子供服の着まわしコーデ!定番からアレンジ方法まで
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連載:賢く着こなす!先輩ママの幼児期コーデ術
今回のテーマ

子供服の着まわしコーデ!賢く着こなす、幼児期コーデ術

子供服を上手に着回すには?

すぐにサイズがかわってしまう子供服。
その都度、買い足していくのは大変。

定番の子供服をおさえておけば、着まわしも上手になって悩みも減るはず?!

01

着まわしに使える服は?

可愛い子供服がたくさんありますが、無地のものやベーシックな形は着まわしがききます。

中間色とも呼ばれている、グレー・ネイビーなどはインナーとしても合わせやすい色です。

子供服は着まわしをきかせることで、色々なコーディネートができます。

シンプルなデザインのものを選ぶと、どんな服とも合わせやすくなりますし、薄い生地のベビー服は重ね着がしやすいので、気温によってもすぐ調節できます。着まわしするのに便利!

わたしは、乳児期のときにはノースリーブのロンパースが大活躍でした!

真夏でしたら一枚でも着られますし、夏以外でも肌着として着ることができます。

おなかが冷えないので安心です。

幼児期では薄手の長袖トップス、スキニータイプのボトムをよく着せています。

長袖は暑ければ袖を折り返せるし、寒ければアウターで調節ができます。

ボトムはデニム素材のものは、何回着ているのだろうというくらい重宝しています。

トップスにボリュームがあるものを着ても、柄のあるものを着せても、何にでも合うので、迷ったらコレ!という感じで服選びも時短です(笑)

動きやすいのもお気に入りの理由です。

ポイントまとめ

  1. 子供服はシンプルなものを選ぶ
  2. グレー・ネイビーなどは着まわしやすい
  3. デニムは何にでも合うし、動きやすい
02

親子コーデで可愛く着まわし♪

よく街でみかける親子コーデ。とっても微笑ましいですね!

わたしがよくするコーディネートは、チェックやボーダーなど、親子でワンポイント柄を合わせること。

まったく同じものでなくてもいいんです。

ボーダーの太さや柄の色が違う場合でも、可愛いです♪

これなら、手持ちの服でもすぐできるかもしれません。

パーカーやカーディガン、シャツなども着まわししやすいアイテムですし、お揃いにしやすいです。

気温によって調節できますし、腰にまいたりしてもアクセントになります。

わたしはよくGジャンを親子で着ていました。

あとは小物をお揃いにするのもオススメです。

ニット帽の色や鞄、靴の色を同じにするだけでも、お揃い感があり、楽しめます。

成長に合わせて親子でファッションを楽しみましょう♪

ポイントまとめ

  1. ワンポイント柄を合わせる
  2. アウターをお揃いにする
  3. 小物の色を揃えてみよう
03

靴選びのポイント

着まわしコーデや親子コーデを紹介してきましたが、靴選びってみなさんどうされていますか?

サイズや素材、迷われたこともあるのではないでしょうか。

オシャレも楽しみつつ、靴は履きやすくて、子供の足にあったものを、と思いながら靴探ししていました。


歩きはじめた時期は運動量が増えるので、汗をかきます。

ですので、通気性や吸湿性に着目して靴選びをしました。

2歳前後になると自分でも靴を履きたいという自己主張がありましたので、この時期には履きやすい、脱ぎやすいに重点を置いていました。

急いでいる時に限って自分で靴を履きたがるんですよね・・・!困ったものです。

サイズが合うのを選ぶのはもちろん、成長段階によって歩き方や行動範囲がかわってきますので必要な機能が違ってきます。

その時期にあわせた靴選びをすることがポイントです。

ポイントまとめ

  1. 歩き始めの頃は通気性や吸湿性に着目
  2. 2歳前後では履きやすい、脱ぎやすい靴を
  3. 成長段階によって靴選びをしよう
04

小物アイテム

子供服の中で、活用しやすい小物といえば帽子。

帽子は日差しを避けるためのものですが、いろいろなデザインのものがありますね。

大きさが合っていないと、風ですぐに飛んでいったり、ずれてしまうので、サイズの確認は大切です。

頭囲を測り、出来るだけ近いサイズを選ぶのが失敗しないコツです。

できれば試着もして、合っているかどうか確認したいですね。

帽子が飛んでしまうのが心配な方は、帽子クリップというものがあります。

これで、飛んでいってしまう心配もなくなりますね。

我が家は100均でGETしましたー!風が強い日にはとっても助かります。

嫌がられずに、帽子を被せるテクニック

最初の頃は、帽子を嫌がってなかなか被ってくれませんでした。

そんなときに試してみたことは、帽子を被った子供に「かわいい~」「似合うね~」などとおもいっきり笑顔でほめました。

そして鏡でみせると、はじめはキョトンとしていましたが興味津々でじーっとみていました。

あとはママも一緒に帽子を被ると、「同じだねー!」と喜んでいました。

暑さや寒さを守ったりと、帽子は大切なものだということを、認識させることも大事です。

「お外いくときは帽子被らないとね~」と、声かけして慣れさせています。

ポイントまとめ

  1. 頭囲をきちんと測ろう
  2. 帽子クリップは便利
  3. 帽子に慣れさせよう
05

着られなくなった子供服は?

すぐにサイズアウトしてしまう子供服。

ここでは、捨てる・売るなど手放す方法以外での着まわし・活用法をご紹介しますね。


まず我が家は、カメラに収める!

実は、我が家では毎日1枚以上は写真を撮っているのです。

パジャマ姿や、おでかけのときなど・・・

普段は携帯の写メが多いですが、たまに一眼カメラでも撮っています。

ですので、だいたいの服は保存されています。

たまに写真を見返して、「こんな服もあったな」なんてこともあります(笑)

お友達のママは、お気に入りのお洋服を切ってパッチワークでリメイクしていました。

他にも、ハギレをつなぎ合わせてテディベアを作ったり、バッグを作っていました。

ぬいぐるみはお子さんがとても喜んでくれたそうです。

リメイクしてみたいけど、わたしには難易度が高そうだなーなんて思っていたら、簡単にできそうなものがありました!

子供服はペットの洋服にリメイク!

なんと、我が家の犬にはリメイクしなくてもぴったりだったのです(笑)ワッペンをつけたくらいかな。

結果、ほぼ何もしなくても活用することができました。

子供服はカラフルで可愛い柄やデザインが多いので、リメイク挑戦してみようと思っています♪

個人的に作ってみたいなーと考えているのは、スカートやズボンから作るトートバッグと、レギンスで作るリボンです!

ポイントまとめ

  1. 写真で撮影して楽しんで
  2. リメイクして着まわし活用
  3. 子供服はペット用の服にもできる
meron
この記事の先輩ママ:
meron
プロフィール:
3歳女子のママ。ファッションとスポー ツ観戦が趣味。おでかけするときは、いつもカメラも一 緒♪ パパはサッカー大好きスポーツマン。娘はプリンセスに憧れるちょっとシャイな女の子♪
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