこもった手作りの料理を、しっかり食べて頂きたいと思っております。

ただ、腸での吸収率の悪いカルシウムなどは、それでも取りきれていない可能性もございますので、私共ではプラスアルファとしてスクスクカルシウムの摂取をおすすめしております。

偶然、私の父も、20年以上リトルシニアや少年野球の運営に携わっておりましたので、今回ご連絡を頂いてとても親近感がわきましたし、少しでも選手達のお役にたてれば有難いです。

リトルシニアの子供たちは、この3連休、32チームが京都に集まって試合をしています。

未来の野球選手たちへ。

「自分たちのベストを尽くせるよう、頑張って下さい!」

スクスクのっぽくんのスタッフも皆、スポーツを通して成長させてもらったという意識がありますので、ぜひ今後も、何らかの形で、スポーツを真剣に取り組む子どもたちのサポートをしていければと思います。

スクスクのっぽくん 担任より

「調理をしよう」
~栄養について勉強をしよう~
「調理をしよう」もあと2回。
今回は「栄養」についてです。

調理という実践から、急に栄養という机で勉強するような内容ですが、日々の献立を考えるためには必要な知識です。

人間の体は精巧にできています。
食べたもので自分の体を動かし、自分の体の部品を作りだしています。
その材料である食べ物に偏りがあると、いいエネルギーや部品ができないわけです。

自分の体をスムーズに動かせるようにするために、「栄養」について知っていたほうが、長く自分の体を使っていけることができます。
人間の体は、どんな食材料が入ってきてもそれに対応してどうにか機能を維持しますが、その無理が続くと「病気」という形になって現れてきます。

「5大栄養素」という言葉は学校の授業でも聞いたことがあるでしょう。
その5つの栄養素とは、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5つです。

ビタミンとミネラルには数種類の栄養素の総称になっています。
この5大栄養素をバランスよくとったとき、人間の体が上手に動く仕組みになっています。

献立を立てるというのは、この5つの栄養素をバランスよく組み合わせるパズルのようなもので、それにどんな味付けにするか、どんな調理方法にするかを考えます。

毎日レシピを考えるのが大変ですが、この仕組みを知っていれば、オリジナル料理がどんどんでき、冷蔵庫にあるものを上手に使えるはずですので、経済的でもあります。

まず、たんぱく質は私達の体を構成しているものです。
私達の部品になると言えば、どんな食品に多く含まれているものかはお分かりでしょう。
たんぱく質を多く含む食品は、お肉、魚、卵、大豆製品です。
他の食品にも含まれていますが、その量が少ないです。

脂質は、ホルモンの材料になったり、体の回りに付き、外部からの衝撃を和らげるクッションの役目もします。
油は他のエネルギー源になるたんぱく質、炭水化物と比較して、倍のカロリーがあります。
少量で高カロリーな分、便利な燃料ですが、多くとりすぎると人間の体の機能を阻害してしまう厄介なものになってしまいます。
脂質は食べて油っぽいなと思う食品に多く含まれています。
サラダ油やごま油などは、ほぼ100%脂質の食品です。

炭水化物は、エネルギー源になります。
ご飯やパン、イモ類などに多く含まれますが、使われなかったエネルギー源は、炭水化物ではなく、脂肪の形になって体に蓄えられます。

ビタミン、ミネラルは、体の調子を整える役目をします。
たんぱく質や脂質が体の一部になったり、炭水化物がエネルギーになったりするときに必要な栄養素です。
いろんな食品に含まれますが、主に野菜やきのこ、海草などは、これらの栄養素をとることができます。

また、この5大栄養素に含まれていませんが、主に野菜やいも類に含まれる食物繊維は、排便を促したり、いらない栄養素を絡めて外に出してくれるなど、体の掃除役を担っています。

これらの栄養素を上手にとるためには、主食、主菜、副菜を組み合わせてとるだけでも、バランスがよくなります。
次に、その食品のカロリーがわかれば、ご自身に必要な栄養素とエネルギーをとることができる献立が考えられます。

12月はバランスのよい栄養素をとるための献立の方です。

秋山里美プロフィール
管理栄養士 病態栄養専門師
数々の著書を執筆し、現在もセミナーや講演などで活躍中!

■ひとこと!
11月24日(月)?28日(金)の6時50分、ラジオ東京FM「クロノス」からだがよろこぶ朝ごはんで、お子さんといっしょにつくる簡単朝ごはんレシピをご紹介します!
http://www.jfn.co.jp/ch/
「子供が低身長かもしれないと思うぐらい身長が低く、身長の伸びも良くありません。低身長の基準が分かるグラフはありますか?」 乳幼児期からの身長をグラフ上に点を打つと、その子どもの身長曲線を描くことが出来ます。

身長曲線を描くことで、低身長の発生時期や低身長の程度、年間の身長の伸び、将来の最終身長を予想することができます。

身長が低いと悩んでいる場合には、まず乳幼児期からの身体計測の記録を利用して身長曲線を描いて見ることが大切です。

一般的に、標準偏差が-2.5SD以下になると、何らかの原因で成長ホルモンやソマトメジンの値が低い場合も考えられますので、一度確認のために小児科で検査してもらうことをお勧め致します。

以下の、男女の身長曲線を一度ご覧頂ければと思います。

【男の子】※PDF形式
http://www.suku-unical.jp/images/shincyou/boys-kyokusen.pdf

【女の子】※PDF形式
http://www.suku-unical.jp/images/shincyou/girls-kyokusen.pdf

偏食気味のお子様には、スクスクカルシウムをお勧め致します。

身長の伸びに必要な栄養素を、バランスよく配合してありますので、普段の食事プラスアルファとして、ご利用下さい。

「世界のミクニ」として、日本だけでなく世界をまたにかけて活躍するフランス料理シェフ・三國清三さん。約10年前からは全国の小学校の子供たちを対象に「KIDSシェフ」という味覚を育てる教室を開催し、食育の重要な担い手として活動をされています。
食を通じてたくさんの子供たちと触れあってきた三國さんが、味覚や食が子どもの成長をいかに左右するのか、そんなことを教えてくださいました。

三國清三さんプロフィール
1954年 北海道に生まれる
1969年 15歳で料理人を志し、札幌グランドホテルにて修業を始める。その後、帝国ホテルに移り、修業を続ける。
1974年 20歳でスイスの軍縮会議日本政府代表部大使付きの料理長に就任。ローザンヌの「ジラルデ」、ロアンヌの「トロワグロ」など、スイス、フランスなどの三ツ星レストランで修業を重ねる。
四ッ谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開店。
ルレ・エ・シャトー協会の世界5大陸トップシェフに選ばれる。
九州・沖縄サミット福岡蔵相会合の総料理長を務める。
またこの頃から、味覚を通して子供の感性を育てる「KIDSシェフ教室」を開催。以降、食育の普及に力を注ぐ。

「子供たちを取り巻く食の環境」 「食育」といってもその定義は実にさまざま。なかでも三國さんは“味覚”という観点から食育活動を行っています。
きっかけは99年に出演したNHK番組「課外授業ようこそ先輩」から。

この授業を通して、子供達に味覚の授業が必要だと感じたそうです。
また同じ頃、フランス料理の文化的保持のためシェフたちが発足した「フランス高級料理組合」に加入し、子供の味覚教育に取り組むようになりました。

約10年にもわたり活動を続けている三國さんに、まずは現在の食環境についてお話を伺いました。

三國清三

「今の食環境を把握するためには、戦後から日本の食がどう変化してきたかを理解しなければいけません。
日本人はもともとお米を食べる民族でしたが、戦後、政策により田んぼを減らしたり学校給食にパンを導入したりして、子供たちがお米を食べる機会が極端に減ってしまいました。
そして日本食離れがすすんだ。その食の変化が免疫力の低下に繋がり、成人病や花粉症、アトピーやアレルギーなどさまざまな現代病を引き起こしているのではないかと思います。
昔の日本人は大豆からできたお味噌や漬け物など発酵食品をよく食べていました。
でも日本食を食べなくなってから、本来の日本人の体質にあった善玉菌を体内にとりこむことができず、悪玉菌を退治できなくなったんです。そういうことも原因のひとつになり、現代病にかかりやすくなったんですよ」

現代病は深刻な問題で、とくに今は子供たちへの影響が心配されていますよね。

三國清三

「僕はよく“食は三代”と言っています。
この言葉の意味は、子供たちの体や健康は、三代前のおじいちゃんおばあちゃん世代から影響を受けているということです。
戦後をひとつの分岐点と考えると、まさに食の変化が始まったころですよね。そしてお父さんお母さん世代では、ファーストフードやジャンクフードが登場し、飽食の時代が始まりました。この劇的な変化が子供たちの体に大きな影響を与えています。
この問題は日本だけでなく世界レベルでおきていた問題でした。そこで85年頃からイタリアで始まったスローフード運動を機に、食育が普及していったんです。
僕たちが今の食を大切にすれば、また三代かかるかもしれないけど、きっといろいろな問題が改善されると思います」

~つづく~


『身長ヘッドライン』オープンのお知らせ 「スクスクのっぽくん」では、子どもの身長をスクスクと伸ばす要因、また身長の伸びを阻害する要因についての正しい知識を元に、子供達の成長を応援しています。

「身長を伸ばす」だけでなく、同時に子供達の未来にとって必要なものは何なのか。
子供達の成長段階において、心身ともに大きな影響を与える「身長」をキーワードに、「スクスクのっぽくん」は常にアンテナを張っています。

「身長は遺伝だけでは決まらない」ことや、「身長を伸ばすために適した生活習慣」、「愛情や心のケアと身長の関係」等々、身長について調べていくと、既に常識だと思っていたことからも様々な発見、驚きが見つけられます。

この度、“国内初”の身長専門ニュースサイトとしてスタート致しました『身長ヘッドライン』は、そんな「身長」に関する情報をより多く皆様にお届けするべく開設されました。

国内だけでなく、世界の状況もふまえつつ、スポーツ、音楽、芸術、勉学等、幅広い分野を「身長」の切り口で見つめ、『身長ヘッドライン』を通して、皆様により多くの発見や驚きをお届け出来ればと考えております。

スクスクのっぽくん一同

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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身長にまつわる情報、お待ちしておりま~す。

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