1+1=100:身長を伸ばそう!スクスクのっぽくん通信簿

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.258/現在の読者数7,992人
スクスクのっぽくん通信簿
1時間目
担任のつぶやき
「1+1=100」
2時間目
秋山先生の♪栄養マメ知識
「気になること」
~味覚以外で感じるおいしさ~
3時間目
お子様の成長に役立つ!
「のっぽくんQ&A」
「水泳は身長の伸びに良くないと聞いたことがありますが本当ですか?」
4時間目
プロフェッショナルに聞く!
“生きる力”の育て方
満塁男・駒田徳広:第3回
「体のバランスを保つために」
「1+1=100」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

先日、ハープの演奏会を聴きにいきました。
演奏会といっても、20名程度が入るといっぱいになる小さな喫茶店。

ハープは、47本の弦と7本のペダルを使って、まさに全身で奏でる楽器です。
大きなホールとは違って、目の前で弾き出されたエネルギーが、直に体に伝わって、
心地良くしびれる感覚を覚え、とても感動させて頂きました。

ハープの演奏が一通り終わったとき、ひょこっと客席から
一人の男性が立ち上がりました。

その方は、次回セッションされる予定のサックス奏者だそうで、
最後に、ハープとサックスのセッションを聴かせて頂けたのです。

ハープとサックスのセッションは、初めて聴いたのですが、
ハープだけで聴いていた良さとは、明らかに違う良さをサックスが引き出して
いますし、逆にサックスの良さを、ハープが引き出しているようで、
1+1=10にも100にも感じれるような素敵な演奏でした。

人はそれぞれが特長を持っていますが、様々な人と共同作業することで、
良さが引き出されます。仕事など顕著に現れるような気がします。

音楽は、人によって作り出されるものだからでしょうか、
演奏を聴いていて、まるで人間関係を表しているように感じました。

ソロの魅力はもちろんありますが、そこが、音楽の面白いところでもあり、
人間の面白いところなのかもしれませんね。

スクスクのっぽくん 担任より

スクスクのっぽくんの睡眠改善インストラクター・鈴木伸彦先生が監修した、「こども天然生活」(地球丸発行)が発行されました! 子どもの成長にとって、早く寝て、早く起きて、朝ごはんを食べる、という生活リズムはとっても重要です。
毎日、規則正しく早寝・早起き・朝ごはんが出来ていれば、そのお子さんの生活リズムはおおよそ問題なしと言えます。
逆に出来ていなければ、睡眠や生活リズムに何らかの問題があると考えられ、成長に悪影響を与えかねません。

そんな早寝・早起き・朝ごはんを楽しんでやってしまおう!という特集がこの度、「こども天然生活」(地球丸発行)に掲載されます。
私も睡眠改善インストラクターとして、微力ながらお手伝いをさせていただきました。お子様の生活リズムを整えるのに、是非、ご活用いただければと思います。

睡眠改善インストラクター・鈴木伸彦



「気になること」 ~味覚以外で感じるおいしさ~ 今週は私が最近気になっていることを書かせていただきます。それは、「味覚以外に食事がおいしく感じる要素」です。

この夏は、患者さんのための献立本を作っています。

ここ数週間は、料理を実際に作り、カメラマンさんに撮影をしてもらっています。実際調理してみるのは撮影以外の目的もあり、分量通りに作っておいしい料理になるのかを試食するためでもあります。

朝から晩まで料理撮影をし、帰ってきてから別の仕事をする生活を続けていると、お恥ずかしい話ですが、自分の食生活の重要度がかなり低くなり、出来上がったものなどを利用する頻度が高くなってしまいました。

いまはちょっと遅い時間に帰っても、近くのスーパーやデパ地下で、家庭料理から高級そうな惣菜まで買うことができます。

たぶん、自分で作るよりもおいしいものもありますし、自分ではめったに作らないものも食べられるので、最初はそんな食生活もたまにはいいなと思っていました。

一応、栄養士ですので、買うものにも野菜が入っているかどうかなど、チェックして買っているので、栄養のバランスが悪くないように選んで食べていました。
しかし、だんだん「食べる」ということに興味がなくなってきました。

それは、自宅での食事だけではなく、撮影で調理したものを試食するときも感じました。
自分で言うのも変なのですが、味はおいしくできていますが、でもおいしくないんです。

この自宅での食事も、試食で食べている食事も、共通して言えることは、食事をすることに対する気持ちがいままでのように「食事=楽しい=美味しい! 」ではなくなっていていることです。

撮影のときは、食事を楽しむのではなく、その料理の内容に間違えがないかを考えながら食べているので、食事に対する視点が違っています。

また、自宅での食事は、限られた時間で食事をしているので、あまり良い言い方ではありませんが、体を動かすための「ガソリン 」のようになってしまっている部分があるように思いました。

決して、お惣菜が悪いと言いたいのではなく、食べる自分の気持ちや食べる環境によって、食べる料理のおいしさも変わってしまうということです。

食事は人間にとって大事なことです。食事をすることは、私たちが生きていくために必要な行為です。
それ以外に楽しみの一つでもあります。
食べることは、栄養素をとる以外にも、その「食べる」という行為自体が心に影響を与えていると思います。

心の健康のためにも、しっかり食事を取る時間を確保すること、ストレスなく食事を作って食べることができる環境をつくりたいものですね。

秋山里美プロフィール
管理栄養士 病態栄養専門師
数々の著書を執筆し、現在もセミナーや講演などで活躍中!

■ひとこと!
ここ最近、急に寒くなってきましたね。職業柄、この寒さが続くと、過ごしやすいのはうれしいのですが、野菜類が高騰してしまうのでは・・と心配してます。
「水泳は身長の伸びに良くないと聞いたことがありますが本当ですか?」 水泳は、全身をバランスよく使いますし、子供の成長にとっても良いスポーツといえます。

ただし、あまり激しい練習をこなしているために、疲れ過ぎで食欲が減退し、ジュースなどの飲み物を摂るだけでバタンと寝てしまう場合が少なくありません。

こうなると身長の伸びに良くないばかりか、健康を害することにもつながってしまいます。

マラソンなどの長距離走もそうですが、体ができる前に激しく取り組んでしまうと、身長増加に悪影響を及ぼす可能性があります。

高校生になり、体が完全に成長しきる前は、のびのびと楽しく運動することを心がけて欲しいものです。

「満塁男」の異名をとりながら、通算で2006安打という偉業を成し遂げた選手。
在籍した巨人と横浜で日本一を経験して、TVなどの解説者としても活躍中の駒田徳広さん。
2児の父であり、指導者としても活躍された駒田さんの子供の成長論や子育て論など、興味深いお話を今回から8回にわたって紹介します。

駒田徳広さんプロフィール
・1962年 奈良県に生まれる
・1981年 読売ジャイアンツに入団
・1994年 横浜ベイスターズへ移籍
・2000年 2000本安打を達成
・2000年 現役引退
・2005年 東北楽天ゴールデンイーグルス打撃コーチ
・現在 解説者などで活躍中。名球会会員。

「体のバランスを保つために」 1992年に読売ジャイアンツが科学式トレーニングを取り入れたとき、そのトレーニングを専門に行うコーチが、称賛した選手が3人いたという。

桑田真澄さん、篠塚和典さん、そして駒田さんだ。
なぜ、褒められたか。それを紹介していこう。

「すくすくアカデミー」で姿勢とバランスのコンディショニングエクササイズを提唱する鶴渕氏が、良い姿勢を保ちながらスポーツを続けることが大切だと日ごろの指導から感じている、と駒田さんに伝えると、駒田さんは口を開いた。


「そうですよね。例えば、良い姿勢で立てて、良い姿勢でウォーキングが出来て、良い姿勢でダッシュが出来ないってことは、前と後の筋肉のバランスが悪い。あるいは、左右のバランスが悪い、上半身と下半身のバランスが悪いからですよね。たとえば、(姿勢が悪い子が野球に取り組んでいたとしても)こっちに飛んできた球もあっちに飛んできた球も、追いかけていって獲れますか、って言ったら、とれないんですよ」

さらに鶴渕氏が、良い姿勢を保つためには、焦って一つのスポーツばかりに取り組むのではなく、様々なスポーツを通して運動神経を鍛えていくことが大切ではないか、という持論を展開すると、駒田さんは「そうなんですよ!」と言って、熱心に語ってくれた。

「バランスをとって、神経的な運動をして…。そこから始めていったほうがいいんです。92年に、ジャイアンツの臨時コーチで、科学式トレーニングをやってくれた方がいたんですよ。僕は、『この子は、田舎の生まれで、田舎の育ちで、幼少のころから木登りとかそういうことをすごくやっていた子たちだった。そのバランスの良さを感じるんです』と言われました」


駒田さんは奈良県で生まれ育ったが、実家があるのは奈良県の中心部ではなかった。
だから、木登りをして遊ぶこともあったし、夏になれば山へ出かけていってクワガタを採りに行き、近所の川で釣りもした。様々な形で体を動かしたからこそ、プロ野球界のエリートが集うジャイアンツにおいても、体のバランスの良さが際立っていたのだろう。

だが、都会で暮らす子供に、当時の駒田さんと同じような生活をしよう!と呼びかけようが、それは絵空事でしかない。

では、当時の駒田さんと同じような暮らしが出来ない子供たちはどうしたら良いのか。
駒田さんの答えは明確だ。

「だから、色々なスポーツをやったほうがいい、って僕は言うんですよ」

与えられた環境を嘆くのではない。与えられた環境で、やれることをやることが大切なのだ。

では、次回からは192cmという身長をほこる駒田さんの背が伸びた秘密について迫っていこう。

~続く~

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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