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ココロの成長を大っきくサポート!成長応援プログラム 高尾山の植樹祭り

親子で参加!高尾山の植樹祭り

新学期が始まったばかりの4月11日お天気に恵まれた裏高尾・小下沢国有林にて開催された第10回植樹祭に、娘と2人で、親子で参加させていただきました。のっぽくんスタッフも大活躍の植樹祭の様子を詳しくレポート!

都心から最寄りの高尾駅まで、電車で約1時間

都心から電車で約1時間。朝8時の高尾駅は登山客ですでに大賑わいでした。無事、のっぽくんスタッフとも合流し、そこからバスで10分。更に集合場所に向かってなだらかな林道を約40分かけて歩きました。
午前9時という早い時間にも関わらず、開会式会場となる高尾の森ベースには、すでに600人を超える参加者が集まっていました。

開会式~いよいよ出発!

受付を済ませ、手渡された木のネームプレートに名前を書き、作業ヘルメットをかぶると、いよいよ植樹祭へ参加するという実感が湧いてきます。開会式の最後に、山の斜面に参加者がずらりと並び記念撮影。その後、班分けが行われ、私たちのっぽくんチームはB2班となり、いよいよ登山道へ出発です!
作業場まではここから約1時間半の道のり。まずは沢にそって緩やかな林道が続きます。娘も私もまだまだ余裕の笑顔で、どちらが先に「ギブアップ」を口にするか勝負しつつ、快調なペースで進んでいきました。
30分ほど歩いたと思われる頃、いったん水分補給のための休憩が入りました。ここまでがちょうど半分の道のりで、この先は本格的な山道に突入との情報が伝わってくると、参加者の間に、俄かに緊張感が走ります。
そしてその予告通り、休憩後の道のりは長い急勾配な道が続き、さすがに息が切れて、会話もだんだんと少なくなってきます。
 「お母さん、ギブアップ?」
 「いえいえ、まだまだ。あなたは?」
 「いやいや、ぜんぜん」
二人とも強がりながら(内心ギブアップ寸前)前へ前へと足を動かし続けました。

やっと植栽地へ到着。植樹作業スタート!

なんとか植栽地へ到着すると、作業場には会員の皆さんが事前に運んでくださっていた苗木、クワが用意されていて、目のくらみそうな急斜面には、数メートル間隔で木の名札がつけられた篠竹(小さな竹)が立っていました。
B2班はイロハモミジ・アオダモ・ヤマボウシ・コナラ・ホウノキの苗が割りあてられ、その中でのっぽくんチームはイロハモミジを担当することになりました。実際に植樹するエリアに足を踏み入れると、その急斜面に足はすくみっぱなしとなりました。見下ろす斜面は、スキー場でいえば上級者コース。高いところが苦手な私には、かなり勇気を要する作業に思えました。しかし怖いもの知らずの娘が
 「私もやってみる!」
と普通に斜面に降り立ち、クワを使い始めたのを見て、母親としていつまでも黙って見ているわけにもいきません。覚悟を決めて、植樹エリアへ降りていきます。落石があるたび、互いに声を掛け合いながら、あくまでも安全第一で植樹作業は進められていきました。
不思議なもので、あれほど怖いと感じていた急斜面がそれほど気にならなくなるほど、いつの間にか植樹作業に夢中になっている自分に気づかされました。
そして、植えられたイロハモミジの苗がとても愛おしく思え、今はまだ50センチほどの小さなそれが、しっかりとこの地に根付き、スクスクと成長していってくれることを強く願いました。
同時に、私の隣に立つ小6の娘が、20年後、30年後に、赤い葉を沢山つけたイロハモミジの木を、小さな子供と一緒に見上げてくれるといいなと、ちょっとだけ気の早い想像をしながら、最後の1本をしっかりと植樹。
こうして約1時間をかけ、のっぽくんイロハモミジ隊は、すべての作業を終えることができました。

植樹作業完了!植樹の記念に・・

最後に記念にと、篠竹の木札の裏に名前を書かせていただけることになり、これには娘も大感激の様子。お世話役としてずっとサポートしてくださっていた班長さんが、そんな私たちを嬉しそうに微笑みながら見守ってくださっています。
まだ雪の残る季節から、この作業場まで何度も往復し、作業道の整備や植栽地の地ごしらえを行い、篠竹をさし、苗木やクワを事前に運んでくださった方々のお陰で、私たちは今こうして充実感を味わえているのだということに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

貴重な体験を終えて

大自然の中を歩きながら、いつになくおしゃべりな娘と、沢山の会話をしました。山登りの辛さ、楽しさを一緒に体験できたことで、不思議な一体感まで生まれ、なんだか親子の距離がいっきに縮まったようにも感じられます。
来年もまた、親子で参加してみたいと思います。お世話になった皆さん、どうもありがとうございました!

彩ママレポートありがとうございました!

大自然の中での共同作業に親子の絆がぐっと深まった植樹祭でしたね。身近な問題としてなかなか実感がわきにくい環境問題も、自ら植樹作業を体験することで、多くのことを考えるきっかけになったのではないでしょうか。のっぽくんスタッフも土の感触や森の香りに元気をもらい、あらためて自然を守っていくことの大切さを実感した1日となりました。今回植えた苗が、すくすくと大きな木に成長していくのが楽しみですね。

information

日本山岳会「高尾の森づくりの会」が主催する植樹祭について

日本山岳会「高尾の森づくりの会」が主催する植樹祭について 雨が森の腐葉土層を透過すると、豊かな養分を含んだ水が川となり、海に流れ出ます。それにより、海で植物プランクトンが発生し、魚介類が豊富になるわけですが、東京湾は、利根川や多摩川水系の河川など、流れ込む水の流量が圧倒的に多いのだそうです。 高尾山も、その多摩川水系の大きな源なのですが、近くに住む方のお話によると、山から流れる水の量は、なんと50年前の約半分に減っているとのこと。 高速道路や鉄道などのトンネルによって地下水脈が切られたことや、樹木の伐採により、保水力が落ちたことなど、様々な原因が考えられると思いますが、私たちの生活を便利にするために行われてきたことが、長い目で見ると私たちの生活を脅かすことにつながってきたということでしょうか。 今回、高尾山の綺麗な森の奥地に入らせてもらい、実際に樹木が伐採された後に、様々な木の苗を植えながら、この美しい自然を簡単に壊してはいけないと、身をもって痛感させてもらいました。この植樹事業は、100年以上の計画でなされているそうです。 今だけのことではなく、子供達の未来にもつながる環境問題をしっかり考え、身近なところから、自分たちにできることをやっていければと思います。

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